[まぴ★]
2012年4月16日 08:30
銀座に13時までモーニングやってるカフェがあります!
お昼、ちょこっと食べたいな~という時に嬉しいです★
この日は11時半にシーボンの予約を入れていて、終わったら13時10分前。
あっ、まだ行けるかも!お店に着いたのは5分前でした(*^^*)
銀座4丁目の交差点からもすぐ近くの晴海通り沿いのマドラス靴店の横にあります。
外観も可愛いし、中も可愛い。
階段を下りると右が禁煙席、左が喫煙席と完全に分離されています。
13時までやってるモーニングは、480円。
ワッフルorトースト、サラダ、ドリンクがセットになっています。
ドリンクによって520円になったり、値段が変わるものも。
私はレモンティーとワッフルにしました。
焼きたてのワッフル美味しい~(*^^*)厚みもあるので満足!
NOA CAFE銀座店のホームページ
[メニイブックス・オサ]
2012年4月15日 08:30
4月11日の雨と風で桜の花も散ってしまったのかな・・・と思いながら出かけましたが、自宅近くの公園の桜がまだ満開の状態で残っていました。
でも道は桜の花びらでいっぱい。
天気もよくちょっと汗ばむ陽気の4月12日、
銀座5丁目松坂屋の裏にある「銀座ソトコトロハス館」5階で1月20日から7月22日まで開催されている『フェルメール光の王国展』を見てきました。
主 催:フェルメールセンター銀座、木楽舎、廣済堂、読売新聞社、電通
監 修:福岡伸一(分子生物学者)
入場料:1000円
開 館:10時から18時
休 み:第1、第3月曜日
盗まれたまままだ見つかっていない作品を含めて、フェルメール作と認識されている37品が当時の色彩で原寸大で再現されています。キャンバスの布地の形まで写しだされ、まったく本物の絵を見るような気がしました。
特にフェルメールが好んで使った高価な「ラピスラズリ」の青色が鮮やかでした。
この再生(recreate)は最新のデジタルマスタリング技術で行われているとのことでした。recreateについては会場に説明パネルがありました。
本物は時々日本で見られますが、1点から3点ぐらいの展示なのでこのように複製とはいえ彼の絵が全作品が見られるのはすばらしい。
制作年代ごとに展示されていてこれも彼の制作の変遷がわかってよかった。
平日にもかかわらずかなり人が見に来ていました。
また原寸大の「フェルメールのアトリエ」も再現されていてここで記念写真を撮っている方もいました。
フェルメールに興味がある方、ない方も是非ご覧になることをお勧めします。
すばらしい再生技術です。7月22日以降の展示は今のところ決まっていないとのことでした。
[杏葉牡丹]
2012年4月14日 08:30
銀座ソニービルの裏通り、
蒲田ビル4階(1階は蕎麦処いけたに)の
「ボザール・ミュー」は、
年間を通して猫に関する作品を展示している、猫好きにとっては、たまらない画廊です。
4月16日(月)~22日(日)は、
地元銀座中学の卒業生、山中翔之郎さんの、
昨年亡くなった愛猫「元さん」を描いた個展
『げんきがいっぱい!』です。
癌で亡くなった元アナウンサー、絵門ゆう子さんの絵本「うさぎのユック」のウサギや、猫や犬、ふくろうなど、思わず抱きしめてしまいたくなるくらい可愛い小動物たちを描いている山中さんですが、愛猫の「元さん」については、自らのブログのタイトルを「元気の源」とするほど、格別に深い愛情を持って描いていらっしゃいました。
今回は、「元さん」が旅立った後に描かれた新作を中心に、未発表の初期作品も展示され、彼の「元さん」への強い思いを感じることができると思います。
山中さんの個展では、作品を見るだけでなく、たまたま居合わせた別のお客さんと猫談義をしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができます。
猫好きの方、是非いらしてみてください。
ボザール・ミュー
銀座7ー5ー15銀座蒲田ビル4F
Tel03-3571-0946
山中翔之郎個展
『げんきがいっぱい!』
4月16日(月)~22日(日)
AM11:00~PM7:00(最終日PM5:00)
[サム]
2012年4月12日 08:30
銀座ソニービルでは2011年5月からスタートした「Ginza Flower Letters」第5弾として、4月9日~4月15日の期間、館内1Fエントランスホールにて、東日本大震災の被災地宮城県名取市で生産されたカーネーション200本(右上写真)を始め、合計34種2,200本の色とりどりの国産カーネーションが展示されている。
テーマは「母と子の絆」。
母の日ももうまもなく。
今年もまたカーネーションは「ありがとう」の心を伝えるメッセンジャー役を担う。
[阿舒庵亭主]
2012年4月11日 08:30
10年ほど前に、浜松から東京に転勤となった。引っ越し準備の最中にメガネの片方のレンズを割ってしまった。急いで世話になっていた浜松駅近くのデパートにあるメガネ屋さんに行ったが時間が無くて修理が出来ないと言われた。しかし「銀座の本店に行っていただければ修理できるように連絡しておきます。」と言われた。翌日上京してすぐに、教えられた銀座の本店に行った。
そこで手際よく修理してもらって以来、家族のメガネを含め何度もお世話になっている。
特に気にいっているのはメガネのツルが切れたり、鼻あての部分が折れた時もちゃんと修理してもらえることだ。
最初、銀座八丁目の和真本店に行った時は、高級店のイメージがして気後れした。
しかし必ずしも高価なものだけではなくサラリーマンが安心して買える品揃えがしてある。
最近は老眼も進んできて一二年毎の調整時だけでなく近くまで行った時にはメガネの様子を見てもらったりクリーニングをしてもらったりするために頻繁に出入りする店となっている。
子供の頃から使っているメガネはこれからも使い続けねばならず、和真さんとも長いお付き合いになりそうだ。
[サム]
2012年4月10日 08:30
銀座ミキモト本店前のガーデンプラザに今年も春の銀座の風物詩「京の桜」が展示され、見頃を迎えている。(4月16日迄の予定)
「銀座の街で日本の四季と自然を楽しんでもらいたい」との思いから1996年(平成8年)から実施されている恒例企画。
今年の桜は、「桜守り」として著名な造園家第16代佐野藤右衛門氏が育てた「桐ケ谷(きりがや)」桜。一重と八重が混じって咲くのが特徴とされる薄桃色の桜。
展示終了後は、例年通り公募のうえ学校、幼稚園、保育園、福祉施設、病院など公共施設へ寄贈し、植樹される予定と云う。
今年は、東日本大震災の被災地の一日も早い復興・復旧を願い、東京近郊に加え、福島県・宮城県・岩手県の公共施設も対象とのことで希望先を募っている。
また本年は日本がワシントンD.C.に日米友好の証として桜の苗木約3000本を送ってから100周年を迎える。日本とワシントンD.C.で開催される「さくら祭り」で選出される「さくらの女王」のためのパールクラウンを同社が製作・寄贈している。今回100周年を記念して「日本さくらの女王」のためのパールクラウンが、本店1階で特別展示されている。(4月11日迄)
そのほか銀座エリアでは外堀通りから中央通りに至る銀座桜通りの約50本の桜並木もヤエザクラに先立ちソメイヨシノが見頃を迎えている。