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銀座のど真ん中にも駐輪場があるんです!その2
前回は、東急プラザ銀座の地下にある駐輪場をご紹介しましたが、今回は銀座三越の駐輪場をご紹介します。晴海通り・銀座四丁目交差点を三原橋の方向に進んだ左手角にあります。エレベーターに乗って地下へと進みます。出入り口は同じ方向です。地下1階の駐輪場の様子。地下2階も同じつくりです。ご利用案内表示精算は精算機で。駐輪場から三越店内への連絡口もあって便利です。☆銀座三越 地下駐輪場☆利用可能時間 08:00 ~ 25:00料金のご案内 最初の2時間までは無料、以降4時間ごとに100円収容可能台数 192台銀座三越 銀座ダイニングのHP;http://www.ginzadining.com/access/index.html中国料理 王朝は、静かで美味しい コスパ満点
銀座王朝は、前から来たかった中国料理のお店です。 店の前の案内の、「A看板セット 五穀豊穣の担々麺+手作り小籠包、前菜三点盛り・デザート付き 麺大盛り無料 ¥1,350」 を注文すると、小籠包のスープが飛び散るといけないとの配慮で、紙エプロンを出してくれました。 このおもてなし、大変嬉しいですね。
店は、白色を基調とした内装で清潔感が漂い、昼食時でも店内は静かでした。良く冷えた烏龍茶が喉の渇きを癒してくれ、元気回復、食欲が甦ります。
三種の前菜に続いて、厚さ8ミリはありそうなチャーシューが三枚、続いて熱々の小籠包が出てきました。
小籠包は、蓮華に取って、少し汁をすすり、それを黒酢に浸けたら、針生姜を載せて食べるのが美味しいとの説明に納得しました。 最後に出てきた、マンゴープリンも大変美味しかったです。 次は、食後のコーヒーが無料サービスになる13時以降に行こうと思います。
お店の住所は、中央区銀座1丁目 1-13-1 法研ビル別館1階 電話:050-5797-1107です。 ムサシギャラリー、北野建設とアンティクモールの間です。 店内はレジを挟んで、二つの空間に分かれており、個室12名様まで、貸し切りで30名様まで。日曜日は、定休日です。 とと姉ちゃん
"とと姉ちゃん"こと 大橋鎭子さん。 テレビドラマでは、これから『暮らしの手帖』 の創刊になるところです。
彼女と花森安治さんが始めた出版社のビル が銀座西八丁目にありました。 花森さんが、どうしても銀座に出版社を持ちたいという強い意志があったそうです、
『スタイルブック』から始まり、現在の『暮らしの手帖』です。
今は有名な商品テストというのはなくなりましたが、 私にとっては、花森さんの『一銭五厘の旗』、 石井好子さんの『パリの空の下オムレツのにおいは流れる』 その他『アラバマ物語』、『すてきなあなたに』、『おそうざい十二ヵ月』など若いころ読んだ感動、今も鮮明です。
大橋さんが好きだった靴店は「ワシントン靴店」 でした。 創業者が、オレゴン州ポートランドのワシントンストリートで食料品店を営んでいた由来で「ワシントン靴店」と名付けたそうです。
昔は、銀座の中央通り沿いには「ワシントン靴店」、「かねまつ」、「ダイアナ」と大きな靴屋さんがたくさんありました。 大橋さんも、お気に入りの靴で、銀ブラしたでしょうね。 |
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