[まぴ★]
2016年3月12日 16:00
東京スクエアガーデンにラジオの収録に行く時以外、
あまり京橋に行く機会がなく知らなかったのですが
京橋相互館110タワーという新しいビルが建っていて、
その12階にあるフランス料理のレストランです。
銀座通りが8丁目まで見えそうなくらいの眺望で
お店全体は白亜のイメージで、女子受けは間違いナシ!
お昼は女子会ランチ、夜ならデートによさそうです。
今回は、一休のタイムセールで予約したので、
なんとこのコースで1ドリンクと絵馬付で3500円(サ・税込)
アミューズはマグロと野菜のテリーヌ
私はトマトが食べれないので代わりにキャベツが入っていました(*^^*)
前菜は海老・フォアグラ・コラーゲンのパートブリック包み 竹の子と菜の花を添えて
自家製のパンもすごく美味しかったのですが、前菜のきれいな彩りと春らしい食材がよかったです。
そして、メインは氷温熟成豚のロースト ヴァイオレットマスタードのソース
話題の氷温熟成の豚はあっさりしているのに旨味が閉じ込められていて美味しかったです。
そしてミントのグラニテでお口なおし。
そしてデザートはフルーツが中心なので、ボリューム的にもいい感じ。
写真撮り忘れましたがコーヒーもあります。
そして奈良の安部文殊院の絵馬!かわいい★
ル・シェクリのホームページはこちら
[クラさん]
2016年3月11日 09:00
長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」が3月7日(月)、永代通り沿いの"アーバンネット日本橋二丁目ビル"の1階にオープンしました。
近年、中央区では多くのアンテナショップを見かけますが、"東京A級グルメVol.1(2016January)"によると、日本橋~銀座~築地エリアにかけて全国のアンテナショップが47軒もあると記されています。長崎県がアンテナショップを開くのは初めてで、長崎県の定番商品だけではない長崎の魅力を伝えています。日本橋を店舗の場所に選んだ理由は、交通の便が良いことなどの他に、江戸時代に長崎に駐在したオランダ商館長が年1回、江戸参府の際に日本橋にあった「長崎屋」に滞在するなど歴史的に長崎県とゆかりの深い地域であることも選定に寄与したそうです。
店内は、①「観光案内」、②「物販」、③「軽飲食」、④「イベント」の四つのゾーンで構成されています。
①「観光案内」ゾーンは、定番の観光スポットから、まだ知られていない隠れた観光スポットまで丁寧に案内してもらえます。また、右側の棚には、県内の観光パンフレットが揃えらており、長崎県の最新情報をここでチェックできます。
②「物販」ゾーンでは、カステラ・ちゃんぽんといった定番商品はもちろんですが、まだ知られていない優れた商品や隠れた逸品など、首都圏では"ここでしか買えない長崎土産"が販売されています。
③「イベント」ゾーンでは、観光PRや実演販売、そして「軽飲食」ゾーンと連動したイベントを開催します。四季折々に楽しいイベントを計画中だそうです。現在、オープニング企画の"長崎の世界遺産に触れる"(3月7日~21日)が開催されています。昨年7月に世界遺産に登録された"明治日本の産業革命遺産"と世界文化遺産登録を目指している"長崎の教会群とキリスト教関連遺産"を大型模型(軍艦島など)と迫力ある映像で紹介しています。
④「軽食」ソーンでは、カウンター席が設けられており、長崎自慢のお菓子・お茶・お酒などを味わうことができます。また、麦焼酎発祥の地と云われる"壱岐焼酎"など、長崎自慢のお酒の飲み比べもできるそうです。
「日本橋 長崎館」では、3月7日(月)~21日(月・祝)まで、お得な初売り"開店祝いの大盤振る舞い!"中です(写真)。
[皐月の鯉の吹き流し]
2016年3月10日 14:00
ある、パネルディスカッションに参加する機会があり、興味深かかったので
今回はその時の内容を掲載します。
パネリストは
株式会社にんべん 代表取締役社長 髙津様
西川産業株式会社 代表取締役社長 西川様
株式会社山本海苔店 代表取締役社長 山本様
(株)にんべんさん
創業 1699年 元禄12年
鰹節はご存知の通りカビを使う日本の食品ですが、そもそもその目的が、大阪・江戸で異なるそうです。
大阪 悪性のカビ防止を目的にカビ付けは1回だけ行った --> 荒節
江戸 美味しく、良質化を目的に数回カビを付けた
カビ付けの目的の違いが東西の味の文化に影響した。
鰹の主要産地、土佐、薩摩から鰹節を輸送する際に発生するカビの対処に苦慮していたが
そのうち表面に優良カビを生やすことにより悪性カビを防ぐ方法を考え出したそうです
大阪に集まった鰹節は江戸へ船で輸送したが天候により1ヶ月ほど時間がかかる時がり
水分がまだ多く輸送中カビが発生した。さらに江戸で保管している間にもカビが発生し都度
払い落とし、この繰り返しの中で鰹節が良質になることに江戸問屋が気づいた。
と言うことで、まさしく「毒をもって毒を制す」のたとえどおりです。
