朝食の丼 おやつ!?の卵焼き さらなる満足を得るため 昼食に野望を抱き
体調を万全に整えるべく 場外市場 中央区の誇る庭園 浜離宮を散歩し 昼食選び
あえてインターネットで評判を調べず 自分の勘で選ぶことにしました
弁富という にぎり のお店にしました
言葉でそのおいしさを伝えるのが難しいほど・・・写真で伝わるでしょうか
できるまで待つ時間がまた楽しい
店主のお話が楽しく いつもの瓶ビールが特別においしい
移転前に また築地市場に行くなら 違う店にも行ってみたいですが
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☆"超念願" 築地場内市場!!!<完結回>
朝食の丼 おやつ!?の卵焼き さらなる満足を得るため 昼食に野望を抱き 体調を万全に整えるべく 場外市場 中央区の誇る庭園 浜離宮を散歩し 昼食選び あえてインターネットで評判を調べず 自分の勘で選ぶことにしました 弁富という にぎり のお店にしました 言葉でそのおいしさを伝えるのが難しいほど・・・写真で伝わるでしょうか できるまで待つ時間がまた楽しい 店主のお話が楽しく いつもの瓶ビールが特別においしい 移転前に また築地市場に行くなら 違う店にも行ってみたいですが 2016わくわくツアー 産業コース夏休みの自由研究 日刊スポーツ新聞社
中央区観光協会が主催している「わくわくツアー」には、 「産業コース」として、日本橋の老舗を訪問したり、築地場外市場の名店を巡りお買い物を楽しんだり、銀座の画廊巡り、講釈師と日本橋まち歩きというコースがあり、そのひとつに、夏休みの自由研究として、今年は、「日刊スポーツ新聞社の有名名物記者の案内で社内を見学」というコースもあります。 地元の新聞社である、日刊スポーツ新聞社さんのご協力を得て、新聞が出来上がるまでをお勉強できるのです。
7月23日、出勤途中で、中央区観光協会の特派員らしき人を見かけたので、声をかけました。なんと、その日が、正に、その「日刊スポーツ新聞社の有名名物記者の案内で社内を見学」の実施日だったのです。 ご参加なさる親子連れの方々を微笑ましく拝見しつつ、
日刊スポーツ新聞社さんの社内へ入っていく後ろ姿をお見送りしました。
そうなんです。銀造が入れなかった理由は、事前申し込みをしていなかったからなのです。 「わくわくツアー」にご興味がある方は、事前申し込みをする必要があります。 詳細は、こちらです。楽しいまち歩きにご参加して、お楽しみ下さい。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=138891&nav=false
フォアグラ入りハンバーグのランチ!〔Kurosawa〕
本日は、太っ腹な上司のおごりで、クロサワでランチです クロサワは、築地2丁目の細い路地にある鉄板焼き、ステーキのお店です 黒澤明監督が好きだった肉料理を出すというのがお店のコンセプトです 築90年の古民家を改造した、たたずまいに趣きがあります 最初に出される野菜サラダです。 次に、グリンピースのスープ、美味です お皿も美しい いよいよ1日限定10食のフォアグラ入りハンバーグ(黒毛和牛100%)です 上に乗せた上質の卵とのハーモニーも絶妙です 付け合せの野菜には、「デストロイヤー」というジャガイモが 名前の由来は、形と色が、マスクをかぶった往年のプロレスラー、ザ・デストロイヤーに似ているからだそうです 実際にジャガイモ「デストロイヤー」の写真を見て、納得しました ガーリックライスおこげがおいしい 半分ほど食べたら、チキンスープをかけていただきます こちらもさらに美味です 食後のブレンドコーヒー エスプレッソ、紅茶も選べます ランチタイムに至福のひととき H取締役、ゴチになります お盆の期間(8月10日~13日)には、特別メニューもあるそうですよ 築地鉄板焼 KurosawaのHPはこちら ⇒ 築地本願寺 蓮が咲き始めました 紫水で、かき氷
