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月島は もんじゃと美味い 洋食屋

[銀造] 2014年2月26日 14:00

 月島は、「もんじゃ焼き」で有名で、お店が並ぶ西仲中通りは、誰が名付けたか「もんじゃストリート」などと呼ばれています。

でも、硬いことを言うと、正式には、「西仲通り」ですので、よろしくお願いします。

 

さて、今日は、東京マラソンコースの今年最終のウオーキングで、銀座4丁目から東京ビッグサイトまで歩きました。

 築地本願寺の歴史、建造物について勉強したり、聖路加看護大学の敷地は、かって浅野内匠頭の屋敷跡であったり、芥川龍之介生誕の地であったり、慶応大学発祥の地であったり、

そして明石町は米国公使館、ポルトガル、ペルー、スイス、スペインなどの外国の領事館があって築地居留地と呼ばれたとか、

女子学院、青山学院、立教女学校、女子聖学院などの記念碑を見て、ミッション・スクールの前身が発祥したことなどを楽しく勉強して、佃の住吉神社に参拝して、月島に入りました。

月島の町の建築物の2階をみると、かってのお店の名残が懐かしく感じられます。

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月島では、もんじゃ焼きを食べたいグループと洋食大好き派に分かれ、皆さん満足でした。

 

写真は、「レストラン Piasola」での食事風景です。

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私は、ハンバーグとエビフライの定食850円(2014年2月22日現在)を頂きました。

大変美味しかったのでご報告します。 

大勢の方々をお連れして、午後のスケジュールが詰まっている状況下で、ランチも予約ができたので、助かりました。

レストランカフェ ピアソラ

住所:中央区月島3-4-5(月島開運観音様、月島温泉のお隣です)

電話:03-3533-1139

 

 

東京マラソンのコースを歩いてみました

[杏葉牡丹] 2014年2月26日 09:00

東京マラソンの前日22日に、特派員ブログで銀造さんが紹介してくださった、東京マラソンのコースのウォーキングに、参加させていただきました。

 

スタートの都庁からゴールの東京ビッグサイトまで、東京マラソンのコースを6つに分割して、1月25日(土)から2月22日(土)迄の間に順次歩いていくこの催し、全コース参加された方には完歩賞がいただけるのだそうです。

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私が参加したのは、一番最後の「月島~豊洲~東京ビッグサイト」のコース。

12時50分に集合場所の月島駅三番出口で待っていると、午前中に「銀座~築地~佃~月島」と歩いて来た方たちがいらして、ここで合流。

早速スタートです。

 

「午前中のコースは、歌舞伎座、本願寺、住吉神社と名所旧跡がありましたが、これからのコースは新しい土地なので、昨年まではひたすら歩くだけでした。

でも今年は『東京オリンピック』が決まって、このエリアに沢山の施設ができる予定なので、未来の姿を想像しながら歩きましょう!」

というガイドの方の名言で、ほとんど初対面の参加の方々も、昔のオリンピックの思い出を話し合ったりしながら、和気あいあいとした雰囲気になりました。

 

まずはランナーにとって最大の難関とも言える、佃大橋から朝潮大橋のアップダウンを過ぎて春海橋(晴海橋ではないんですね)を渡り、豊洲へ。

ここからちょっとコースを外れて、東京湾を臨む「ららぽーと」前の広場へ。

ここには、かつて造船所があったのを記念して、クレーンと巨大な船のスクリューがありました。

お天気もとても良かったので、彼方にレインボーブリッジやフジテレビを眺めながら、ちょっと一服しました。

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そして、再びコースに戻ってからは広い道をまっしぐら。

ビル群の中にポコッとある空き地には「ここは○○の競技場ができるらしい」等と話しながら歩いていると、あっという間に「有明」に到着。

ところが最後の最後で、かなりの急傾斜が待っていました。

たいした距離は歩いていないのですが、それでもエッ!と思うくらいだったので、ランナーの皆さんはさぞかし大変だと思います。

 

そしていよいよゴール!

