[橘]
2016年7月25日 16:00
7月24日(日)から開始された宝探しに早速挑戦してきました。
3年前にあった中央区全体の宝探しでは、まずヒントから宝の隠し場所を特定するのが大変でしたが、東日本橋2丁目の宝探しでは、パンフレットの写真と説明文から場所の特定は比較的容易です。
3年前の宝箱はこんな形でした。
大きいので比較的探し易かったのですが、今回のは小さくて色も地味なので少し探しにくいです。
では、皆様のご参考に探す物の写真をお見せします。
材木を真ん中で切って合わせたような木を探して下さい。(どの場所でも同じ物です)
そして、中を開けると文字が書かれています。
6か所の宝箱から文字を見つけて、並び替えるとある言葉が出てきます。
これを解答書に書いて提出すれば,OKです。
私は、応募先着400名に入れたので、携帯用のエコバッグ゙を頂きました。
黒は猫チャン、ピンクはパンダの柄です。
広げると
となります。
町を歩いているとパンフレットを持って宝探しに挑戦しているんだな、という方々を何組か見かけましたが、それ以上に見かけたのは、スマートフォンを片手にポケモンを追いかけているグループでした。ちょっと残念ですね。
宝探しは8月7日迄応募できます。エコバッグも未だ未だ残っている様なので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
[TAKK...]
2016年7月 1日 16:00
プランタン銀座で7月1日から8日まで、「LAST夏のザ・バーゲン」が行われます。
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「プランタン銀座」という名前での営業を終え、17年1月から店名が変わりますので、「プランタン銀座」としての最後のバーゲンになるということです。
・
名残惜しいですね。
[kimitaku]
2016年6月28日 16:00
休日 銀座を朝の散歩
眠たい目をこすりながら歩くと、
ショウウインドウが目にとまりました。
明かりがついたままのウインドウ
そうでないウインドウ。
昨日のにぎやかさも少し感じさせて、
これから開店の準備に入ります。
土曜の今日も
多くのお客さんでにぎわうことでしょう。
[kimitaku]
2016年6月 1日 18:00
雨上がり、よく晴れた朝がた、銀座を歩いてみました。
眠たい目を射るように、ウインドウからカラフルな色が飛び込んできました。
朝方だから、おいてあるのかもしれない黄色のごみ箱、 茶色の木戸も
近くのビルのゴールド色も、ウインドウのおしゃれな洋服たちも、みなこれから来るお客様の
ために、色を放っている感じがします。
奥野ビル前の柳も緑が鮮やかに。
そして、
ヨネイビル方面から朝の散歩を楽しむ、
外国人観光客も足取り軽やかに一松文様の石畳を歩いてゆきました。
おしゃれな色たちに囲まれて、今日も頑張ろうと何か勇気をもらった感じです。
朝の銀座は、人通りが少なく、歩きやすいですよ。
[pont]
2016年5月10日 08:55
強運厄除けの神様として知られる
小網神社の、ご鎮座550年記念大祭が、
5/27(金)・5/28(土)の2日間、
開催されます。
大祭では5年に一度、
宮神輿の渡御が行われることになっています。
それを知らせるポスターが神社に貼りだされていました。
みなさまも御承知のとおり、
小網神社は日本橋七福神のひとつで、、
弁財天・福禄寿をおまつりしています。
正月をはじめ年中、参詣の方々が絶えない神社です。
正月でなくとも、かなり長い参拝待ちの列になることもあります。
ご朱印も授与していますから、
ご朱印帳に墨書きのご神名とご神印をいただいた方も
多いのではないでしょうか。
宮神輿渡御は、5/28(土)となっています。小網神社に先立ち、「下町で一番早い夏祭り」と言われる台東区・下谷神社の大祭、そして中央区にも氏子町がある神田神社のお祭が行われ、月末には小網神社の宮神輿渡御と、お祭りが好きな方には、この5月は見どころが多い季節です。
小網神社のホームページ、こちらです。
http://www.koamijinja.or.jp/history.html
人形町にお越しの節は、少し足を伸ばして、小網神社にもいらしてみてください。
[クラさん]
2016年5月 3日 16:00
茶ノ木神社(リガーレ日本橋人形町敷地内)では、立春から数えて『八十八夜』の5月1日(日)に第9回目の献茶祭が開催されました。
式典終了後、新茶(鹿児島、宇治、静岡)の試飲や日本茶インストラクター協会によるミニ講座も開かれました。
五月晴れの好天下、今年の新茶(3種)を賞味しました。
<茶ノ木神社の歴史>
徳川時代に、下総佐倉藩主堀田家の中屋敷に守護神として祀られていたお稲荷様が茶ノ木神社の発祥だそうです。その頃、社を囲むように植え込まれていた茶の木が神社の名の由来ですが、現在も茶ノ木神社にはお社の左右に茶の木が植えられています。
長い間、堀田家の屋敷はもとより、近隣にも火災が起こらなかったことから火伏の神様として崇敬されていました。どのような経緯で現在の地に定まったのかは明確ではありませんが、様々な人々の手によって守られ続け、1933(昭和8)年以降は蛎殻町や人形町などの町内会がお守りしてきました。1985(昭和60)年に新たに布袋様を合祀して日本橋七福神巡りの1社に加わり、その後日本橋人形町地区の都市再開発事業を経て、2008(平成20)年に再度旧社殿が再建されました。現在では、福徳円満と防災の神様として信仰を集めています。