[kimitaku]
2016年3月 9日 12:00
週末の暖かい日
中央通りから日本橋を渡り 日本橋三越新館を散策しました。
B2まで降りるととても香ばしいにおいが。
香りの元を訪ねると、「宮越コーヒー店」が目の前に。
そのすぐ真後ろ。
「おんがくのカフェ」の看板が目にとまり、ギターを抱えた若者が、そして間もなく黒服を身にまとった女性が現れました。
笑顔いっぱいの二人の演奏が始まるようです。
「ランサンスクリーン18」
というラオス産のコーヒーを頂きながら、そのまま最前列の席へ。
演奏中、ギター弦の振幅と歌声が軽やかに共鳴し、旋律がとても心地よく、最後はビートルズの曲で最高潮に終了しました。
金曜の夕刻、濃い目のコーヒーの香りと演奏がマッチして、
私は至福の時間を過ごすことができました。
毎週金曜と土曜の夕刻、このミニ演奏会は開かれるそうです。皆様もぜひお立ち寄りください。
[サム]
2016年3月 8日 12:00
日本橋本町「あじさい通り」のオカメザクラが開花中です。
オカメザクラはマメザクラとカンヒザクラの交雑種とされ、淡い紅色の早咲きの一重。
サクラのなかでは花は小型で、樹形もコンパクトにまとまり、狭い土地の植栽にも向くとされます。
当初26本の並木からスタートしたと聞きますが、現在は千代田区との区境までずっと桜並木が続きます。
通り沿いの店舗の店先では、季節の彩りが風情を醸し出しています。
和の老舗には殊にサクラが似合うようです。
日本橋エリアでは、桜の時期に合わせて催される春恒例のイベント「日本橋桜フェスティバル」が、今年も開催されます。(3月18日~4月10日)
昼は春風になびく桜短冊、夜は映像・音響演出を加えた新たなインスタレーションが楽しめる室町仲通りの「日本桜風街道」をはじめ、「ニホンバシ 桜屋台」「ニホンバシ 桜バル」、街なかの桜を巡ることができる「日本橋桜バス」「桜人力車」、「桜ワークショップ」「ニホンバシ宝探し 幻の桜 ~幸せを呼ぶ江戸小紋~」等々催し物も盛り沢山です。
三井本館、日本橋三井タワー、コレド室町1、コレド室町3、YUITO、YUITO ANNEXでは桜ライトアップも予定されており,、期間中日本橋界隈が桜一色に染まります。
[ジミニー☆クリケット]
2016年3月 8日 09:00
日本橋三越本店で「どんぐりバッヂ」を購入しました
これは、三越伊勢丹ホールディングスが、東日本大震災から5年目を迎えるに際し、3月1日(火)から、全国の三越伊勢丹グループ百貨店計28店舗において、東日本復興支援チャリティキャンペーンとして実施しているものです
この「どんぐりバッヂ」は、南三陸町の杉の木を使って、南三陸町の人の手で作られています
店舗ごとにバッヂのデザインが違い、私が買ったのは、日本橋三越本店バージョンです
頭についているのは、擬宝珠のついた日本橋
利益金の全額が、「森の長城プロジェクト」(http://greatforestwall.com/)に寄付され、災害から命を守る森づくりに役立てられるそうです
各店とも「どんぐりバッヂ」がなくなり次第終了とのことです
もうすでに売り切れのお店もありました(上の写真、赤いシールが貼られたところ)
販売価格は300円(税込/寄付金143円含む)です
東日本復興支援チャリティキャンペーンのHPはこちら ⇒
http://www.miguide.jp/donguri/
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年3月 5日 16:00
2/28は世界的規模になっている"東京マラソン"でした、2007年にスタートして以来10回目、約37000人のランナーが参加。
日本国中からの一致協力で成り立っているイベントと言える。今年は、好天に恵まれ、約一万人のボランティアのうち、
外国ランナーが増えたことから、おもてなし強化としての多言語ボランティアというのが設置されているのが特徴でもある。
各選手とのふれあいというのは誠に楽しいものであった、スイス、アメリカ、台湾、イギリス、イタリア、中国、インドネシア、
スウェーデン、カナダ、マレーシア、日本人、どの顔も生き生きとしていてお互いに活力を与えるものだと思った。
多くの外国人からはwell-organizedという言葉があった、これには多くの方へ"お疲れさん"という言葉が似合うと思う。
競技は、フルマラソン、10キロ、車いす、そのコースには、ご存じ、多くの観光地が含まれている。
新宿都庁→飯田橋(5キロ)→皇居外周→竹橋、日比谷公園(10キロ)→増上寺、品川(15キロ、折り返し地点)
→銀座→日本橋、茅場町(25キロ)→浅草寺→浜町公園→築地(35キロ)→佃大橋、春海橋
→豊洲→有明→東京ビッグサイト(ゴール)である。
春のさきがけの一日に感謝。
[銀造]
2016年3月 5日 12:00
2月28日に開催された東京マラソン2016の応援風景を報告します。
水天宮近くの、「リガーレ日本橋人形町」前では、
大きな旗を振った勇壮な踊りの披露、
可愛い子供達も、一所懸命に踊って、応援していました。
おっと、その前に"茶ノ木神社"の方に、美味しいお茶を頂きました。
阪本小学校近くの高速道路下では、
「江戸芸かっぽれ」の皆さんが合間にランナーとのハイタッチをして勇気付けたり、踊りで元気づけていました。
ランナーの皆さんの足取りが幾分軽く、速くなったように見えました。
そして、また踊りで景気づけです。
東銀座の「ADK松竹スクエア」前では、沖縄民謡と舞踊でランナーを元気づけ、また見物の私たちも元気をもらいました。
入船橋に近い所でも、太鼓での応援が終わったところ。私の到着が遅れて、今年は拝見することが出来ませんでした。
日本の伝統芸能で、世界の皆さんを応援するって、「本当に素晴らしい」と思いました。
応援に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
[ジミニー☆クリケット]
2016年3月 4日 09:00
日本橋にある福島県のアンテナショップ、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」で、「わっぱ飯」を食べました
「わっぱ」とは、薄い杉の板を曲げて作った容器のことで、そこに薄口のダシで炊き上げたごはんを盛り、旬の魚などを乗せて蒸したものが福島県の郷土料理、「わっぱ飯」です
「ふくしま館」の「わっぱ飯」は、具が盛りだくさんでした
お米は、契約農家から仕入れる福島の「こしひかり」だそうです
美味
「日本橋ふくしま館 MIDETTE」は、日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1Fにあります。
「MIDETTE」とは、福島県の方言で、「見てね、来てみてね」という意味です
日本橋ふくしま館 MIDETTEのHPはこちら ⇒
http://midette.com/about/