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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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平成もあと少し ― 中央区で元号のついた通りを辿ろう(その1)

[しばしばしばた] 2019年1月30日 09:00

今年の5月1日に皇太子さまが新天皇に即位され、新しい元号に切り替わるのに伴い、
巷では「平成最後の...」という言葉をよく見聞きするこの頃ですが、
 

中央区には、元号が名前についた通りがいくつかあるのをご存知でしょうか?
 

今日は、そんな「元号のついた通り」のうち、中央区内を通るものを、
2回にわけて、
平成から遡る形でご紹介したいと思います。
 

■その1「平成通り」
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日本橋兜町2番(鎧橋南詰)から築地2丁目15番(晴海通りとの交差点)
まで、新大橋通りの西側に並行して走る通りです。
なぜ「平成通り」の名になったのかは、私は存じ上げていません...。
(どなたかお詳しい特派員さんに解説していただきたいです!)
 

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始点付近の兜町・茅場町には、東京証券取引所(写真1枚目)や
摂社日枝神社のほか、高度経済成長期を思い出させるような
オフィスビル(写真2枚目)が立ち並んでいます。
どちらかというと「昭和」の味わい深さもありますが、
平成という時代を越えてエリアの再開発が始まっており、
時代の流れを感じます。
 

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終点付近の築地には、東京都選定歴史的建造物にもなっている
「宮川食鳥鶏卵」さんの建物(1929年築)があります。
そのほか、沿道には、新富座跡桂川甫周屋敷跡などの史跡もあり、
「平成」と言いつつも、様々な時代を抱える通りになっています。

 

■その2「昭和通り」
新橋(港区新橋1)から大関横丁(台東区根岸5)までを結ぶ
幅の広い通りで、中央区内を含む新橋~上野の間は、
中央通りの東側に並行して走っています。
 

さきほどの平成通りとも、首都高速道路を挟んで並行していますね。
 

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この道路は、1923(大正12)年に発生した関東大震災のあと、
復興都市計画の目玉としてつくられたシンボルロードで、
1931(昭和6)年と、元号が昭和に変わったばかりのタイミングで
完成したことから「昭和通り」の愛称がつけられました。
まさに、昭和という新しい時代を象徴する通りだったわけです。

その幅広い幅員(44メートル)は、街路樹帯や歩道をたっぷり設けた
公園街路として計画された名残でもあります。
(ちなみに構想当初は、108メートルの幅員で計画されていました。
なんと今の幅員の倍以上です!)
図書館で古い写真を探してみると、完成した当時は上下の車線の間に
2列の並木と歩道が設けられていたようです。(一部は、駐車場として
使われていたようですが・・・)

 
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現在の姿は、片道3車線以上ある区間、地下には通過交通専用の地下道と
そこから接続する地下駐車場、江戸橋以北では頭上に首都高速道路の高架...
と、都心部の大動脈として大量の自動車交通を捌く、機能面を重視した構成です。
ある意味、昭和、とくに戦後の時代を象徴する道路になっています。
 

いまは車通りが多いだけで殺風景、見どころがなさそう・・・と思われがちな
この昭和通りですが、沿道には日本橋郵便局(郵便発祥の地)べったら市由来碑
狩野画塾跡などの史跡や日本橋ダイヤビルディング(旧・江戸橋倉庫ビル)のような
著名な建築物があるほか、
日本橋本町には小津史料館Daiichi Sankyoくすりミュージアムといった
スポットもあります。
 

平成通りも、昭和通りも、通りという視点で区切って歩いてみると、
また違った面白さがありそうですね!

 

さて、次回は大正時代へ遡っていきたいと思います。
「大正通りなんてないよ!?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
実は、昔を遡ってみると中央区内にも「大正通り」があったのです。
乞うご期待!

 

 

築地場外・年末買い出し2019

[柴犬] 2019年1月29日 14:00

年が変わったばかりで早すぎる話題ですが、築地場外市場の年末の買い出しのご紹介です。行ってみたいけどよく分からないという方が多いそうなので、簡単ですが、現場の様子と楽しめる方法をお届けします。

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日にちは12/30です。売っているものは、魚介・肉・海苔・ローストビーフやケジャンや料亭御用達の栗きんとんから日用品まで盛りだくさんです。各店がオープンするのはだいたい朝5時頃なので、そのちょっと前に場外入りしてうろつきつつ各通りの勘を掴んでおくと速やかに動けます。実際の場外はそう大きくありません。そこにたくさんのお店がひしめいています。

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日が昇ってからは大変に混むので、早朝〜日の出までの時間帯がオススメです。売り切れの心配もありません。また、この時間帯に大勢の人で市場にいるという不思議な高揚感もあります。妖怪の夜市に来たようで楽しいです。駐車場がありますが渋滞するので、早めに着くように出発するか運転係をお願いしたほうがいいかもしれないです。

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買い出し以外に、イートインの楽しみももちろんあります。爆安お寿司や夜明けのラーメンなど種類豊富です。複合施設の築地魚河岸レストランフロアのオープンは朝7時です。こちらにも美味しいお店が入っています!

