『ギフト、そして自分も楽しむ』をセットアップして取材します、rosemary sea です。
本日は宗家 源 吉兆庵(そうけ みなもと きっちょうあん)銀座本店さんにお伺いしました。
株式会社 宗家 源 吉兆庵 銀座本店の中原マネージャーにお世話になりました。
ここ銀座本店は平成17年(2005年)11月のオープン。
果実を使った創作果実菓子でとても有名です。
こころを込めておつくりした和菓子を、宝石店と見紛うほど洗練された店内装飾でお買い求めいただけます。
早速、商品のご紹介です。
粋甘粛(すいかんしゅく)。
長野県産市田の干柿をまるごとひとつ使っています。
干柿にさらり口どけの白餡を詰め、薄く羊羹で包みました。
さらにみじん粉をまぶす手のこみ様。
素材の良さと熟練の技が融合した、見た目も綺麗な逸品です。
2月上旬までの期間限定商品です。
「柿の甘みがぎゅっと凝縮されてとても美味しかったです。」F川さん。
「柿とあんの組み合わせでも、くどくなく美味しかったです。」T山さん2号。
「干柿のシンプルな甘さと、上品な白あんがよくマッチしていて美味でした。」F雄さん。
御前栗(ごぜんぐり)。
選びぬいた一粒栗を甘炊きし栗あんで包み、更にお餅、栗そぼろで覆っています。
まさに栗づくしのお菓子です。
1月中旬までの期間限定商品です。
「栗の上質な甘味と求肥のモチモチ感が絶妙なハーモニー。」T山さん3号。
「栗が求肥に包まれていてもちっとおいしかった。まわりもあんがついていて栗好きにはうれしい。」S枝さん。
干支菓子 酉(えとがし とり)。
黄味羽二重あんときざみ栗入りのあんがほろほろととける、来年のえと、酉年にちなんだお菓子。
1月上旬までの期間限定商品です。
福渡せんべい(ふくわたしせんべい)。
香ばしい洋風せんべいになめらかなクリームが入っています。
「抹茶」は抹茶風味の生地に抹茶クリーム。
ギフトにもよろしいかと。
どちらも通年商品です。
つくよみ。
おやきです。
とら模様の黒糖風味生地と、北海道産小豆使用の粒あんの調和が絶妙です。
こちらも通年商品です。
「ほのかに感じる黒糖の甘さと粒あんのバランスが良い。」S井さん。
「あんこがとてもおいしかった。子供の頃食べたなつかしいやわらかさと甘さだった。」S枝さん。
「上品な甘さのあんこに、しっとりとしたドラがベストマッチ。」T山さん3号。
それからこのビルの
3階 銀座 松濤 粋(しょうとう すい)
4~6階 日本料理 銀座 松濤
もご紹介させてください。
・3階 ランチ 11:30~14:00
喫茶 11:30~18:30
(ラストオーダー18:00)
松花堂弁当、懐石弁当などいただけます。
・4~6階 ランチ 11:30~14:00
(個室) ディナー 17:30~22:30
お昼はランチ懐石、夜はディナー懐石がいただけます。
個室でゆったりご歓談しながら美味しい銀座が堪能できます。
2~14名程度、テーブル・お座敷ございます。
四季折々の食材を使ったお料理がお楽しみいただけます。
この季節、河豚(ふぐ)会席もございます。
宗家 源 吉兆庵 銀座本店
銀座7-8-9 03-5537-5457
東京メトロ銀座駅 A2出口より中央通り右側を汐留・博品館方面に徒歩5分
資生堂さんの手前
営業時間 平日 10:00~21:00
土日祝 10:00~19:00
無休
ただし年内は12月31日まで、年初は1月2日より営業されます。
宗家 源 吉兆庵さんのホームページはこちら ⇒ http://www.kitchoan.co.jp