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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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新しい銀座ぶどうの木★クレープシュゼット

[まぴ★] 2017年8月24日 09:00

以前は銀座5丁目のあづま通りにあった銀座ぶどうの木
西五番街にねんりん家の本店が出来て、その隣に移転してから
初めての訪問です。

 

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実は今回アフタフーンティを食べに行ったのですが、
13時半までに入店する必要があり、
その日はイベントで午前中閉店していて、
アフタフーンティもありませんでした。

 

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ということで、友達と二種類のデセールを注文してシェアしました。

 

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フランベサービスが見たくて、
今回もクレープシュゼットをオーダーしてしまいました(笑)
もう一つはスフレ。

 

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年齢層も高めで、とても落ち着いて店内でゆっくりできました。

 

次回はアフタヌーンティーのレポートをしますね!

 

銀座ぶどうの木のホームページ

 

 

夏のフェア 8月31日までです。  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 と サロン・ド・カフェ ~

[rosemary sea] 2017年8月23日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をイディオムとして取材します、 rosemary sea です。

 

資生堂パーラー 銀座本店さん、2017『夏のGINZAカリーフェア』を8月31日(木)まで開催されています。

そして資生堂パーラー サロン・ド・カフェさん、 『2017真夏のパフェフェア』第二弾は同じく8月31日(木)までの開催となっております。

今回も株式会社資生堂パーラー 広報グループ 小番(こつがい)さんにお世話になりました。

それではそれぞれご紹介です。

最初に資生堂パーラー 銀座本店さん、2017『夏のGINZAカリーフェア』から・・・

 

銀座本店さんでは恒例となりました夏のカリーフェアですが、今年は定番のカレーライス3種に加え、フェアでは伝統のカレーソースをアレンジし、厳選素材を組み合わせたこだわりのカレーメニューが3種登場しています。

歴代シェフに伝承される調理法をベースに、魚介・チキン・ビーフなどの美味しさを活かしたのがこの3種。

香ばしさと深いコクが食欲をそそる資生堂パーラーさんのカレー。

この3種、今月いっぱいまでです。

オマール海老とホタテ貝カリーa.jpg

『オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて』  4,900円(税込)

軽くソテーすることで香りと甘みを引き立たせたオマール海老と帆立貝を、甲殻類のうまみとココナッツの香るカレーソースと合わせました。

魚介と相性の良いサフランライスが見た目からも食欲をそそり、夏を感じるちょっと贅沢なカレーライスです。

 

 

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『岩手県産いわい鶏モモ肉のカリー ガーリックライスと共に』  2,900円(税込)

甘味とコクが特長の岩手県産いわい鶏を、皮はパリッと中はジューシーに焼き上げました。

伝統の味わいにさらにスパイスを効かせたカレーソースと風味豊かなガーリックライスが美味しさを引き立てます。

 

 

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本店プレミアムビーフカレー縦_MG_1849a.jpg『和牛三枚肉のプレミアムカリーライス』  5,000円(税込)

きめ細かいさしの入った霜降りの和牛三枚肉、そのなかでも特別やわらかい部位だけを選び、エスパニョールソースでじっくり煮込みました。

とろけるような牛肉と玉ねぎの甘味を感じるカレーソースとの組み合わせは絶品です。

 

※ お値段に別途サービス料10%がかかります。

※ 画像はイメージです。

 

資生堂パーラー 銀座本店

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4/5階 

03-5537-6241

営業時間  11:30~21:30

   (ラストオーダー20:30)

定休日  月曜日(祝日の場合は営業します。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

そして次に資生堂パーラー サロン・ド・カフェさん、『2017真夏のパフェフェア』第二弾のご紹介。

パフェフェア201708a.jpg

第一弾のご紹介はこちらでした。

⇒ /archive/2017/07/post-4489.html

今回も産地や旬にこだわりましたフルーツをメインにしたパフェ、4種ご用意されています。

マンゴーパフェa.jpg

沖縄県産 マンゴーのパフェ  2,580円(税込)

太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った沖縄県産マンゴーを贅沢に使い、カットの仕方を変えることで食感も楽しめるよう盛り付けられています。

トロピカルな自家製マンゴーシャーベットとエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースで南国気分を味わってみませんか?