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玉子焼きのお店はどこも大繁盛の大行列ですが、予約をしていなくても早朝に行けば買えるお店はあります。並ぶ時間は10〜20分ほどです。さすが、お店の方も速やかです!100円の玉子串は普通に売っています。

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現在、場内は完全に閉鎖されており、中に入ることはできません。去年までは出入り自由で、東京湾に上がる日の出を場内から見ることもできました。

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人出が多いので混む場所が苦手な方にはオススメできませんが、早い時間に行けばそうストレスなく楽しく見て回ることができます。お買い物が終わったら、波除稲荷神社や勝鬨橋・築地本願寺などで朝日が昇るのを眺めてから帰途につくのも清々しくて良いかと思います。

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以上、簡単で駆け足でしたが築地場外市場の年末買い出しのご紹介でした。2019年の年末、ぜひいらして下さい。楽しいですよ!

築地場外市場公式ホームページは → こちら

 

 

 

いつも絶品の讃岐うどんと「かしわ天」@人形町「谷や」

[えだまめ] 2019年1月29日 12:00

子連れ特派員のえだまめです

 
・・・皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

えだまめ一家は、お正月が一段落してからというもの 

一家でインフルエンザに襲われる、という事態に見舞われまして。

えだまめだけは無事逃げ切った模様ですが、娘あずきの看病疲れのせいか

何故かどこかから鼻風邪だけもらってきたらしいです。喉鼻痛かった・・・。)

せっかくのお友達と会う予定も、お出かけの予定も、

特派員的な活動も、そして2月3日の「中央区観光検定」に向けてのお勉強も、

全部どこかに吹き飛ばされてしまいました(涙)。

・・・何をするにも健康第一です。本当に。

そして。まだまだインフルエンザは猛威を奮っております。

どうぞ皆様お気をつけてお過ごしください。
 

そんなわけで、やっと、やっと、一家で普段の生活ができるようになったので。

まずはお昼ごはんを家族でお外に食べに行きたいと思います。

目指すは・・・我が家のご近所、かつ少し前におうどん作りを教わった先生のお店

(その時の記事はこちら→ /archive/2018/11/hama-house-2.html )

人形町にあります讃岐うどん「谷や」さんです。

 

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やはりお休みの日のお昼時とあって、行列ができています。

それでも、「うどん屋さん」ということもあってか

それなりに回転もいいのでそこまで長時間並ぶということもありませんでした。

我が家の場合はテーブル席じゃなくてもカウンター席でもOK、と言ったので

早くにご案内いただけた、というのもありますけれどもね。

(3歳半を過ぎているあずきより小さい子の場合は

カウンター席の背の高い椅子だと不安があるケースもあると思いますからね。)

そうそう。子連れのお客さんもたくさん、でしたよ。

テーブル席の割合も結構あるので

(カウンター席:15席 テーブル席:18席)

本当に小さい子が一緒でも安心して一緒にごはんが食べられるのだと思います。
 

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ちなみに入り口近くのスペースでは

「谷先生」こと、店主の谷さんがせっせとうどん打ち。

待ってる間もそれを見学できるので、

実はそこまで待つのも苦じゃなかったりします。

 

行列の間にメニューを見ているので席に着いたらすぐ注文。

注文してからそれほど待たずにやってきました。

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ここに来ると、何はなくとも頼んでしまう

「かしわ天つけうどん」1000円  です。

(温かいのも冷たいのも選べます。今日の私たちは温かいので。)

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「かしわ天(鶏胸肉のてんぷら)」が3つと、お野菜のてんぷらが3つついてます。

今日のお野菜は「しいたけ・ねぎ・にんじん」でしたよ。

季節によってここは違っている気がします。

その時その時の美味しいものを選んでいるのだと思いますよ。

実際、にんじんのてんぷら、ものすごく甘くって美味しかった・・・!

