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千疋屋総本店 〜日本橋高島屋店のご紹介〜
暑い日が続いておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、日本橋高島屋4階にある千疋屋フルーツパーラーをご紹介します。
スマホではなく、カメラを使ったため、いつもより写真が綺麗に撮れました。どんなメニューがあるのか、写真をご参考になさって下さい。
高島屋内にあるフルーツパーラーなので、高島屋のお買い物券も使えます。
この夏、日本橋にお出掛けする際は、とってもフレッシュで、高級感のある千疋屋フルーツを思い切り堪能しても良いかもしれません♪
小学生向け夏のイベント〔中央区立環境情報センター〕
京橋3丁目、中央通りと鍛冶橋通りの交差点の一角に建つ「東京スクエアガーデン」は、ご覧のとおり緑にあふれて美しく、環境やエコに配慮したビルです このビルの6階に「中央区立環境情報センター」があり、7月24日から行われていた「もりもりフェスティバル2016~森を知ろう森を守ろう」の最終日にお邪魔しました このイベントは、中央区の森や森林保全をテーマに、展示や日替わりワークショップが開催され、「丸太切り体験」などは、参加者も多かったそうです 私が伺った7月31日には、「森のワークショップ」が行われていました この他にも、夏のイベントはいくつもあり、「セミの羽化を観察しよう」は8月6日開催です。(ただし、こちらは、申込期間が8月1日まででした) 「エコ寺子屋~エコビルの秘密を探る~」は、8月26日(金)開催予定で、申込期間は、7月11日から8月15日(月)までです 東京スクエアガーデンのエコな取り組みについてビルの裏側が見学できるそうです 夏休み中のお子様のイベントの一つとして、検討されてはいかがでしょうか 9月に入っても、環境情報センターでは、3日(土)に「こども環境防災塾」、17日(土)には「宇宙環境講座ミッション1 宇宙と地球の環境の違い」と、子どもがエコや環境について考えるきっかけとなるおもしろい企画が予定されています 詳細は、下の環境情報センターのHPをご覧ください。 なお、写真撮影については、特別にご了解をいただきました。ありがとうございました 中央区立環境情報センターのHPはこちら ⇒ 八朔 江戸の街づくり
八朔、8月1日。
江戸は、天正18年(1590)8月1日、徳川家康が
当時、江戸城のある台地の東側は広大な湿地でした。
家康は、江戸入り直後から街の造成に着手しました。
これが、現在の銀座や京橋あたりで、幕府はこれらの地に
掘割の整備や日本橋を南北に横切る通町筋の町割によって <「熈代勝覧」絵巻>
<日本橋>
<繁栄を表す「麒麟像」> <銀座>
明治に入り江戸は名称を東京と改め、文明開花の波は <永代橋と屋形船>
<三百年の松>
そして、現在の中央区があります。
現代の流行の最先端と、400年の歴史の重みが、
角川映画の40年〔東京国立近代美術館フィルムセンター〕
京橋3丁目にある東京国立近代美術館フィルムセンターで、「角川映画の40年」と題する企画展が開催されています 開催期間は、7月26日(火)から10月30日(日)までです 7階の展示室に入ると、かつて一世を風靡した映画の宣伝資料、ポスター、台本の数々(約180点)に、懐かしさでいっぱいになります 個人的な趣味で並べさせてもらうと、「犬神家の一族」「人間の証明」「白昼の死角」「蘇える金狼」「戦国自衛隊」「野獣死すべし」「魔界転生」「セーラー服と機関銃」「蒲田行進曲」「幻魔大戦」「時をかける少女」「二代目はクリスチャン」などなどなど 当時、「角川映画」による出版界との連動が、大規模な宣伝で行われ、「読んでから見るか、見てから読むか」のコピーのままに、上映作品の原作本もベストセラーになっていたなあなどと、見た映画、読んだ本の感動が、記憶とともによみがえってきました 会場では、作品の予告篇シアターも上映されていて、当時の映像を鑑賞することができます なお、当センターは、月曜日および9月5日(月)から9日(金)までは休室です。 東京国立近代美術館フィルムセンターのHPはこちら ⇒ 「外国人旅行者おもてなし接客講座」 大変勉強になりました
中央区区民部商工観光課が、主催した「外国人旅行者おもてなし接客講座」が、7月6日から5回あり、 そのうち第1回の「インバウンド 最新事情と異文化理解」、第2回目「すぐに使える接客英語~基本編~」と第4回目の英語「すぐに使える接客英語~ステップアップ編~」に参加してきました。 一般の企業、個人は5,000円ですが、中央区観光協会に加盟している企業、お店は半額の2,500円。 第1回の「インバウンド 最新事情と異文化理解」は、そのタイトルの通り、外国から来られる観光客の最新事情と異文化理解に加えて、爆買いで訪れる中国人など海外から来られるお客様を理解しようというものです。「外国人に対して、先入観と思い込みを排除しよう」、「おもてなし」、「接客」ということ。「接客」には、一歩前に出る積極販売が必要だということや、「異文化を知り、受け入れる」、外国の風俗習慣(タブー)、日本でお金を表現する親指と人差し指を丸くしたのは、国によって意味する物が全然違ってくる、などです。そして、いわゆる外国人、中国人は存在しない。個々人で、気質の違いがあり多様性があるということです。
・ふだんのもてなしの心で、喜んで頂く、楽しんで頂く ・基本の英語で、積極的に声をかけ、相互交流を深める ということを教わった後での、英語のロールプレイングでは、Mデパート銀座店の方との接客英語の基本を、英語で会話しました。 第4回目の英語「「すぐに使える接客英語~ステップアップ編~」では、300年以上の歴史を誇る和紙のお店の販売担当の方と役割分担で、為になる英語を学んできました。 「すぐに使える接客英語~ステップアップ編~」では、「日本橋での買い物がお勧めです」とか、「銀座でのショッピングがお勧めです」などのフレーズも習って、良いスキルアップになりました。 この講師をなさっていた方からは、英語を教わる前に、「基本的な接客は、こうあるべき!」ということを学びました。 美しい所作、流れるような立ち居振る舞いと接客の仕方です。その応対は、見事というか美事です。とても好感が持てました。 そんな素敵な講師が、少し常識が無いようなお客様に対しての応対も教えてくれました。 例題は、「店内で、赤ちゃんのおむつを替えるシーン」。 美しい笑顔を絶やさず、 眼力(メジカラ)で、<どうぞ!>と、トイレの方に誘導する仕草に、 今までの上品な柔らかい物腰から、強い意志を持って説き伏せる方法に、参加の皆様の共感と、笑いを頂いていました。 そういう意味で、大変勉強になった「外国人旅行者おもてなし接客講座」でした。 また、勉強に行きたいなと思っている、銀造です。 追記:江戸バスで、中央区役所へ向かう際には、私より少し年配の女将さん風の方も、接客講座に向かわれるのを拝見しました。 折角来られた外国人の方をもてなす、ビジネスチャンスなのですから、接客英語ぐらいはという、熱心さが感じられました。 |
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