[まぴ★]
2012年1月23日 08:30
四丁目の交差点和光の向かいのビルは、
三愛ドリームセンターといって、円柱の形をしています。
三愛といえば水着が有名ですが、ホームページで三愛水着の50年が見れます。
そんな昔からあったなんてびっくりです!
このビルには私が以前紹介したシーボン銀座店の他、美容院があったり、
ブランドオフ(リサイクルのお店のようです)があったりします。
そして、8、9Fにはリコーのリングキューブがあります。
最上階の9FはGALLERY ZONE。ギャラリースペースになっています。
8FはCAMERA ZONE。
今までのリコーのカメラがすべて展示されていたり、
写真講座やトークショーのワークショップスペースです。
デジカメを初めて買ったのが、1997年。
リコーのDC-3という、ペタンと置くタイプの面白い形でした。
当時は、道行く人にシャッターをお願いすると、
「これがデジカメ?初めてみました~」とよく言われたものでした(*^^*)
そしてその後は2000年に後継機のRDC-7を買い、
これを後継機が出るのを待っていたのですが、
この形のものは製造されないとわかり、、
やっと2009年にCX1を買いました。
このように、私のデジカメライフはリコーと共に歩んできたのです(*^^*)
9階では、写真展など色んなイベントが開催されているようで
入場料は無料、定休日は火曜日です。
料理を美味しく撮影する講座(有料)なんかもあるので今度受けてみようかな。
そして、毎日先着5名に無料でカメラの貸し出しをやっています。
せっかく銀座に来たのにカメラ忘れた!なんて時にはいいかもです(*^^*)
GXRとCX5の2機種のみですが、
CX1との違いを検証するために一度借りてみようかなと思います♪
三愛のホームページ
リコーリングキューブのホームページ
[まぴ★]
2012年1月21日 08:30
銀座6丁目にある、パティスリー・風と土。
去年のことですが西銀座通りを歩いていると、道路の向かい側に新しいお店発見!
上村卓也シェフ・パティシエのお店で、1年半くらい前にオープンしたそうです。
そーいえば、西銀座通りはあまり通っていなかったかも。
銀座が1号店で、このときはここにしかお店がなかったみたいですが、
東京駅の改札内や品川駅にもあるようです。
日本の素材にこだわって作られているそうで、
小麦粉に岩手産の「ネバリゴシ」を使ったお菓子が色々あります。
一番のおすすめはタルト・フロマージュ(チーズケーキ)
そして、最近はロールケーキも人気があり、
全粒粉の小麦粉や米粉を使った「銀六ロール」も。
私の場合、初めての洋菓子やさんで買うのは、まずダックワーズ。
2種類あったので買ってみました。
小麦粉を使ってないそうで、しっとりしてるのに
アーモンドでザクザクした歯ごたえでした!
そして、銀座マロニエ通りというパイ菓子。
名前と栗の形が気に入って買ってみました。
パイ生地ですがしっとりしてて、栗がゴロっと入ってて美味しい!