築地本願寺のご本堂の右手に、蓮を育てている鉢があるのをご存じでしょうか? 7月12日の昼、沢山ある鉢の中の一つ、「青菱紅蓮」の花が咲いていました。 こちらが、7月13日8時頃のお花です。 お花は、二日で終わってしまう様ですね。 レストラン「紫水」の右側にも蓮の鉢がありますが、こちらは未だ蕾も付いていませんでした。 この暑い時期には、かき氷。 「ベリーふわふわかき氷」、「マンゴーふわふわかき氷」、「抹茶ふわふわかき氷」の3種類。お値段は、なんと各¥500 思わず、合掌。 これからのご参拝の折に、是非、蓮の花も、かき氷も楽しんで下さい。 (実は、以前は門を入って直ぐ右手の手水鉢の所に、「酔芙蓉」があったのですが、暫く見ないうちに、どこかへ行ってしまっていました。) 祈りの築地本願寺
広い本堂の中に、祈りの声が重なり合って、高く低く共鳴していきます。 湧き上がる響きが空気を震わせ、気持ちがぎゅっと高められていきます。 「なんまいだぶ、なんまいだぶ、南無阿弥陀仏」
7月7日、浄土真宗本願寺派第二十五代専如門主が築地本願寺をご巡拝される。 そのセレモニーがあることを新聞の広告で知り、参拝したいと思い立ちました。 戦国時代を舞台にしたゲームでは、プレイキャラクターを「本願寺」に設定し、強大な信長軍に対峙することが多く、なんとなく親しみを抱いていました。 そのきっかけになったのは、司馬遼太郎の『尻啖え孫市』でした。 戦国の鉄砲技能集団、雑賀衆の首領の一人。 信長を最も苦しめた石山合戦の主力部隊です。 破天荒な戦国武将に惹かれ、雑賀孫市の足跡を訪ねて、文庫本を手に和歌山の街を歩いたこともありました。 そのような関わりしかありませんでしたから、本願寺は遠い歴史上の存在との印象が強かったのです。
本願寺門主。御消息。 現在にも、続いているんだ。 脈々と継承されてきた法統。 バーチャルからリアルに引き戻されるように、その場に立ち会ってみたいと思ったのです。
「あのう。参拝したいのですが、入ってもいいですか。」 本堂の正面扉の前で、守備するように立つ僧侶に、遠慮しがちに話しかけました。 「どうぞ、お入りください。」 微笑みををたたえて、入堂を促してくれました。 「前の方に、まだ空席がございます。」 とのアナウンスに、カジュアルな服装の私でしたが、ズズッと前列にまで進んでしまいました。
明るくライトアップされた堂内。 黄金色の輝きが、桃山文化の名残を伝えているかのようです。 僧侶たちの動きは、能舞台を見ているような心地でした。 凛として姿勢を保ち、滑るような見事な足さばき。 一挙手一投足に込められた修練の業。 数世紀を超えて、伝え続けられてきた祈りの姿。
式典の終わり近くに、パイプオルガンの伴奏による合唱がありました。 キリスト教会の讃美歌のような調べに、驚かされました。 大小2000本のパイプが奏でる音に合わせ、本堂に集まった人々の柔らかな声が重なり合って、身が軽くなるような気分でした。
2014年(平成26年)に国の重要文化財に指定された築地本願寺。 文化財見学の対象に留まるのではなく、日々お勤めがなされ、伝統ある諸行事が営まれていることに尊さを感じ、また、これまで以上に近しさを思いました。
本堂前の広場に朝市の出店があり、新鮮なきゅうりとサクランボを購入しました。
夏のペレニアルガーデン〔築地川亀井橋公園〕
亀井橋の北側、首都高速の上に作られた築地川亀井橋公園に、ペレニアルガーデンという宿根草の花壇があります ペレニアル(perennial)とは、「絶え間ない」、「永続的な」といった意味で、植物では多年生(宿根草)のものを指します この公園については、以前、ブログで紹介したこともあります 花壇には約75種類の宿根草が植えられていて、この時期も花を楽しむことができます。 今咲いているのは、サルビア、サフィニア、アガパンサス、ポーチュラカ、サルビア・グアラニチカ(青紫色のセージ)、桔梗、女郎花などなどです お昼時は、公園で昼食をとるサラリーマンでにぎわいます。 ほぼ1年中、花を楽しむことのできるペレニアルガーデンは大変貴重で、管理をしてくださっている方々のご努力に感謝したいと思います |
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