そしてそして。前の記事にも書きましたけど。

えだまめ、こちらの「かしわ天」大好物でして。

鶏肉にも結構こだわってます、と以前谷先生はおっしゃっていましたが

胸肉なんですけど柔らかくって、美味しくって。

ああ、幸せ!でした。しみじみ。しみじみ。


もちろん、谷先生が気持ちを込めて打ってくださるおうどんも絶品です。

つやつやと綺麗で、しっかりこしがあって、本当においしいのです。

何度来ても、食べ飽きることはありませんし、また食べたくなる味なのです。

自分で打った経験があるからこそ思うのですが、

こんなに美味しいうどんを頂けるお店がご近所さんだなんて

本当に幸せなことだと思うのです。



ちなみに、うどんの量についてですが、

並(約200グラム)、中(約300グラム)、大(約400グラム)のどれを選んでも

同じお値段なのです。

(特大にすると+150円となります。)

なんてお財布に優しい設定なのでしょう!!

「並で女の人1人がお腹いっぱいになる量」だということなので

大人(男+女)2人+3歳児1人だとすると、中×2人前くらい?

と言ったところでしょうか。

このあたりはご家庭の状況、というかどのくらいの食欲か、によりますけれど

状況に応じて量を調整しやすいので、子連れのお出かけごはんの時に

うどん屋さんって実はとってもありがたいんです。

食材としても、小麦は離乳食初期の段階でアレルギーチェックがされているはずなので

安心して食べさせられるのもいいですものね。

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もちろん、子連れのために、小さい子用のフォークとお茶碗も完備。

安心してお食事できますよ。


というわけで、健康をかみしめつつ美味しくぺろりといただきました。

今年はもうこれ以上病気に見舞われることなく

健康に、美味しいものをたくさん食べて過ごしていきたいものです。

そして、夏は冷たいぶっかけうどんなども美味しい「谷や」さん。

季節によっててんぷらの中身も違うことですし

また伺いたいと思っております!


谷や

中央区日本橋人形町2-15-17 1階

Tel・Fax 03-5695-3060

営業時間 11時〜15時 18時〜22時30分(LO)

年中無休

http://www.tg-supply.jp/taniya/

谷や 和(2号店です)

中央区日本橋浜町3-2-7

03-5614-0013

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:30(LO)

定休日 日曜・祝日

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13192072/



 

 

獅子舞「ひょっとこ」連 月島「ときのや」で新年を祝いました。

[kimitaku] 2019年1月28日 18:00

 正月 新春を祝って 獅子がお店の中を舞い踊りました。

ひょっとこ連社中 

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 獅子は増田さん。笛は私(kimitaku)の二人のコンビです。

 二人で演じる獅子舞は 

  月島 酒Bar「ときのや」のお客様を熱狂の渦に。  

  木枯らしの冬を吹き飛ばすように気合を入れて。 

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演目は 「屋台」「早鎌倉」「四丁目」「子守歌」で居眠りを。

そして目を覚ました獅子は 「四丁目」から「屋台」で

「迎春おめでとうございます」のメッセージをくわえて最高潮に。

そしてお客様のところへ。福の神をさずけにまわりました。

皆さん 今年も良い年でありますように。

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::::獅子舞は毎年正月5日過ぎ お店の仕事始めの日に行われます。:::

みなさん どうぞお越しください。

月島「ときのや」へは 大江戸線「月島」駅から徒歩七分。

月島社会教育会館を左折してすぐのところにあります。

住所中央区月島4-3-5 野村ビル一階 

℡03-6225-0013です。

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オープンから2週間!面白い仕掛けが絶えないTSUKIJI DELI

[Hanes] 2019年1月28日 14:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
先日、今月中旬にご紹介したTSUKIJI DELI 築地路地裏店さんを再訪しました。
11日のグランドオープンから2週間...何か変化はあったのか気になっていたのですが、
なんと、「この短期間で!?」と驚くほど、充実したお店に変化していました

中央区好きさん要チェックのレア品から、ついつい皆に話したくなるニュース等、
築地をますます活気づける仕掛けと話題づくりもバッチリ
今回は、日々進化しているTSUKIJI DELI築地路地裏店さんの"今"をお伝えします!

