[まぴ★]
2015年4月29日 09:00
銀座の1丁目にこんなチョコレート専門店が出来ていました。
昨年の2月に出来たそうなのですが、気付かなかったみたいです。
デカダンス・デュ・ショコラ
渋谷にはもう10年前からお店があるようです。
イースターの時期だったので、卵形のチョコレートもたくさんありました。
このナナクレヨンのチョコレートが可愛かったので、
単品で4本買いましたが、クリーミィですごく美味しい♪
それなのに要冷蔵じゃないのが嬉しい。
中身はミルクチョコレートのものとホワイトチョコのものがあります。
左から珈琲、ピスタチオ、キャラメル、パッション。
マカロンも少し大ぶりで美味しそうでした。
これは要冷蔵なので次回に。。。
そしてびっくりするのが、チョコレートを買った人に珈琲のサービスが。
ミルクポットもあるので、たっぷり入れてオーレにも出来ます★
店内はシャンソンが流れていて、パリ気分が味わえます♪
デカダンス・デュ・ショコラのホームページ
[滅紫]
2015年4月28日 14:00
4月15日から始まったこの展覧会。1週間くらい前から松屋さんの壁面がミッフィーの顔になり、銀座通りの向かいからカメラを向けている人がずらー!
話題作り満点のスタートとなり、連日大賑わいです。私は最初の日曜日に出かけたのですが、グッズ売り場の余りの人気ぶりに3日後に買い物だけにまたでかけました。
日本語訳の「うさこちゃん」シリーズをご記憶の方も多いかと思います。会場には「昔こどもだった」方たちが一杯。第一作目のミッフィーと2作、3作目と少しずつ顔を変わっています。日本人クリエーターの方たちが手掛けた高さ180cmのミッフィも登場。
ブルーナさんが毎朝奥様のために描いた「朝食メモ」があり、今日の一日の予定が可愛らしいタッチでこの幸せな家族からミッフィが生まれたのだと納得です。仕事でお邪魔していた某国立博物館の堅物で評判の先生の部屋に「ミッフィーのクリアファイル」があり、「見られた」と思った先生の何ともはにかんだ表情を思い出しました。
5月10日(日)まで。松屋銀座8Fイベントスクエア10時~20時 最終日は17時閉場
一般1,000円、高校大学生700円、中学生500円、小学生300円
[中央小太郎]
2015年4月27日 09:00
こんにちは、ひたすら歩き回るのが好きな中央小太郎です。この4月から特派員になりました。
本日は、新橋から、楓川、日本橋川周辺で、中央区観光検定の勉強をしていた時に気になった場所を何となく気の向くままにぶらぶらして地理を確かめてきました。
まずは芝口御門跡。港区側から外堀通りを中央区に入り、首都高にそって東南東に進み、中央通りを超えて少し行くと左手にあります。木製の案内板と共に石碑が設置されていて、石碑に埋め込まれた銅板の絵から当時の門の立派さがわかります。旧東海道を品川方面から上り、旧汐留川をわたる部分に設けられたまさに江戸城下への入り口というのにふさわしい立派な門であったのだろうと想像します。
次は海運橋親柱。芝口御門跡からは大分距離があり、いきなり場所が飛んでしまいますが、観光検定の時になかなか場所の想像ができず覚えにくかったので、気になっていました。芝口御門からは中央通りと昭和通りの間にある三原通りを北東に進み、京橋をすぎた辺りから骨董通りを同じく北東に進みます。
あなご箱飯の玉ゐ(たまい)の行列を見ながらいつか食べたいなと思いながら永代通りを渡り、たいめいけんを過ぎたら右に曲がります。昭和通りを過ぎ、今は埋め立てられた旧楓川(もみじがわ)上の首都高あたりに親柱をみつけ、無事、観光検定勉強時のもやもやを解消しました。
この後、銀行発祥の地(みずほ銀行)付近で兜町歴史地図というのを発見し、楓川と日本橋川の合流地点の地図をみつけ、当時を想像していました。
今日は、この他に日本橋側添いを亀島川にかかる霊岸橋から常盤橋御門跡までをぶらぶらしました。
常盤橋御門跡は、現在工事中(東日本大震災で被害をうけたらしい)で残念ながらあまり見られませんでした。本日はこのくらいで。
[まぴ★]
2015年4月25日 14:00
銀座3丁目のオプティカというビルの地下にあるフレンチのお店。
レストランウィークでは、すぐに満席になったようです。
今回は女子6人で、OZモールのプランでランチにいきました。
4品で4180円のコースです(サ・税込)
最初席に着いたときのテーブルセッティングにうっとりです。
女子に人気のあるのも頷けます。
ドリンク付きのプランを予約したつもりだったのですが、3月で終了していたようで、6人でシャンパンを開けました。
その前にお店からサクラという綺麗なロゼのスパークリングをサービスして頂きました。
最初のアミューズに竹の子のフリットがあり、前菜は帆立やサクラマスやったかな?
グリーンのソースが春らしいです。
パンも美味しいし、バターがキューブ状になっていて何種類かありました。
そしてメインは蝦夷鹿。クセもないし柔らかくて美味しかったです。
付け合わせはポテトだったと思います。
デザートは、ザクザクとした食感のショコラ。小菓子もとってもお洒落でした。
今度は、夜にぜひ行ってみたいお店でした。
ラール・エ・ラ・マニエールのホームページ
[銀造]
2015年4月24日 14:00
私が毎年楽しみにしている銀座の花の一つに、「ひとつばたご」、通称「なんじゃもんじゃ」の木に咲く、清楚な白い花です。
今年は、例年より1週間ほど早く咲きました。 これを見ると、本当に清々しい気持ちになります。
みゆき通りの工事中の松坂屋さんの近く、居酒屋と「せんねんきゅう」さんの近くの花が満開です。
見ごろは、4月29日ごろまででしょうか? お見逃しなく!
さて、もうひとつ初夏の訪れを知らせてくれるのが、フランス語ではマロニエと呼ぶ、「セイヨウトチノキ」です。
マロニエ・ゲート、プランタン銀座の間を昭和通りまで、花散歩をお楽しみ下さい。
こちらは大部分が蕾で、気の早いのが咲き始めています。
こちらの見ごろは、4月28日頃から5月5日ぐらいまででしょうか?
お買い物、御食事と一緒に銀座の花々をお楽しみください。
[ジミニー☆クリケット]
2015年4月21日 18:00
サクラと入れかわるように咲くハナミズキが、今、銀座の通りで開花期を迎えています
こちらは、マロニエ通りのハナミズキ
ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木で、別名、アメリカヤマボウシです
こちらは、歌舞伎座脇のの木挽町通りのハナミズキ
ハナミズキの花期は、4月下旬から5月上旬で、白や薄いピンク色の花をつけます。但し、花びらのように見えるのは苞(ほう)と呼ばれる葉っぱで、中心の塊が花序です
こちらは、松屋通りのハナミズキ
ハナミズキの日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです
ハナミズキは英語では dogwood ですが、dogwood の語源には諸説あり、一説には17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの皮膚病治療(ノミ退治とも)に使用されたためと言われています
銀座の通りに多く見られるハナミズキですが、ハナミズキは港区の木でもあります