[佃のうさこ]
2016年10月 7日 14:00
9月のとある朝、いつものように石川島公園の隅田川テラスを散策していると、頭上からピーとなんともか細い鳥の声が。見上げると、
目の前をバタバタと何かが飛んで行きます。何ごと? よくよく探すとそこに、、、
キジ鳩の雛が2羽、こっちを見ています。親鳥のいなくなったのが不安なのか、初めて見る変な生き物に不安なのか、、
申し訳ないと思いつつ、巣立ちまでそっと見守ることにしました。
ここ石川島公園の隅田川テラス周辺では、普段から1組のキジ鳩を見ることが出来ていました。たぶん、その雛たちなのでしょう。
出会って3日目 結構大きいですね。親と同じような羽になっています。キジ鳩は、一度に2個の卵を産むようです。
出会って6日目
巣も狭くなってきているのでしょう、、2羽のフォーメイションも工夫して!
出会って7日目 雛の巣立ちはふ化から2週間、、、もう、そろそろでしょうか?今日は親鳥と遭遇!巣立ちはまだですね。
出会って8日目 いない!!
まわりを探すと、いました、いました!飛び立って間もない雛、、いいえ、幼鳥です。
キジ鳩は、土鳩のように人がまく餌をついばみに来ることはありません。これから自分で餌を探さなければなりません。9月は台風も多く、この巣立ちの日も雨でしたが、きっとたくましく育っていくでしょう。
キジ鳩はペアでいることが多いので、見かけたら、是非もう一羽も探してみてくださいね。
[銀造]
2016年10月 6日 16:00
10月2日、夕方、日本橋の名店での食事、買い物を済ませて、日本橋の真ん中の「日本橋道路元標」の地点にある麒麟像の前に、沢山の人々が集まっています。
一人が記念写真のシャッターを押すところだったので、代わってあげました。
記念撮影の後、お話を聴いてみると、彼らは米国人を含むグループで、京都から中山道を、途中バスも使いながら、10日間かけて日本橋に到着した瞬間の記念写真を撮影中だったのです。
中山道を踏破した喜びを私にも分けて頂きました。
世界の人々が集う日本橋。
現在、日本橋では、三井不動産をはじめとした企業が、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けての準備と広報活動を開始されています。
私たちも、世界の人々を温かくお迎えする準備をしなければと思いました。
[サム]
2016年10月 5日 14:00
9月20日、日本橋地区にて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムや日本代表選手の肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるイベント「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(~10月10日)
主催:三井不動産㈱
共催:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
三井本館壁面の東京2020大会巨大エンブレム装飾、三井タワー玄関の同エンブレムのれん、コレド室町1・コレド室町3壁面の2016大会に出場した日本代表選手の巨大な肖像を用いた装飾、等々が目を引きます。
三井本館・三井タワーの特別ライトアップも華麗です。
コレド室町1とコレド室町2の間の室町仲通りに設営された、幅9m×高さ2.5mの3面LEDパネルを用いた体感型映像イベント「Go for 2020 Street」では、"リオのあの興奮が、いよいよ東京に" というメッセージのもと、リオ2016大会で活躍した選手のいきいきとした映像が映し出され、感動が再び日本橋に蘇ります。「そして、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってくる」をテーマにした映像コンテンツも用意され、オリンピック・パラリックムーブメントを五街道の起点でもある「日本橋」から起こそうとの機運を盛り上げています。
11:00~20:00(車両通行規制時間帯)