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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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~「冬の王国」と「夏の王国」の物語~ GSIX

[kimitaku] 2018年11月21日 12:00

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  GINZA SIX(銀座SIX)へ行ってきました。 象が飛んでました。! 夏の王国から「ヒカル象」を「冬の王国」からアイスマシンをプレゼント。 お互いの贈り物で平和が訪れたそうです。

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ニコラビュフ氏のアートで店内はワクワク感がいっぱいです。 ぜひ 皆さんもGINZA SIXでビュフ氏の世界観でお楽しみください。

GINZA SIX 住所 〒104-0061東京都中央区銀座6-10-1 東京メトロ銀座駅から徒歩2分です。 駐輪場 駐車場も完備されています。

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日本橋で唯一の酉の市。人形町松島神社

[柴犬] 2018年11月20日 18:00


年の瀬が迫り、酉の市の季節となりました。今年は三の酉まであります。

都内には酉の市で有名な神社がいくつかありますが、実は都心である日本橋にも素敵な酉の市があるのです!


3DE1E911-648A-4AB9-A7C8-81F6E2041FB9.jpg人形町にある松島神社です。


夜の様子はこちら。


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松島神社は日本橋七福神の一角で、大国主神を祀っています。>


創建は鎌倉時代。当時この辺りは入り江で小島もあり、日が暮れると松島稲荷に灯した燈りを頼りに船や人が行き来していたそうです。江戸時代に入ると、土地を埋め立て武家屋敷を建てるために全国から技術者が多く移り住み、各出身地の氏神を合祀したので、松島稲荷は御祭神が14柱と類を見ない多さになりました!


稲荷大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神・日前大神(天照大神)・北野大神(菅原道真公)・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神(大鳥大神)・大宮能売神(おかめさま)・大国主神(だいこくさま)
です。一度でたくさんの神様にお会いできそう...。


さて、この松島神社で有名なのは「良夢札」。叶えたい夢をお札に描いて枕の下に入れて眠り、その夢を見る事ができたら夢が叶う!というものです。皆さんも是非チャレンジしてみてください。


松島神社酉の市では、人形町がかつて芸者や役者が行き交う粋な街だった事にちなみ「かんざし熊手」があります。おかめがついていてとても可愛らしい、ちょっと珍しい熊手です。また、酉の市限定の御朱印もあります。そして、何といっても都内の大規模な、行列必至の酉の市に比べると空いています!ストレスなく速やかに、ゆったりした気持ちでお参りできるので大変おすすめです。周りは美味しいお店や有名店がひしめいているので帰りにはお買い物も楽しめます。


松島神社は最近、山田孝之さんと菅田将暉さん主演のドラマ「dele(ディーリー)」のロケ地にもなっていたので、ドラマの雰囲気を味わいたい方にも是非。


次は三の酉の開催で、11月25日です。


東京都中央区日本橋人形町2-15


人形町駅・水天宮前駅より徒歩2分ほどです。



 

 

【中央区の社窓から 第1弾】首都高速道路株式会社新富分室

[Hanes] 2018年11月20日 12:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
これまで朝活シリーズや遠足シリーズ等、様々な視点から中央区をご紹介してきましたが、今回から新たなシリーズが加わります!
「中央区の社窓から」と題しまして、主に中央区内で一般の方もお召し上がりいただける社食をご紹介していきます

記念すべき第1弾で取り上げるのは、首都高速道路株式会社新富分室
宝町駅と八丁堀駅の中間地点あたりにあります。

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大通りに面していないので、ここで社食が食べられることをご存知の方は
近所にお住まいの方を含め、本当にわずかなのではないかと思いますが、
建物外にランチのご案内がでており、献立を確認することができます。
和食がメインで、家庭の味を思わせるようなほっこりするラインナップですね

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ご案内にもあるように、受付にて食堂を利用する旨を伝えてバッジ受け取り、
6階までエレベーターで行き、7階にある食堂「ビュッフエ」には階段で向かいます

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奥には調理をする方々がおり、行きつけの定食屋さんに来たかのようにとても気さくに迎えてくださいます

