[銀造]
2014年12月 6日 09:00
今日は、道に迷っている方を、宝飾品店の安藤七宝店にご案内しました。
お店の新作を拝見していると、Duty Free のご案内がありました。
親切な店員さんに尋ねると、商品の税抜価格が10,801円以上の場合、パスポートを呈示するなど所定の手続きをすれば、消費税が免税になるとの事。
これは、外国からのお客様には朗報ですね。
安藤七宝店のHPはこちらです。http://www.ando-shippo.co.jp/
そこで、外国からのお客様の為に、銀座、日本橋地区のお店の免税に対する取り組みを調べてみました。
銀座のお店では洋装品店のモトキさんもduty-freeの案内がありました。
http://www.ginza-motoki.co.jp/duty-free/
LAOXは、中国からのお客様増大に対応して、
外国語に堪能な社員を配置したり、自動外貨両替機を設置したりして、接客に努めています。
http://www.laox.co.jp/
三越さんについては、英文記事をご参照下さい。
http://asia.nikkei.com/Business/Consumers/Isetan-Mitsukoshi-to-offer-duty-free-shopping-in-Tokyo
高島屋さんのご対応については、こちらで確認できます。
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/store_information/
外国からの訪日外国人数が2014年は1月から10月までに、1,100万人を超え、来年3月末までの1,300万人の来日観光客が見込まれているとのことです。
私たちも、おもてなしの心で、外国からのお客様、友人の為に、免税制度を勉強しないといけないと思いました。 銀造
[銀造]
2014年12月 5日 19:00
現在、銀座4丁目のミキモト本店のクリスマス・ツリーが銀ブラを楽しむ人々を楽しませてくれています。
今日は、ちょっと店内に入ってみました。 案内嬢からCHRISTMAS JEWELRY FAIR 2014の封筒を頂きました。
その封筒にはクリスマス・プレゼント用の素敵な真珠のネックレスやイアリング、ブレスレットなどの案内のほかに、「銀座と共に歩むミキモト」展の案内も入っていました。
ご案内文には、
1899年(明治32年)に、ミキモトは、西洋文化の中心地であった銀座に日本初の真珠専門店を開設しました。以来、115年の歳月を銀座と共に歩み、宝飾文化を発信し続けてきました。
本展では、ミキモト本店が歩んできた軌跡や銀座の地で果たしてきた役割を探ると共に、時代ごとに異なる表情を見せる銀座の魅力を、当時の写真や映像、さまざまな名店の貴重な資料と共にご紹介します。」とあります。
それではと、6階のミキモトホールへ行ってきました。
このホール入口の向こう側に展示されている時代、ミキモトと銀座の名店の開店当初の写真など、是非ご自身の眼でご覧になって下さい。
開催期間は、11月21日から12月30日までです。 入場、 無料。お買い物と共に、お楽しみ下さい。
[まぴ★]
2014年12月 5日 18:00
今年のイタリアレストランウィーク、2つめの記事は、銀座ミキータ!
西銀座通りの6丁目あたりの2階にあります。
シェフは料理の鉄人にも何度か出演されたことのある北見さん。
店内は洗練された感じでオレンジのランチョンマットが印象的。
個室も3つあるみたいです。
前菜はイナダのマリネ。
生のお魚も最近色々食べれるようになったのですが、
これは、生魚が苦手な私には結構きつかった・・・。
冷製パスタと温パスタの2種類があり、冷製の方はラ・フランスのパスタ。
特にこのオレンジ風味のカルボナーラが絶品★
チーズでしつこくなりがちなカルボも、オレンジの酸味でさっぱり(*^^*)
仔牛の煮込み ガトーショコラ
ミキータ銀座のホームページ
今度は記念日にきたいです♪
[kimitaku]
2014年12月 5日 14:00
10月中旬 銀座「シロタ画廊」で
キルト作家 染谷みち子さんの個展が開催されました。
染谷さんは 京都にお住まい。
十数年前に大病を患い、闘病生活をされました。
その際、偶然に「古布」と出会い、その魅力に取りつかれ、退院後は、古布を使いキルトを制作してきました。
染谷さんは 「この古布たちも、江戸時代からのもの。それが今は見向きもされず、捨てられていきます。あまりにもかわいそうで、その古布を買い求め、キルト作品として生き返らせました」「この古布たちに私は命を助けられたのです」とも話していました。
開催期間は6日館でしたが、「多くのお客様にご覧いただき、とてもうれしかった」とのことです。
また 来年も開催したいともおっしゃっていました。
・・・・・・・・私も、天に向かって伸びる真っ赤な「炎」のキルトの前に立つと、心が洗われるような気持ちでいっぱいでした。・・・・・・・・
[サム]
2014年12月 4日 09:00
12月3日、銀座の街に「ヒカリミチ2014」のイルミネーションが点灯。
点灯期間:2015年1月18日まで
点灯時間:15:00~24:00
今年のテーマは「未来を照らす光」。
昨年同様74本の光る三角柱を中心に、銀座通り(中央通り)の1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点までの合わせて約1500mの沿道を、約18万個の特別に開発した "スペシャル・シャンパンゴールド" 色のLEDが華やかに包みます。
銀座通りでは、光る三角柱の上部に "希望" を意味する輪が輝き、晴海通りでは、ガードレールと街灯に装飾が施され、幻想的にヒカリミチを演出。
行き交う人々の思いが繋がり、光り輝く輪に拡がっていく、そんな様子をイメージした意匠。
東北復興の願いを込めて始められた「GINZA ILLUMINATION」プロジェクトも今年で4年目。
今年はその想いを具現化するシンボリックなアート作品が新たに設置・掲出されています。
ひとつは、4丁目交差点付近の沿道に設置されている、高さ2mの巨大球体オブジェ「MOON」。
もうひとつは、4丁目交差点角の工事現場の仮囲い壁面に掲出されている、障害のある方たちのアート活動を支援し展示する 岩手県花巻市「るんびにい美術館」出展アート作品。
尚今年もイルミネーション期間中は協賛店や趣旨に賛同の店舗内に東北復興支援のチャイティ募金箱が備えられています。