[銀造]
2016年12月13日 12:00
今日は、晴海通りから銀座三越新館の前を通り、トナカイに引かれた橇に乗ったサンタさんの飾りつけを見つけました。 銀座の街が、大変にぎやかです。
花屋さんの横を通って、9階の銀座テラスに上がりました。平日の夕方は来店客が少なく、子供さんを遊ばせているお母さん、軽くお茶している方々には喧騒を忘れられる、有り難いスペースです。 11、12階のレストランもお勧めです。
続いて、松屋銀座店のショーウインドウ。
サンタさんに加えて、Lisa Larsonさんがデザインの猫も華やかさを添えています。
そして、「ひまわりウサギ」さんが、紹介のチャリティ・ピンバッジを買い求めました。 生憎、サンタさんは売り切れていましたが、猫ちゃんのピンバッジが気に入られました。
金曜日には、街歩きガイドで、渡辺木版美術画舗さんを訪れ、ご主人からお店についてのご説明を受け、歌川広重、葛飾北斎、川瀬巴水さん等の作品を拝見し、新年用のカレンダーも拝見しました。お店の住所は、並木通りに面した銀座8丁目です。
なお、「版画に描かれた銀座」について、『銀座15番街』創立50周年記念講演で、説明されており、同紙の NO.194に6頁にわたり、紹介がされています。
天賞堂さんのキューピッド。 クリスマスになると、赤い帽子をかぶせて貰えます。お見せの開店前には、見ることができませんが、日曜日の昼頃、可愛い姿を見つけました。
銀座散歩、楽しいことが一杯です。お買い物、お食事の前後にお楽しみ下さい。
[サム]
2016年12月12日 12:00
東京都建設局が推進する、主要な幹線道路に架かる高齢化した橋梁を対象に、最新の技術により橋梁の寿命を大幅に延ばす「橋梁の長寿命化事業」。
その一環として、隅田川橋梁の永代橋のアーチ部を補強し、橋全体の耐久性を増し橋の寿命を延ばす工事実施に伴い、5月23日以降ライトアップが中止されていましたが、この程工事が完了。
7か月ぶりに、お馴染みの青白いライトアップが再開されました。
隅田川の区内河口部には、上流から両国橋、(高速6号向島線/高速7号小松川線)、新大橋、清洲橋、隅田川大橋、永代橋、中央大橋、佃大橋、勝鬨橋、築地大橋が架かりますが、内、ライトアップされているのは、新大橋、清洲橋、永代橋、中央大橋、勝鬨橋の5橋梁。
橋梁形式も然ることながら、照明の色もそれぞれに工夫されており、見応えがあります。
橋梁の夜間照明は、夜間景観にアクセントを与え、ランドマークとしての効果も発揮しています。
川面には、ライトアップの光り、河岸の街明かり、屋形船の電飾等が融合して映り込み、水辺ならではの情景が演出されています。
[銀造]
2016年12月10日 16:00
聖路加国際病院の建物の十字架が輝いています。手前の十月桜が可憐な花を沢山つけています。
聖路加国際病院の新館のロビーのクリスマスツリーは、素敵な和服姿のお嬢さんと、お化粧中のエレガントな女性に見守られている様です。
聖路加タワーのクリスマスツリーは、沢山の人々の心を和ませてくれます。
2階は、クリスマスの装いで、昼食、ちょっと飲食を楽しみに来た方々の憩いの場です。
ちょっとお出かけになり、明石町散歩をお楽しみ下さい。 I'm dreaming of a white Christmas
[銀造]
2016年12月 9日 12:00
銀座通りを歩いていて、シャネルのビルの前に佇みます。
黒い闇の中に落ち着いた白と黒の動画が踊るサイレント・イルミネーション。
毎年動画が変わるのか、昨年までは少女が跳びはねるのが多かったのですが、今年は家具とか生活をテーマにしているような動画です。
周囲に派手なイルミネーションとも調和して、静かな動画が、大人の銀座 を演出しています。
じっと見つめていると、知らない男性からも、「これは静かに動くから楽しいですね」と声をかけられ、思わずニコッと頷き返しました。
[サム]
2016年12月 8日 18:00
銀座の街を彩る、和光(銀座4)の四季折々のショーウィンドウ。
今年も、「瞬」(~1月20日)、「閃」(1月21日~2月17日)、「発」(2月25日~4月20日)、「箱」(4月21日~5月25日)、「華」(5月26日~8月10日)、「撮」(8月25日~9月21日)、「織」(9月22日~10月18日)と、それぞれに趣向を凝らしたディスプレイで、目を楽しませてくれました。
そしていよいよホリデーシーズン。
11月13日~12月25日は「暁」と題する作品。
もうすぐ世界で最も幸福な朝。冬のウィンドウは、そんな聖夜が明ける瞬間の情景です。クリスマスの朝を待ちくたびれたシロクマたちは届けられたプレゼントに気付かずにまだ寝ているところ。
ガラス面にあるスイッチを押すと、ベルが鳴り、シロクマが目を覚まします。
[サム]
2016年12月 8日 12:00
12月1日~25日の期間、JR東京駅八重洲口のグランルーフでは、映像と照明が織りなす壮大な光のインスタレーション「東京駅グランルーフ Light on Train ~光の列車~ 」が開催中。(17:00~23:00)
グランルーフは、大屋根・ペデストリアンデッキ・商業施設等で構成され、南北のタワーを繋ぐ「光の帆」として2013年に完成した東京駅のランドマーク。
今回は、ビジュアルデザインスタジオ「WOW」がクリエーティブディレクションを担当し、全長200m超のルーフで、再新の映像・照明装置を使い、3つのエリアの演出をシームレスに繋ぎ、会場内のどこからでも楽しむことができるよう工夫がされています。
《出発する人、通過する人、到着する人、ここに行き交う人々すべてのさまざまな想いやエネルギーを原料として作り出される光。ここを発着する列車はその光をたくさん載せて東京の夜空へと走り出します。》
北側(映像演出)エリアでは、影絵をモチーフに、プラットホームから光の列車が夜空へと発車する映像演出を展開。
中央(インタラクション)エリアでは、来場者のシルエットをリアルタイムでルーフに投影。シルエットが列車からこぼれた光に触れると "光の花" に変化。
南側(照明演出)エリアでは、運ばれてきた "光の花" が漂い、拡散する、映像の世界と連動した照明による演出を展開。
外堀通り越しに眺めるグランルーフは、青紫色に浮かび上がり、八重洲エリアからも幻想的な作品を遠望できます。