濃厚なコクを感じる一番美味しい旬のものでご用意のため、期間によりアップルマンゴー、キーツマンゴーで登場します。

 

 

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和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ  2,160円(税込)

旬のいちじくをフレッシュ・赤ワインのコンポート・ロゼワインのコンポートなど様々なタイプに味わえるパフェ。

なかでもフレッシュを贅沢に使い、いちじくそのものを楽しめるよう工夫されています。

いちじくのシャーベット、フランボワーズ、赤スグリとともに盛り付けた、見た目にも情熱的なパフェです。

 

 

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国産黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ  1,890円(税込)

ジューシーな国産の黄金桃と白桃のコンポートに抹茶アイスクリームを合わせたオリエンタルな仕上がりのパフェです。

桃はその時に一番旬な産地のものを使用します。

いちごソースがアクセントになっています。

昭和35年頃に誕生した資生堂パーラーさんのオリジナルパフェ。レトロ感もお楽しみください。

 

 

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長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ  1,890円(税込)

第一弾に引き続き、第二弾にも " 恋姫 " 、登場です。

信州畑工房さんが所有する資生堂パーラーさん専用のハウスで収穫された「夏秋いちご " 恋姫 " 」をソースにも使用した逸品です。

この時期ならではの爽やかな酸味が広がる夏秋いちご特有の味わいをお楽しみください。

 

・・・今、ここでしか味わえない華やかなパフェで、銀座の夏を満喫してみては?

 

※ ご提供されるお品は画像と異なる場合がございます。

※ フルーツの入荷状況により、メニュー内容及びご提供期間が変更になる場合がございます。

 

資生堂パーラー サロン・ド・カフェ

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階

03-5537-6231(予約不可です。)

営業時間  火~土曜日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

      日曜日・祝日 11:30~20:00(ラストオーダー19:30)

定休日  月曜日(祝日の場合は営業いたします。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

 

観世能楽堂 無料公開イベントレポート&夏休み特別企画「はじめて能」のお知らせ

[ミル] 2017年8月19日 09:00

銀座6丁目のGINZA SIX(ギンザシックス)の地下3階にある、観世能楽堂。

皆さまはもういらっしゃいましたか?

 

わたしは7月8・9日に無料公開イベントが開催された際、初めてお伺いしました

広いホール内に入った瞬間、正面に佇む能楽堂の美しさにただただ感動でした。

 

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「能楽堂へ行ってみよう!」と題されたこのイベントは、両日の午後1時・3時・5時からの開催で、各回は15分間。

 

短時間の開催で入場無料という気軽に参加できるイベントだったこともあり、観光客の方やお買い物途中の方などもご来場され、たくさんの観客で賑わっていました。

 

内容は、能楽師の方による能の解説と仕舞(能の一節を装束を付けずに舞うこと)の実演でした。

 

上と下の写真は「高砂」を舞っていらっしゃるところ。

家族円満、恋愛成就の意味合いを持つ、大変おめでたい演目なのだそうです

 
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仕舞の実演のほか、時折ユーモアも交えてわかりやすく解説をしてくださったのは、観世流能楽師の山階彌右衛門さん。

 

「ゆったりした中で品格を見せていくのが能」なのだそう。

 

観ているこちらも背筋が伸び、敬虔な気持ちになるような能の動き。

とても美しく、茶道や武道にも通じる日本独特の高い精神性が伝わってくるようでした。

 

そして、能のすり足の姿勢は背筋をまっすぐに保つので、能の舞を習うと姿勢が良くなるのだそうです

 

また、能楽堂に描かれている松は神様を表すもので、年に2回神主さんにお越しいただいて、神事を行っていただいているのだそうです。

 

能舞台が神社のように神聖に感じられる理由がわかったように思いました。

 

仕舞の間には、面(オモテ)の解説も。

能面のことは「オモテ」、役者の顔は「ウラ」と呼ばれるのだそう。

 

面をわずかに上に向けるのは、喜びを表す「テラス」、下に向けるのは、悲しみを表す「クモル」。

 

ほんの少しの動きで繊細な感情を表現できる面は、まるでそれ自体が人格を持っているような、確かな存在感を放っていました。

 

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観客席まで面をご紹介に来てくださっているところ。

まるで平安時代のお姫様がやってきたようでした

 
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最後に舞ってくださったのは、「羽衣」というおめでたい舞。

イベントの中で寿ぎの舞を2つも見せていただいて、とても有難い気持ちになりました。

ありがとうございました

 

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こういった無料開放イベントは初の試みだったそうで、次回はまだ未定とのことですが、今後も能楽堂のスケジュールが空いている時に開催される予定なのだそうです。

 

ご興味ある方はぜひ観世能楽堂のホームページをこまめにチェックなさってみてくださいね。

http://kanze.net/

 