パティスリー・風と土のホームページ
[ジミニー☆クリケット]
2012年1月12日 08:30
今日は1月10日。華やかだった成人式も終わり、今週は、二十四節気でいう「小寒」から「大寒」に向かう時期で、寒さが最も厳しくなる頃です
昨年8月には、こんなに青々と茂っていた銀座マロニエ通りのマロニエ(セイヨウトチノキ)も
(撮影日;2011年8月24日)、
今は落葉して、こんなに寒々しい状況です(マロニエゲートからの眺め)
四季のはっきりした日本では、厳しい寒さの冬があるから、暖かい春が来たときの喜びも大きいのでしょうね。
春が待たれます。「大寒」の次は、「立春」ですからね
とはいえ、夜のマロニエ通りは、まだイルミネーションできれいですよ
[滅紫]
2012年1月11日 08:30
一月の東京は演舞場、国立、平成中村座、浅草公会堂、ルテアトル銀座と5館で賑やかに歌舞伎公演の幕が開いています。ルテアトル銀座では昨年に引き続き玉三郎さんの新春特別公演(26日千秋楽)が行われ、公演期間限定で特別メニューが用意されています。
B1ケーキショップでは公演演目の「妹背山婦女庭訓」に因み「三笠山」(5コ入り1,250円)、シェフパテイシエのオリジナルどら焼きです。お店の方の説明によると「銀座みつばちプロジェクトの支援で栽培されている無農薬のもち米(岡山・新庄村)のもち粉に沖縄の黒糖、ラム酒を加えた生地に熊本産の和栗を使ったクリームをサンドしたもの」とのこと。確かに和洋ミックスの従来のどら焼きの概念を覆す新鮮さです。
もう1点は「歌舞伎ギモーブ」(1箱1,050円)
ギモーブ(guimauve)はフランス語でマシュマロのこと。歌舞伎座定式幕にちなんだ、チョコレート、アプリコット、抹茶の3色。こういう遊び心が嬉しいですね。こちらは昨年から作っているそうです。そういえば海老蔵さんが出演できなくなった1月の舞台を玉三郎さんが座頭となり大入りとなったことはまだご記憶に新しいことかと思います。
現在歌舞伎座で使用されている定式幕は舞台左手から「黒」「柿色」「萌黄」、国立は「黒」「萌黄」「柿色」、中村座は「黒」「白」「柿色」です。中村座が一番古く初代の中村勘三郎が幕府の御用船「安宅丸」の幕を拝領し、それに柿色を加えて3色にしたのが始まりで、現在の歌舞伎座の定式幕は「森(守)田座」、国立の定式幕は「市村座」のものを踏襲しているといわれてきました。ところが最近「通説は事実誤認に基づいていて歌舞伎座のものが市村座、国立のが「森(守)田座」のものと色調が同じである」という学説が発表されているそうです。(松竹の公式サイト)これから検証が進めば長い間の通説が覆されるかも知れません。興味津々です。
皆様ご存知のことと思いますがルテアトル銀座の中央通りを挟んだ反対側の交番の傍に「江戸歌舞伎発祥の地」の碑があります。そうです。ここが猿若勘三郎が寛永元年(1624年)「中橋南地」に開いた芝居小屋があったところなのです。ご参考までに右は京都南座の入り口にある「阿国歌舞伎発祥の地」の石碑です。こちらは慶長8年(1603)。「江戸歌舞伎発祥の地」の碑の近くに「大根河岸跡」の石碑もありますので観劇前後にちょっと散策されてみては如何でしょうか。
[まぴ★]
2012年1月 4日 08:30
銀座みゆき館といえば、銀座に6店舗あり
「銀座で一番おいしいと言われるモンブラン」の看板で有名なカフェです。
そのモンブランを食べたのは、外堀通りにある本店。
もう3年くらい前なのですが、底のメレンゲがいい感じで、中のクリームも美味しいし、
まろやかで濃厚ですごく美味しいモンブランでした。
9月1日になると和栗のモンブランは新栗になるようです。
本店は裏のソニー通りにも入り口があり、こちらの入り口も可愛いかったです★
本店は窓際がオープンになっていて、雰囲気もよく、
コーヒーはロイヤルコペンハーゲンやジノリの食器を使用してるそうです。
たまたま表の通りに面した席に座れたので、とってもパリ気分でした(笑)
余談ですがその時本店で林与一さんを見かけました(笑)
そして、今年出来た銀座2丁目のお店は、
限定15食のクロワッサンモーニング(630円)があります。
たまたま朝から銀座に行くことがあったのでいってみました。
まあクロワッサンとカフェオレだけなので、あまりお得感はないかもですが
このクロワッサンは、サヴール・ド・ラネ賞を受賞していて、
AOC認定のシャラント・ポワトゥ産発酵バターを使っているらしいです。
表面はサクサクで芳醇なバターがしみこんでいて旨~い(*^^*)
そして内装はほんとにパリっぽくて可愛いし、
個室のようになっている仕切のある席もいくつかあって、とっても落ち着ける雰囲気でした♪
銀座みゆき館のホームページ