[朱房の十手]
2017年4月 9日 12:00
鳳凰がずらりと並んで乗っています
金色の羽を広げた鳳凰が乗った由来は、江戸時代に将軍が浜御殿(浜離宮)へ行く際に「御幸 みゆき」の道として名付けられたからです。
また、明治期に、天皇陛下が海軍兵学校、海軍大学校等(築地市場)への行幸の際の行幸路とされたからとも言われています。
1960年代になるとアイビールックを取り入れた若者たちが、みゆき通りを闊歩したりしました。そこから「みゆき族」の名前が生まれました。
今でも敷居の高いレストランや、クラブ、商店などが多く集まっています。銀座らしい銀座です。
お買い物ついでに、街路灯も見てください。なかなか凝っています。
[サム]
2017年4月 8日 14:00
4月2日、気象庁より、全国で最も早く都心で桜満開宣言が出された後、浜離宮恩賜庭園のソメイヨシノも、7日、漸う見頃を迎えました。
浜離宮恩賜庭園は、江戸時代は将軍家の別邸として、明治時代は皇室の離宮として、多くの賓客を迎え、観桜会も開かれた由緒ある桜の名所。
園内には計約100本の桜が植栽されているいると聞きますが、内ソメイヨシノは約10本。
主に「中の御門」「延遼館跡」「中の橋」付近で楽しめます。
淡いピンクの主役が、汐留シオサイトの高層ビル群を背景に、都心ならではの華やかな景観をつくり出しています。
[ジミニー☆クリケット]
2017年4月 8日 12:00
築地2丁目、築地橋と入船橋の間の、もとは築地川だったところの南側の植栽エリアで、ハナモモが満開です
下の地図のピンクのところです
赤、白、ピンクの花の色が鮮やかです
ハナモモは、花を観賞するために改良された桃だそうで、桜の開花時期に前後して花を咲かせます
3月3日の桃の節句は、平安時代から祝われていたとか
その桃が、観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからだそうです
樹形には立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があるそうで、ここ築地2丁目のハナモモはほうき立ち性だと思います。
桜の淡いピンクも美しいですが、ハナモモのはっきりしたピンクや赤も春の色です
[CAM]
2017年4月 7日 12:00
本日は好天。花見日和でした。本日は浜離宮庭園へ。
外人も多く、団体の一人と話すと、オーストラリアからのようで、本日皇居外苑、江戸東京博物館、明治神宮等を訪れ、明日は箱根、それから関西、広島(宮島)等へ向かうということでした。
庭園を出て、汐留駅へ向かう途中で、観光特派員で顔見知りのYさんとばったり。私は、その後、大江戸線で上野へ向かいました。
[CAM]
2017年4月 6日 18:00
今日は天気もよく、暖かい。散歩日和です。
佃公園は、中央区内でも花見の穴場ではないだろうか。
いよいよ、満開も近い。
明石町側から佃を臨む。
少し、浜町公園へ足を伸ばす。
その後、靖国神社から皇居のまわりを少し歩いて帰りました。平日の昼間ながら、かなりの人出でした。