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■新しいメニュー・商品が仲間入り
前回ご紹介した時から、ローストビーフおにぎりが2種類増えました。
写真にある通り、「吉岡屋 たかなづけ」、「秋山商店 まぐろぶし」が仲間入り
たかなづけやまぐろぶしとローストビーフの相性はいかに!?
前回の美味しさが記憶に残っているので、期待が高まります。

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(若干傾いたお写真ですみません

そして、看板の「酒粕ミルク ましろ」と「ローストビーフおにぎり(RBO)」に加え、
遠方からお越しの方にお土産としてもご購入いただける牛すじカレー味噌煮込等、
新しいメニューやお持ち帰り用お土産ギフトが続々と増えてきているようです

個人的に気になっているのが、2月4日(月)から販売開始予定の店長おすすめお得セット(毎日限定30セット)
舟皿にのった本日のおにぎり3種、豪華すぎませんか
新メニューとなる酒粕ミルクスープがどのような味わいなのか気になるとともに、
この冬チェックしたい築地のあったかメニューになるのではないかと思っています。

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■写真を撮りたくなる内装に
2週間でパワーアップしたのは、メニューだけではありません!
真っ白だった壁が、今では可愛らしいデザインになりました
訪問記念の写真撮影にもちょうど良いロゴや、

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ローストビーフおにぎりの背景にして、インスタ映えを狙いたくなるこんなものまで!

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今回はお店の方もお好きだとおっしゃっていた「酒粕ミルク ましろ」のごま(アイス)をいただき、
どうにかこうにか可愛い写真が撮れないか自分なりに試行錯誤した結果、
牛に酒粕ミルクを飲ませるというちょっとユニークな写真が撮れました

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今回いただいたごまは、香りは甘酒のようなのですが、見た目と味はごま
ポイントは、ごまの風味はありながらも、しつこすぎず飲みやすい仕上がりになっていることですかね。
上品な黒ごまプリンが飲み物になった感じで、まさに「飲むスイーツ」!
抹茶、ごま、きなこのスイーツ系は、それぞれの風味を楽しむためにも、アイスでいただくのがオススメのようです

■公式LINE
前回もご紹介させていただきましたが、公式LINEでも旬な情報が発信されています。
今なら友達登録した方にこちらのつきじ 缶バッジをプレゼント中

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「あー、缶バッジね」と思われた方!実は、たかが缶バッジ、されど缶バッジな事実があるんです
なんとこの缶バッジは、築地市場がまだプロの仕入れの場だった約20年前に、一般客を呼び込むためのイベントで渡した記念品なんです
ちょっとしたレア感があってほしくなりませんか?

また、そのイベント時にはキリンキャンペーンガールとして米倉涼子さんが来ていたというのだから驚きです!
こちらの缶バッジはなくなり次第終了なので、気になる方はお早めにどうぞ
(缶バッジのデザインのつきじマークは、築地場外市場全図にも載っています。)

■ついにテレビ番組に登場
これまでに、新聞、ラジオ、オンラインニュース等で取り上げられてきたTSUKIJI DELIさんですが、
ついにテレビ番組にも登場することになったそうで、詳細は以下の通りです
2019年1月30日(水)20:15~20:43 探検バクモン(NHK)

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お時間のある方はぜひチェックしてみてください!

面白い工夫や取り組みが光るTSUKIJI DELIさんには、また来たくなるようなワクワク感があります。
今後の進展も楽しみで、目が離せません
アクセスや営業時間につきましては、こちらの記事をご覧ください。
また、お問い合わせは、03-6264-0063までお願いいたします。

 

 

Tokyo Parks Navi 〜浜離宮恩賜公園を訪ねて〜

[東京ダンボ] 2019年1月23日 18:00

 浜離宮恩賜庭園を楽しく観光する際のツールとして「Tokyo Parks Navi」が東京都から公開されています。

 

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「サクサク巡れる手軽なコース、たっぷり時間をかけて知識を吸収するコース。楽しい観光の思い出記録。都立公園散策アプリ「Tokyo Parks Navi(東京パークスナビ)」は、マップ機能とルート表示機能、音声・動画などの豊富なデータ、触れて楽しい、カンタンな操作であなたの目的に合わせた公園散策のお手伝いをします。」とのことで、Apple StoreもしくはGoogle Play からアプリをダウンロードできます。東京ダンボも早速スマホにIN!

 

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園内で設定しているガイドスポットに近付くと、端末が自動で反応(又はタグにタッチ、QRコード読込み)し、スポットの詳細情報がテキスト、音声や動画で提供されます。園内を散策しているだけでは知ることのできない情報も、簡単な操作で得ることが可能です。また、道案内機能やイベントなどのお知らせ機能もあり、園内を効率的に楽しく散策するためにご活用できるようになっています。

 

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また、日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語・フランス語での案内もあるので、海外の方をお連れする際にもとっても役たちますよ。

 

 

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寒い日が続きますが、東京ダンボTokyo Parks Navi をガイドにゆっくりと浜離宮を散歩してきました。

お花畑では、黄色く咲いた菜の花とピンクに色着いた紅梅が春は遠くないこと教えてくれました。

 

 

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公益財団法人 東京都公園協会

https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/tokyoparksnavi.html