警備の問題もあるのか、ゴールの手前にはフェンスがあって、195mのゲート近くまでしか行けませんでしたが、取り敢えずは皆で記念写真を撮って解散しました。

実際に歩いてみると、アップダウンの感覚が実感できて、貴重な体験でした。

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ところで、ウォーキング終了後に、ビッグサイトで「東京マラソンエキスポ」が開催されているとのことで、こちらに寄ってみました。

 

入口には俊足の神様『韋駄天』で有名な人形町の大観音寺のご住職がいらして、皆さんの願いが叶うように祈願してくださるとのことで、巨大な絵馬が出現!

私も出走する友人のために祈願してきました。

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ck1203_20140225 (7).jpg会場には、東京マラソンの歴史の展示の他に、オフィシャルサポートの会社や、一般のスポーツ関連用品や食品等を扱う会社、共催メディアやマラソン関連の団体、東京都関連等のブースが所狭しと並び、その賑わいにビックリ!

中央区のブースには、山本海苔店などの老舗の他に観光協会も出展。

お馴染みの粋なデザインのオリジナル風呂敷等を販売していました。

 

スタートの前の日から、すっかり盛り上がった1日でしたが、実際に走らなくても、こんなに楽しむことができてビックリです。

全コースを制覇してみれば、テレビ中継も見る目も、また違ってくること間違いなしです。

 

 

河津桜 <新川公園>

[サム] 2014年2月25日 17:00

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 新川公園/隅田川テラスの中央大橋北東袂に植栽されているカワヅザクラ(河津桜)が開花中。

カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種とされ、花色は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノより桃色が濃い。

ソメイヨシノのようにパッと咲いてパッと散るのではなく、2月上旬頃から開花し始め、約1ヵ月を経て満開になる。

開花の過程を楽しめ、更に満開状態を一定期間保つのも特徴とされる。

但し、開花時期はその年の天候に大きく左右されるようで、早い年には年初早々に開花する一方、2月中旬以降にずれ込んだりと、開花予想が非常に立てづらいとも云われている。

この桜の名前の由来となった河津町では毎年2月上旬から約1ヵ月「河津桜まつり」が開催される(今年は2月5日~3月10日)が、開花時期がずれ込む年もあるらしい。

いずれにせよ、春は着実に近づきつつあります。

 

 

 

雪化粧 <佃公園>

[サム] 2014年2月10日 14:00

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 発達した低気圧の影響で、2月8日、関東甲信地方は記録的な大雪となった。東京23区でも13年ぶりに大雪警報が出され、都心でも45年ぶりに27㎝の積雪を記録した。

因みに昨年1月14日の大雪の際の積雪は8㎝。

最低気温も今季一番-0.8℃の冷え込みで、最高気温も4℃にとどまり、この日の雪質は粉雪。強風も吹き荒れ、横殴りの吹雪となった。

 

DSC00654CRS.JPG雪が日常的でないだけに、毎々、交通機関に大混乱を引き起こすが、喧騒の都会を白いベールで包み、暫時、静寂感をもたらしてくれる。

佃公園も普段とは違う幻想的な墨絵の世界。

気象庁は出来るだけ外出を控えるよう注意を呼び掛けたが、それでも子供たちは元気。

公開空地のスロープでは "雪そり" を楽しむ姿も見られた。

隅田川を航行する水上バス「ホタルナ」の船体上面にもうっすらと雪が積もっている。

 

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ユリカモメの整列 <隅田川テラス>

[サム] 2014年2月 5日 09:00

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 暦の上では立春を迎えるといっても、寒さ厳しき折ですが、隅田川河岸ではまだまだ水鳥たちが賑わいを見せてくれています。

なかでも冬鳥として日本に渡来する小型のカモメ類の大半を占めるとされる「ユリカモメ」。

その冬羽の頭部は白く、虹彩は黒で周りに白色のアイリング、目の後方に黒っぽい斑点があり、嘴と脚は赤色。

黒目がくっきりとして愛くるしい顔立ちです。

冬の淡い陽光を浴び、河岸テラスの欄干に整列して佇んでいる姿もよく見かけます。

それも多くの場合、一斉に同じ方向を向いて。

一般には風のある場合、風上に顔を向け、

①危機回避にも備え、効率よく飛び立ちやすくしているのではないか

②風をうまく逃がすことでその影響を減じ、バランス並びに体温を保っているのではないか

と考えられていると聞きます。

同じように見えますが、よく見ると個体各々の顔立ち・表情・しぐさは微妙に異なり、人間模様にも似て興味深い。

 

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