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食堂内は「これぞ社食!」と言えるようなお役所風になっていますが、
テレビで朝の情報番組をチェックすることができるのも、会社勤めをする者としては嬉しいポイントです

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そして、今回ご紹介するのは、外のご案内にはない朝食セット
こちらは8:00から10:30までの限定で、まさに知る人ぞ知るセットなんです
ごくごく普通のメニューですが、これだけついて350円なんて、
東京では信じられないくらいサービスが良いと思いませんか
(納豆が苦手な方は、代わりに海苔を選択することもできます。)
そしてなんといっても、調理場での手作りというのが魅力的

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私が注文した朝食セット(目玉焼き、納豆)はこちら
予想をいい意味で裏切り、出てきた目玉焼きは2つ
朝からしっかり食べたい方には嬉しいサプライズです

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しかし、嬉しいサプライズはそれだけではありません!
カップウォーマーで予め温めてあるカップで、

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コーヒーまでいただけちゃうんです
カップが熱々なので、これからの時期にはオススメです!
こちらは朝食時のみの無料サービスで、ランチタイム時には100円となります。

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ゆっくりコーヒーをいただきながら視線を移した窓ガラスの先には、
高いビルの間に器用伸びた首都高速道路(首都高)
首都高を思う存分、それも室内で飲食しながら眺められる場所はあまりないように思います。
利用者はこちらの従業員さんおよびご近所の方が多いようですが、
近隣のワーカーの方、近くのホテルで素泊まりプラン(朝食なし)をご利用の方、
車が好きなお子さんにも、ご飯や景色を楽しんでいただけるのではないでしょうか

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リーズナブルで期待以上!
そんな中央区の穴場社食を一度試してみませんか

■首都高速道路株式会社新富分室 ビュッフエ
住所:東京都中央区新富1-1-3 7階
営業時間:朝食 8:00~10:30/昼食 11:30~14:00

※本記事は、食堂の方より掲載許可をいただいております。
※社食をご利用の際は、むやみに社内(食堂外)の写真を撮らない、立ち入り禁止の場所に入らない等、マナーを守ってご利用ください。

 

 

佃・月島・勝どき・晴海エリアを守る水門

[ようちゃん] 2018年11月14日 14:00

佃・月島・勝どき・晴海エリアは、水害から町を守るために5つの水門があります。水門というのは、外部堤防により仕切られた外水域と内水域の境に設定され、高潮等で外水域の水位が高くなった場合、水門を閉鎖して内水域の水位上昇を防ぐ役割をするものです。エリアは①住吉水門②佃水門③朝潮水門④浜前水門⑤月島川水門の5門で守られています。5つの水門それぞれが形が異なっていて興味深かったので紹介します。

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①住吉水門

佃地区を高潮等の水害から守る水門です。単葉ローラーゲート形式で、径間は4m×1連です。昭和40年に竣工しました。

②佃水門

晴海運河から朝潮運河に入る入口の水門です。複葉ローラーゲート形式で径間は11.4m×2連です。昭和38年に竣工しました。

③朝潮水門

朝潮運河と東京港を結ぶ入口の水門です。大きな船舶が入れるように高さ制限のないスイングゲート形式で有効幅員11.4m×2連の観音開きが採用されました。昭和39年に竣工しました。現在は、築地大橋を築地川から渡ったあと、勝どき側から晴海側にわたる環状2号線の黎明大橋ができたため、高さの高い船は通れなくなりました。

④浜前(はまさき)水門

新月島川からの水害を防ぐ水門で、径間8.4m×1連の単葉ローラーゲート形式ですが、ローラーゲートの上部に操作室がない水門です。昭和39年に竣工しました。

⑤月島川水門

月島川からの水害を防ぐ水門で、径間11m×1連の単葉ローラーゲート形式です。昭和39年に竣工しました。

 

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①住吉水門       ②佃水門      ③朝潮水門

  

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④浜前水門        ⑤月島川水門

 