荒節 生利節(なまりぶし)さつま節 荒節(あらぶし)などありますが、ウェブサイトをご覧ください。
荒節にカビを付けることにより水分を抜きながら熟成させる工程を繰り返したのを
本節・枯節(かれぶし)・本枯節(ほんかれぶし)というそうです。
本節 3番前後のカビ付けをしたもの
本枯節 4番以上のカビ付けをしたもの
関東では、本節・本枯節を鰹節と称する
(世界的に和食が好まれているというこですが、EUではカビ付け(利用)した食品の輸入は禁止しているが、鰹節は例外でOKになったとか)
一時期消費量は減ったが「フレッシュパック」等の商品開発により現在も食卓に上っている。
西川産業(株)さん
寝具は明治以降。現在はスポーツ選手のサポート質の良い睡眠->成績向上
健康促進->医療費の削減をを目指している
創業 1566年
幾多の経営危機あり 歴史を遡ると
大阪夏の陣 1615年 田沼意次 経済成長政策 1767-1786 天明の大飢饉 1782-1788
が大きなものだそうです。
元々は蚊帳を商っていたそうですが
この蚊帳を緑に染め、涼しさを感じさせる事を思いきコストはかかっが売れたとのことです。
この近江蚊帳誕生のエピソードは、いくつかの史料に記載され語り継がれているそうです。
(株)山本海苔店さん
創業 1849年 嘉永2年
家庭で消費される量は減っている(朝食がご飯からパンへ変わり)が日本全体の消費量では変わっていない。(コンビニおにぎり需要など増え)
山本陽子さん 「専属契約年数世界最長」としてギネス記録に認定されています。
実は、メナード化粧品で長年CMキャラクターを務めた岩下志麻さんがギネス認定されていました。
山本海苔さんも知っていたそうで、社の歴史を調べたところ、山本陽子さんの契約歴が上回ることが判明。 ギネス申請して認定されたということです。
海苔に関しての商品開発として
同じように見える海苔を8種類に分類
味付け海苔
海外進出・Internet販売
海苔にわさび・梅をはさみスナック
などがあるそうです。
[ジミニー☆クリケット]
2016年3月10日 12:00
京橋3丁目にあるLIXILギャラリーで、「薬草の博物誌 -森野旧薬園と江戸の植物図譜-」展が開催されています
薬草を主とした本草学が中国から渡来し盛んになったのは江戸時代で、それは近代に向かって博物学へと発展していったそうです
森野旧薬園とは、現存する日本最古の私設薬草園です
この展示会では、森野旧薬園を紹介するとともに、江戸の初期から後期、そして本草学が近代植物学へ移行する時期までに描かれた主要な植物図譜の変遷を、約90点の実資料の他、写真、映像などで展観しています
植物図譜の色彩の美しさ、細密な筆使いに驚かされます
期間は、3月3日(木)から5月21日(土)までです。
住所は、京橋3-6-18東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2Fです。
LIXILギャラリーのHPはこちら ⇒
http://www1.lixil.co.jp/gallery/
[オールドローズ]
2016年3月10日 12:00
先週思わぬ所で、すばらしい、また珍しいオカメ桜を見ました。
日本橋の「神茂」付近を歩いていると、
あじさい通りに濃いピンク色のオカメ桜が、左右両側に咲いています。
きっと来週は満開ではないでしょうか。
三越日本橋本店付近は、わかっているつもりでしたが
あじさい通りにオカメ桜があるとは、今まで知りませんでした。
コーヒーを飲みに行った「ミカド珈琲」のご主人に聞いてみると
以前からあったそうです。
植物に関しては、かなり自信があるつもりでしたが、今回は驚きです。
通りすがりのご婦人も、一種類の桜がこんなに咲いているのは珍しいと話していました。
それから私は、人に会うたびに、あじさい通りのオカメ桜をすすめています
オカメ桜は、英国人イングラムが、1947年にマメザクラとエドヒガンを交配した桜で
下を向いて咲きます。名前がステキですね
[ぺんぺん]
2016年3月 9日 14:00
こんにちは。ぺんぺんです。
今回は、京橋にあるYUJIN東京の記事です。こちらのお店、フレンチ×イタリアンのお店なの
ですが、ワイン好きの上司2人と一緒に利用しました。
はじめにオーダーしたのが、YUJINお勧めの乾杯用「グラスなみなみシャンパン」です。
写真を上手く撮ることが出来なかったので、掲載はいたしませんが、その名前の通り、
「なみなみ」に注いでもらえます。乾杯をする際は、是非選んでみて下さい♪
お料理は、特にお肉が美味しかったです。
写真はこちらです。
豪華食材を比較的リーズナブルにいただける点がお勧めのお店です。
お店の場所は、銀座線京橋駅4番出口から、徒歩1分です。外観もオシャレなので、
すぐに見つけることができると思います。「ワイン好き」にも、「ビール好き」にもお勧めです。
京橋界隈で、カジュアル過ぎず、オトナ過ぎずに本格フレンチ・イタリアンを楽しめるお店
なので、皆さまも是非♪