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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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ハウス・オブ・クリスマス開店中〔教文館〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月10日 12:00

銀座4丁目の教文館9階ウェンライトホールで、期間限定輸入クリスマス雑貨専門ショップハウス・オブ・クリスマス」が開店中です

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開店期間は、12月25日)までです。開店時間は、11時から20時までです

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ヨーロッパクリスマス市で売っている珍しい商品がたくさんお店に並んでいます

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このお店に入るだけで、クリスマス気分にひたれます

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一部の商品は、お店のオンラインショップでも販売しているとのことです

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銀座も町全体がクリスマスモードに入ってきました

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なお、店内での写真撮影については、お店のご了解をいただきました

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教文館のHPはこちら ⇒

http://www.kyobunkwan.co.jp/

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ボルドー閉店と

[メニイブックス] 2016年12月 9日 18:00

12月7日の朝、東京新聞のWeb siteを見ていましたら、

銀座で現存する最古のバーとされる「Bordeaux(ボルドー)」が、12月22日に営業を終了するという記事が出ていました。

 

銀座8丁目にあり、10月13日に「銀座まち歩き」をしたとき、東京画廊さんに行く前に見かけ、「なかなか雰囲気のある建物だな」と思い調べてみたら由緒のあるバーとのこと。閉店する前に行きたかった?!

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東京新聞のWeb siteはhttp://www.tokyo-np.co.jpです

 

 

フランス菓子の極み ~ブールミッシュ 銀座本店~

[rosemary sea] 2016年12月 9日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をオマージュして取材します、rosemary sea です。

 

8月にブールミッシュ 日本橋髙島屋店さんをご紹介させていただきましたが、今回はその、ブールミッシュ 銀座本店さんにお伺いしました。

 

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株式会社ブールミッシュ 銀座本店 前田店長にお世話になりました。

銀座本店さんは渋谷より本店を移して平成16年(2004年)に開店しました。

本店ならではの商品も揃っております。

早速、商品のご紹介です。

DSC01684a.jpg銀座一丁目ロールケーキ

商品名に銀座一丁目の所在地を冠した、銀座本店限定の通年商品です。

「原点に帰ろう」の気概をもってつくられたロールケーキ。

きめ細かい生地と甘さ控えめのクリーム。

「スポンジの目のきめ細かさにびっくり。それに甘過ぎないクリームがマッチ。味もかたちもとても上品です。」ロズマリ家族。

 

DSC01690a.jpgトリュフケーキ

トリュフチョコレートを丸ごと一粒、中に入れて焼き上げてあります。

ガトー・オ・マロンとともに世界食品コンテスト モンドセレクション 最高金賞受賞の続く傑作です。

 

DSC01689a.jpgギフトセット

まさにギフトに最適な焼菓子のセット。

 

DSC01685a.jpgクリスマスマカロン

中央やや右はクリスマスリース、右はサンタクロースがプリントされたマカロンです。この時期最適。

なお、クリスマスケーキのご予約はどうぞお早めに。

 

DSC01688a.jpg DSC01686a.jpgシブースト

左はアントルメ・オ・シブースト。右はタルトレット・シブースト。

4層構造の、クリーム主体でリンゴが含まれた生菓子。

名高い宮廷菓子職人シブーストの書き残したレシピを、店主:吉田菊次郎氏が150年振りに発掘再現した逸品。

タルトレットは銀座本店限定の形状・サイズ・価格となっています。

「中はフワフワ食感のクリーム。外は香ばしいキャラメリゼ。食したあとの余韻が素晴らしい。高級感、漂います。」ロズマリ家族。

 

DSC01693a.jpgGINZAソフト

バニラと抹茶があります。

バニラにはグラン・マニエ(オレンジ・リキュール)が1.5%、含まれています。

右下に一部グラン・マニエの壜が写っています。

お持ち帰りの他、奥にあります喫茶コーナーでもいただけます。

「バニラ、香りますが、グラン・マニエと相性が良いですね。味も程よく融合しています。美味しい。」ロズマリ。

 