そして、8月22日には、観世能楽堂夏休み特別企画「はじめて能」が開催されます

 

上演の合間に解説を加えながらの「ダイジェスト能」や「謡体験」といった内容で、はじめて能に触れる方にも楽しんでいただける演目となっています。

 

日時:8月22日(火)
昼の部 14:00開演/夜の部 19:30開演

演目:昼の部 ダイジェスト能「橋弁慶」
夜の部 ダイジェスト能「安達原」
出演:山階彌右衛門、清水義也、武田宗典 他

 

詳細はホームページをご覧ください。

 

 

銀座に誕生した、美しい能楽堂。

ぜひ一度、足をお運びください。

 

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Mona Lisa

[橘] 2017年8月18日 18:00

銀座松屋1Fにある"ルイ・ヴィトン"のショールームにMona Lisaが飾ってあります。

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ウィンクをされたのは、私だけでしょうか

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だとしたら、大変光栄ですが 

 

 

暑い日に獺祭スパークリングがけアイスクリーム

[まぴ★] 2017年8月16日 18:00

町歩きの下見をしていて、たまたま見つけたのですが、
銀座5丁目のミスパリの1階にある、獺祭ストアです。

 

昨年の11月23日ににオープンしたそうで、
京橋にもありますが、銀座の路面店としては初の直営店です。

赤い毛氈のひかれた椅子があり、とても風情がありました。

 

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私が今回惹かれたのは獺祭アイス。
アイスクリームとシャーベットがあるそうですが、
おすすめを聞くと断然アイスだそうで、
獺祭スパークリングが小さなグラスでついていて、
「半分食べたところで注いでお召し上がりください」とのこと。


その通りに試してみましたが、スパークリングがしゅわしゅわして、
すごく美味しかったです。

 

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アイスクリームは1つ378円
スパークリングもついていて、この値段はびっくりです。
新商品の試飲もさせてもらいました。

 

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山口県の蔵元よりも品揃えはいいそうですし、
獺祭のバームクーヘンやチョコレーもあるそう。
プレゼントにもいいですね(*^^*)

 

獺祭ストアのホームページ

 

 

 

今回は「歌舞伎座殺人事件?!」ー東海道中膝栗毛ー 八月納涼歌舞伎

[滅紫] 2017年8月15日 16:00

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昨日は37.1度、そのせいか今日は幾分か涼しく感じますが34度。八月納涼歌舞伎開幕2日目の第2部にやってきました。一幕見はすでに「売切」になっており、暑さをものともしない歌舞伎人気が伺われます。

 

昨年はラスベガスまで行ってしまった弥次喜多珍道中ですが、今年はまたまた歌舞伎座に戻ってきました。松竹映画による前回の粗筋の紹介が終わるといきなり宙乗りで弥次喜多が3階席の客席後方から登場。一階席の後ろからは勘九郎さん扮する大道具伊兵衛も現れ、客席は一気に芝居の中に引き込まれます。文無しの二人は人手不足の黒衣のアルバイトを再開、相変わらずの失敗続き。そこで起きた奇想天外な殺人事件に巻き込まれ、さあ大変。猿弥、亀蔵の同心に、前回助けた金太郎・團子主従の探偵、監察医の七之助、中車の座元に児太郎の女房、役者に隼人、巳之助、新悟、竹三郎、竹本の大夫に門之助と豪華な配役。劇中劇の「義経千本桜」「四の切」の巳之助さんのふてくされた静御前と真面目に演じる忠信が何とも上手くて可笑しい。幕切れはまた宙乗りで飛ばされてしまいました。次回はどこから現れるのか楽しみです。

 

染五郎の名前が今年いっぱいになった染五郎さんの弥次郎兵衛と猿之助さんの喜多八コンビの息の合った遊び心満載の舞台でこのくらい笑うと暑さもどこかに行ってしまいそうです。

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もう一幕は「修善寺物語」初世坂東好太郎三十七回忌、二世坂東吉弥十三回忌の追善狂言で息子にあたる弥十郎さんが夜叉王、桂を猿之助、頼家を勘九郎さんが演じます。

 

八月の歌舞伎公演は3部制。一部は「刺青奇偶」「玉兎」「団子売」三部は「野田版桜の森の満開の下」です。三部は野田秀樹が勘三郎さんから歌舞伎化を頼まれていて生前には果たせなかった約束の舞台です。来週が待ち遠しい。

 

千穐楽は27日。1部11時 2部14時15分 3部18時30分の開演です。

お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489 (10時―18時)