月島川と新月島川はともに隅田川と朝潮運河を繫ぐものですが、月島川は河川で、新月島川は運河になっています。ですから佃水門と朝潮水門と浜前水門は、運河の管理者である東京都港湾局の管理となり、住吉水門と月島川水門は、河川の管理者である東京都建設局が管理しています。同じ地域である水門の管理者が違うという状況に、少し違和感を感じました。

 

 

娘あずきの七五三 その4:人形町今半 人形町本店で「七五三すき焼きコース」

[えだまめ] 2018年11月14日 09:00

子連れ特派員のえだまめです
 
「娘あずきの七五三」シリーズの続きです。

その1 /archive/2018/10/lovstphotostudio.html

その2 /archive/2018/11/coton-hanare.html

その3 /archive/2018/11/post-5776.html

 
水天宮でのお参りを終えた後、少し時間がありましたので

以前に先輩特派員のrosemary seaさんが取り上げてくださっていた

三原堂本店さんに立ち寄って千歳飴を購入して。

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それから「むかしのおくつ(=あずき語で草履のこと)」でゆっくりと歩く

あずきの足並みに合わせて大人もゆっくり歩き。

11時少し前に

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本日のランチの場所・人形町今半 人形町本店に到着いたしました。

やはりこの季節だから、でしょうか。

同じように七五三のお祝いであろうご家族連れが多かったように思います。

・・・実は予約を取るのも1か月弱前で、ぎりぎりセーフ、でした。

やはりお祝い事・特別な日のお食事にはこちらを、と思う方が多いのでしょうね。
 

そして、えだまめがこちらを選んだ理由は。

1:七五三のお祝い用のコースが用意されていること。

そうなのです。

ランチタイム限定の「七五三すき焼きコース」と

「七五三会席(こちらはすき焼きの代わりにステーキ)」が用意されているのです。

https://www.imahan.com/j-wnew/753_02.html

しかも、コースの中のお造りは・・・鯛の姿盛りになっています!!!

七五三コースの注文が3人以上の場合、そうしてくださるのです。

「お祝い」に花を添える感じになって、華やかさが増しますよね。

2:子ども用のお料理セットが用意されていること

すき焼きを取り分けてあげる・・・のもいいのですが

やっぱり、子どもたちも「これは自分のだよ」というものがあった方がいいように思います。

なんといってもお祝いの主役、ですものね。

こちらの方では3歳の子にも7歳の子にも対応ができるように

2種類のお子様用メニューが用意されていました。
 

そして、基本的に個室をご案内してくださるので

着物でお参り→ここで洋服に着替えさせてご飯を食べる

ということもできるわけなのです。

・・・まあ、案の定「あーちゃんきものぬがないっ。」という押し問答からスタートするわけですが。

でも、着物で帯締めてるとごはんたくさん食べられないよ、となだめすかしてお着替え完了です。
 

さあ、ごちそうのスタート!ですよ。

ドリンクはお昼なので・・・ということもあり

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大人もノンアルコールで、スパークリングのリンゴジュースを。
 

そして、真っ先に登場したのは

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こちらの木の箱。

「あーちゃん、あけてごらん?」

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じゃん。「おー。」

こちらが「お子様お祝い膳 手鞠(3240円)」です。

お刺身にハンバーグ、エビフライにお赤飯。御馳走だらけです。

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ちなみにこの他に茶碗蒸しとお味噌汁もついてきます。

ちなみにさらに+1000円するものもあり、そちらには

ローストビーフもついてくるようです。7歳の子用、のイメージですね。

 

どちらかというともともと体格の割にはよく食べるあずきですが、

よほど美味しかったのか、いつも以上の食欲全開モードでした。

えだまめからすると、かなりいつもの食事量より多いのですが

「たべる、たべる、もっとたべる!」

でした。

(人形町今半のハンバーグを母が味見させてもらう、なんてとんでもなかったです。

 あっという間にあずきのお腹の中でした。残念(!?))

おかげさまで、早い段階でおなかいっぱいになってくれたので

大人はコースを分けてあげる必要もなく、

ゆったりご飯を楽しんだのでした。

 

というわけで、大人も「七五三すき焼きコース」。

前菜からスタートです。

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秋らしい器に乗って登場!

