[kimitaku]
2017年10月31日 16:00
銀座から晴海通りを南へ、
晴海アイランドトリトンスクエアからさらに進むと晴海大橋があります。
橋の右側から歩道を上りつつ、右側を見ると、鈴江組倉庫群が草むらの向こうに見えます。
最近までは、運送車の出入りも多かったのですが、今はひっそりとして
夜間の散歩は、人通りもなく少し怖い感じもします。
写真を撮ろうと、スマホレンズを向けるのですがあまりにも巨大で被写体に納まりそうもありません。
各階に出入り口があり、この倉庫群へ多くの人たちが出入りしていたころを思い出させてくれます。
昭和の面影を残すこの貴重な倉庫群。敷地面積も広く。
これからどうなるのでしょうか。
今日はよく晴れて、遠くレインボウブリッジを背景に、美しくそびえていました。
都営大江戸線 勝どき駅下車徒歩15分
[TAKK...]
2017年10月30日 18:00
中央区入船、桜川公園。
周辺には女性センターやポンプ場など中央区の施設があります。
この公園の片隅に「入一観音・地蔵菩薩」はあります。
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3体のうち、1体は川を埋め立てる時に川底から出てきたのだ、という話も。
隣に「むしば祈祷石」があります。
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歯痛の願をかける方が古来から多数おられたようです。
また、元は表面が滑らかだったが、火災にあって表面がザラザラになってしまったという話あるようです。
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[サム]
2017年10月30日 10:00
東京2020オリンピック競技大会から1000日前となる10月28日、日本橋界隈で、「日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」と題し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムやアスリートの肖像を用いた大規模な装飾を繰り広げる「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(11月29日まで)
3回目を迎える今年のテーマは「WE MAKE 2020」。
アスリートだけでなく、観る人、支える人なども含めた「みんなでつくる東京2020大会」ということを、日本橋の街全体を使って体感して貰おうと、総勢150名を超えるアスリートや一般の人々の姿が街中に装飾演出されています。
徐々に近づく東京2020大会。
街は、オリンピック・パラリンピック盛り上げムーブメントに包まれています。
[ジミニー☆クリケット]
2017年10月29日 12:00
[サム]
2017年10月28日 18:00
10月28日(土)は、東京オリンピックまで「あと1000日」の大きな節目の日。
これに合わせ、10月28日(土)・10月29日(日)の2日間、港区立芝公園や東京タワーを会場に、「ウェルカムTOKYO スポーツパーク2017」が開催されます。
そして東京タワーは、10月27日(金)・10月28日(土)の2日間、東京2020公認プログラム「1000日前カウントダウンフェスタ~東京2020へ」として、オリンピックの5色をイメージした特別ライトアップを点灯。(日没~23:00)
大展望台を黒とし、青・黒・緑・赤・黄の「東京2020オリンピック1000日前 スペシャル ダイヤモンドヴェール」です。
大展望台部分(東面・芝公園方面1面のみ)には、1000日前に因み、「1000」の文字。
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、夜空にオリンピックカラーが輝き、徐々に近づく東京2020オリンピックへの期待が高まります。
[ジミニー☆クリケット]
2017年10月27日 18:00
松屋通りのハナミズキが真っ赤な実をつけています
ハナミズキ(花水木)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木で、アメリカを代表する花木です
1912年に、当時の東京市がアメリカにサクラを贈り、その返礼として1915年にアメリカから白花種が寄贈されたのが、日本にハナミズキが入ってきたはじめとされています
丈夫で育てやすいことから、今では家のシンボルツリーや街路樹に広く利用されています
中央区の街路樹としても、ハナミズキは434本が管理されています(平成29年5月8日現在)
花は4月下旬から5月上旬に咲きますが、この花びらに見えるものは、正確には苞(ほう)と呼ばれる「葉っぱ」です
今の時季は、光沢のある楕円形の小さな実(複合果)が赤く熟して、とてもきれいです
この後、晩秋には紅葉して、冬には落葉します
今年5月の、松屋通りのハナミズキに関するブログはこちら ⇒
/archive/2017/05/post-4303.html