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2016年12月 7日 16:00
東急プラザ銀座 オープン後初のクリスマスは、ディズニー「美女と野獣」との饗宴。
物語のキーモチーフ「運命の赤い薔薇」で、館内が華やかに彩られています。
会期:11月2日~12月25日
期間限定の POP-UP SHOP「Disney CRYSTAL MAGIC - MARKET」も登場。
地下2階の、ベルと野獣の恋物語をイメージした、3.6mのクリスマスツリーや、6階パブリックスペース「キリコラウンジ」に展示された、「運命の赤い薔薇」をイメージした巨大なリースが話題に上っていますが、屋上の「キリコテラス」も見逃せません。
グリーンウォールはライトアップされ、ベルと野獣が踊る最も有名なシーンのシルエットが浮かび上がっています。
ガラス張りの広々とした壁面を通して、地上56mから、パノラマ状に広がる銀座や有楽町の夜景も必見です。
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2016年12月 7日 12:00
12月3日、銀座の街に年末恒例の「ヒカリミチ2016」のイルミネーションが点灯。
6回目となる今年のイルミネーションは、"光のアーティスト" として国際的に活躍しているフランスのクリエーションスタジオ "PITAYA(ピタヤ)" を起用し、「光の庭園」をテーマとしたイルミネーションを展開。
"花と樹" をモチーフにしたエレガントな
イルミネーション・オブジェが銀座中央通りに16個設置され、太陽光にも反射するため、日中も煌びやかな光を放っています。
更に初の試みとして32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションが吊り下げられ、頭上からも沿道を照らします。
晴海通りは、中央通りのイチイの花壇と合わせ13万個のスペシャル・シャンパン・ゴールドLEDをガードレールと街路灯に巻き付けて上質な世界観を演出。
今回はアート色の濃いイルミネーションで、"昼のギンザ" と "夜のギンザ" と2つの違った表情の街並みが楽しめるとのことです。
また例年通り、イルミネーション期間中は、GILC各ブランドの店舗などに東北復興支援の "ヒカリミチ・チャリティ募金箱" が設置。
集まった募金は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付されるとのことです。
会期:12月3日~2017年1月9日 15:00~24:00 (12月3日のみ16:30~)
場所:銀座中央通り 1丁目~8丁目 および 晴海通り 数寄屋橋~銀座4丁目交差点付近
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2016年12月 6日 18:00
2016年12月で開業58周年を迎える「東京タワー」(正式名称は日本電波塔)。
東京スカイツリーが注目を集める現在も、東京のランドマークとして健在です。
現在、ライトアップには、180個のライトで躯体を照らす、定番の「ランドマークライト」(冬はオレンジ、夏は白)と、7色の「ダイヤモンドヴェール」、イベントやプロモーションで色を変えたり、メッセージを表示させたりする「特別ライトアップ」の3種類があります。
30周年を迎えた際に、照明デザイナーの石井幹子氏が手掛けた「ランドマークライト」。それまでも電球で鉄骨の輪郭を縁取る「イルミネーション」は行なっていたものの、「ランドマークライト」は躯体自体を照らして浮かび上がらせたもので、蝋燭の火のように、揺らめくような柔らかさがあります。
50周年にスタートした「ダイヤモンドヴェール」は、(女性にも譬えられるその形状に因み)"50歳の女性にダイヤモンドを贈る" 気持ちで、同氏がデザインしたものと聞きます。
因みに大展望台に映し出される年号やマークなどは、窓の内側に光のパネルを嵌め込むというアナログな手法で表示させているとの由。
今晩は、基本的に、土曜日 20:00~22:00の2時間限定で点灯される、「ダイヤモンドヴェール」が見られる日。
総ライト数は276。17段ある光の階層それぞれが、七色に変化する機能をもち、色ごとに、愛・地球・平和・自然・夢などのメッセージが込められているとのことです。
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、遠目にもくっきりと色鮮やかな「ダイヤモンドヴェール」が夜空に輝いています。
尚この日は、日没~19:30 22:00~明け方迄は「ランドマークライト(冬バージョン)」、19:30~20:00は「クリスマス・ライトダウンストーリー」が点灯予定です。
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2016年12月 6日 16:00
12月1日~2017年1月9日の期間、日本橋三井タワーアトリウムのヒストリカルウォールに、「星と街のコラボレーション」をテーマにした、光の作品「STAR LIGHT FANTASIA by NAKED」の映像投影が開催されています。
投影時間:
18:00、18:30、19:00、19:30、20:00 各5分間投影。但しアトリウムコンサートがある12月5日と19日は休止。
プロジェクションマッピングの先駆者NAKEDが手掛ける作品で、環境省認定「日本一星が輝いて見える場所」長野県阿智村のブランディングディレクター村松亮太郎氏が総合監修と聞きます。
「自分自身が星の一部となるような星空の中に包まれる体験」をコンセプトに、星々が織りなす幻想的な物語と夜景が融合した世界を演出。
11月25日より「福徳の森」にて開催中の「NIHONBASHIー願いの森」と併せ、煌めく世界を体感することができます。
[ジミニー☆クリケット]
2016年12月 6日 14:00
あかつき公園は、築地7丁目にある区立の公園で、遊具が充実していて、終日子どもをあそばせるお母さんや休み時間をすごすサラリーマンでにぎわっています
下の地図、赤〇の場所です。聖路加国際病院のそばです
今日は快晴で、師走に入ったと言ってもお昼になるとそんなに寒くはなく、公園内を散歩する人、ベンチに腰掛けている人がけっこういました
そんなあかつき公園で、メタセコイアの紅葉とクロガネモチの真っ赤な実が青空の下、美しかったです
メタセコイアは、生きている化石として有名で、日本ではアケボノスギという和名が付けられたもののあまり流布せず、属名をそのまま読んでメタセコイアで通っています
現在、葉が赤茶色に紅葉しています
クロガネモチは黒鉄黐と書くそうで、モチノキ科モチノキ属の常緑高木です
クロガネモチは、通常、春に新芽が出て、古い葉が落ちるらしいのですが、あかつき公園のクロガネモチは、葉をすでに落として、真っ赤な実だけが実っており、より一層目立っていました
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2016年12月 5日 18:00
12月1日、東京管区気象台から気象庁生物季節観測情報のひとつ「イチョウ落葉」が報じられました。
平年より2日遅く、昨年より10日早いとの由。
イチョウの落葉日とは、標準木全体を眺めたとき、木の葉が80%ほど落葉した日とされます。
浜町公園入口緑道のイチョウもかなりの部分、落葉しています。
今年は、11月21日が「イチョウ黄葉」日でしたから、黄葉から11日目で落葉ということになります。(平年値で10日)
足元には・・・落ち葉の絨毯。
陽光が射すと黄金色に輝きます。
散り残る黄葉に侘しさを覚えつつ、晩秋の風情です。
いよいよ "紅葉" シーズンも終焉間近。
あとは「イロハカエデ落葉」の報を残すのみです。
これから先はそれぞれの木々が来春に向けて、エネルギーを蓄える時間です。
春になり、また一斉に、たくさんの "若緑色の新芽" を見せてくれるのが楽しみです。