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牛のしぐれ煮が美味しいのはやはり今半の本領発揮、ですね。

りんごのコンポートも相性がとても良いです。

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お祝いなので、蛤のお吸い物。

貝のお出汁がじんわり、美味しいです。

そして・・・

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お造りの姿盛り!!!

ここまでゴージャスに盛ってくださるとは。

場が一気に華やかになりますね。

すでにお腹いっぱいになっていたあずきも目を奪われたようです。

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そして、いよいよメインのすき焼き。

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係の方に一枚一枚、作っていただきます。

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分かってはいるけれど、脂も甘くてやわらかくて。

幸せになりますね。

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季節なので、かぼちゃや銀杏もすき焼きに入っています。

かぼちゃのすき焼き、珍しいですよね。

でも、すき焼きの割り下に甘いかぼちゃが合わないわけがないので。

美味しくいただきました。

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締めはやっぱりお祝いなのでお赤飯と赤だしです。

ああ美味しかった・・・!

いえいえ。まだデザートがありますよ。

あずきのお祝い膳にも

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アイスクリームがついてきます。

そして大人のは・・・

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プリンの上に安納芋のクリームが添えられたものと

洋梨のシャーベット&コンポートです。

あんなに御馳走をいただいた後なのに、

ぺろりと入ってしまう不思議。

安納芋の甘さが優しく心地よかったです。
 

満足満足。大満足のランチでした。

そして、ここまでしっかり食べられるほどに大きくなった

あずきの成長に感謝、ですね。

良い3歳の記念になったと思います。

女の子は、次は7歳のお祝いになりますが

その時あずきはどうなっているでしょう。

「小学校1年生のあずき」・・・全く想像ができませんが・・・(汗)。

そこまで無事に大きく、この街で成長していってくれることを願うばかりです。

★おしまい★
 


「・・・はっ・・・!!明日が『まるごとミュージアム』じゃないか!!」

分かってはいましたけども。

実はこの七五三のお参り&ランチに行ったのは11月3日(土)。

そして・・・その翌日・11月4日(日)が

「中央区まるごとミュージアム2018」の開催日でした。

http://www.marugoto-chuo.jp/wp/

特派員えだまめ、昨年に引き続き無料巡回バスのバスガイド役を仰せつかっておりまして。

色々終えてほっとするのもつかの間、翌日の最終準備を始めることになったのでした。

~「中央区まるごとミュージアム2018編」につづく~
 

人形町今半 人形町本店 

中央区日本橋人形町2-9-12

(03)3666-7006

AM11:00~PM10:00(大晦日・元日休業) / 平日 PM3:00~PM5:00 準備中

※年末年始の営業につきましてなど、詳細はHPをご覧ください

https://www.imahan.com/guide/shop/ningyocho_shop.html

 

 