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DSC01691a.jpg銀座1-2-3   03-3563-2555

東京メトロ 京橋駅出口3が至近です。

中央通りを右手前銀座方面に向かい、すぐに着きます。

警察博物館のほぼななめ向かいです。

営業時間  平日  10:00~21:00

       土日祝 10:00~20:00

ブールミッシュさんのホームページはこちら ⇒ http://www.boulmich.co.jp

 

 

CHANEL's Ilumination 静かな白と黒の動画が素敵

[銀造] 2016年12月 9日 12:00

 銀座通りを歩いていて、シャネルのビルの前に佇みます。

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黒い闇の中に落ち着いた白と黒の動画が踊るサイレント・イルミネーション。

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毎年動画が変わるのか、昨年までは少女が跳びはねるのが多かったのですが、今年は家具とか生活をテーマにしているような動画です。

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 周囲に派手なイルミネーションとも調和して、静かな動画が、大人の銀座 を演出しています。

じっと見つめていると、知らない男性からも、「これは静かに動くから楽しいですね」と声をかけられ、思わずニコッと頷き返しました。

 

 

年末の風物詩「有馬記念」

[ジミニー☆クリケット] 2016年12月 9日 09:00

年末の風物詩と言えば、千葉県船橋市にある中山競馬場で行われる重賞競走GIレース)の「有馬記念」ですが、この馬券勝馬投票券)を中央区で買えるのが、「ウインズ銀座」です

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ウインズ銀座は、銀座2丁目にある日本中央競馬会 (JRA) の場外勝馬投票券発売所 (WINS)です

中央通りに面した銀座松屋に向かって左側の通り、銀座マロニエ通りを入ってすぐのところにあります

地上6階・地下1階の建物で、平成2年に建設され、設計は建築家黒川紀章氏です

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有馬記念」の名前の由来は、「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案した、当時の日本中央競馬会理事長有馬頼寧ありまよりやすに因むそうですが、それにより、当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、昭和31年の創設以来(創設時は、競走名「中山グランプリ」、昭和32年から「有馬記念」)、今ではすっかり年末の風物詩として定着しました

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ちなみに、この有馬頼寧氏ですが、政治家として農林大臣も務められ、プロ野球オーナー、日本中央競馬会第2代理事長も歴任された方で、旧筑後国久留米藩主有馬家第15代当主でもあります

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久留米藩有馬家と言えば、日本橋蛎殻町にある水天宮は、文政元年(1818年)に、9代藩主有馬頼徳が、三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請したことに始まります

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ということで、ウインズ銀座有馬記念水天宮の関わり合いを噛みしめながら、年末の風物詩12月25日)の「有馬記念」を楽しみましょう

追記;日本橋蛎殻町2丁目にある区立有馬小学校の校名も、この久留米藩有馬家に因むものです

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JRAのHPはこちら ⇒

http://www.jra.go.jp/

 

 

WAKO Window Display 「暁」

[サム] 2016年12月 8日 18:00

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DSC_0103RS'GG.jpg 銀座の街を彩る、和光(銀座4)の四季折々のショーウィンドウ。

今年も、「瞬」(~1月20日)、「閃」(1月21日~2月17日)、「発」(2月25日~4月20日)、「箱」(4月21日~5月25日)、「華」(5月26日~8月10日)、「撮」(8月25日~9月21日)、「織」(9月22日~10月18日)と、それぞれに趣向を凝らしたディスプレイで、目を楽しませてくれました。

そしていよいよホリデーシーズン。

11月13日~12月25日は「暁」と題する作品。

もうすぐ世界で最も幸福な朝。冬のウィンドウは、そんな聖夜が明ける瞬間の情景です。クリスマスの朝を待ちくたびれたシロクマたちは届けられたプレゼントに気付かずにまだ寝ているところ。

ガラス面にあるスイッチを押すと、ベルが鳴り、シロクマが目を覚まします。

 

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