娘あずきの七五三 その2:当日のヘアセット@人形町の古民家サロン「COTON hanare」

[えだまめ] 2018年11月 9日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

前回に引き続き、の「娘あずきの七五三」シリーズです。

前回記事はこちら→ /archive/2018/10/lovstphotostudio.html



さて、お参りをする当日の朝になりました。

この日は朝早く行動開始です。

というのも・・・ヘアセットをして、着物を着て、お参りをしよう・・・という計画なので、美容室でまずは髪の毛をセットしてもらうことになっていたのです。

朝一番に向かったのはこちら。

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えだまめがいつもこのお店で髪を切ってもらっている

COTON hanare です。

こちらは人形町・甘酒横丁から一本裏手に入ったところにある古民家リノベーション物件。

こじんまりと落ち着いていて、穏やかな環境です。

そして・・・どうしてえだまめがこのお店で髪を切ってもらっているのか。

それは、「キッズスペースのあるヘアサロン」だからなのです。


小さい子のいる母たちの悩み。それは「いつ自分の髪を切るか」。

ほんと、出産前に読んだ雑誌「たまごクラブ」に

妊娠8か月ごろにやるべきこと→髪を切っておく、と書いてあった意味が

今ならよくわかりますよ・・・。

結んでおけば大丈夫でしょ?と思ってた私はバカでした。

結んで垂れ下がった髪の毛に赤子はめちゃくちゃ興味を示し、引っ張りまくるんですよ・・・。

そしてそれに気づいて切りたいと思ったときには自由に行けない・・・。

土日などパパたちの休みの日に子どもを預けて・・・というのも手ではありますが

正直それでも心配なことも多かったり。

我が家の場合はあずきを1日見てもらったりすると、

次の1日は使い物にならないくらい一日中寝てる、というトラップにもはまるのです。。。

そんな訳なので、キッズスペースのあるヘアサロン!

というのは神様のようにありがたい存在なのです。

これなら平日のあいている時間を使って髪を切りに行けますから。


もちろん、キッズスペースの存在抜きにしても

アロマを使ったヘッドスパなどもしていただけるので。

そして合間に頂ける美味しいコーヒーで癒されて。

子連れじゃなかったとしても満足していただけるサロンだと思いますよ。

ちなみに、浜町界隈のママ友さんで話していると

人形町の「COTON hanare」(hanare=離れという名の通りこちらが新しくできた方)と

浜町にある「COTON」(こちらがもともとあったところ。本店、といっていいのかな?)

の名前は意外と出てくるのでした。

あずきにしても、ここのキッズスペースで遊んでいるから場慣れしているし

落ち着いてヘアセットできる状態になるのでは・・・と思ったのです。

さて、当日のお話。

自宅から甘酒横丁に行く間。

「おひめさまになりたいひとー?」「はーい!」

なんていう会話を繰り返していたにもかかわらず。

さあはじめるよ、というタイミングで

あずき、イヤイヤ大炸裂。

おひめさまになりたいひとー!「やだ」

え、かわいくなりたいんでしょ?「やらない」

・・・まさかのエンドレスループでした。

ここで助け舟を出してくださったのが

パパさんでもあるオーナースタイリストの萩原さん。

(実はこのCOTONを知ったのは中高時代の友人の保育園パパ・ママ友さん

=萩原さんご夫妻だった、というのがきっかけでした)

タブレット端末で色々な子供向け動画を見られるようにしてくださっていて、

それを貸してくださいました。

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いつもEテレでみている「はなかっぱ」も入っていたので・・・

それで50分間、大人しくじっと椅子に座ってくれました。感謝です。

その間、母えだまめはヘアアレンジ方法を観察。

「ロープ編み・・・自分でもできたらいいなぁ・・・。ふむふむ。」

でも、やっぱりプロの技術はすごいのです。

不器用えだまめ、感心するばかりなのでした。


さて、ヘアセットが終わったらいつも遊んでるキッズスペースをお借りして

着物の着付けに入ります。

COTONでは着付けのメニューはないので、場所だけお借りして

母えだまめが頑張る、という形です。

しかしここでも・・・「いや」「きないよ!」でひと悶着。

ヘアセットだけ・・・の予定だった担当の亀田さんにも

「・・・すみません。手をつないでてもらえますか?」

着せた長襦袢を脱ごうとするのを阻止するお手伝いをしていただいちゃいました。

その後も色々お片付けをお手伝いしていただくなど、最後の最後までお世話になりました。

そんなこんなで、やっと完成!

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ちなみにヘアセット拡大版はこちら。

くるくる巻いてもらい、可愛く仕上げていただきました。

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いよいよ水天宮でのお参りに出発です!!


COTON

東京都中央区日本橋浜町2-22-3
日本橋イーストDC2F
TEL:03-6206-2188
平日 10:00 ~ 20:00
土日祝日 9:00 ~ 18:00
定休日 火曜日

http://coton-hair.com/

COTON hanare

東京都中央区日本橋人形町2-20-11

TEL 03-6661-7127

平日 10時〜20時 予約最終受付時間 19時

土日祝日 9時〜19時 予約最終受付時間 17時

定休日 不定休

http://www.coton-hanare.com/

 

 
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