築地6丁目の「つきじTASSギャラリー」若松屋さんで、2月10日から14日(日)まで、明石小学校の写真展が開催されています。
おりしも、今年、改築となる予定との由、
是非足を運ばれ、懐旧にひたるのは如何でしょうか? お友達に会えるかも?
優しい色のステンドグラスの玄関が迎えてくれますよ。
向かいの築地カトリック教会、聖路加タワー、居留地跡も訪ねてみましょう。
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「復興小学校」明石小学校 写真展
築地6丁目の「つきじTASSギャラリー」若松屋さんで、2月10日から14日(日)まで、明石小学校の写真展が開催されています。 おりしも、今年、改築となる予定との由、 是非足を運ばれ、懐旧にひたるのは如何でしょうか? お友達に会えるかも? 優しい色のステンドグラスの玄関が迎えてくれますよ。
向かいの築地カトリック教会、聖路加タワー、居留地跡も訪ねてみましょう。
築地小劇場の跡を訪ねて
築地本願寺の近くの横道を入ったところ、NTTデータのビルの一角に〔築地小劇場〕の跡があります。 〔築地小劇場〕は1924年、前年の関東大震災の復興の波の中で、新しい演劇の拠点をつくろうという人々によって開設されました。 わが国で最初の新劇の常設劇場でした。その後は当時としては前衛的な内容のものも含めて意欲的な演劇文化を発信し続けていたといいます。 中央区には、今年一時閉場となる〔歌舞伎座〕をはじめ、多くの劇場があるだけではなく、江戸期に栄えた歌舞伎の中心をなす芝居小屋もありました。
時代は流れ、シャンソンやジャズの歴史も中央区にはしっかり残っています。 古くから現代まで、都会のエンタテイメントの発展をしっかり支えてきた土地です。 中央区の魅力をもっと訪ねてみたいと思っています。
聖路加ガーデン春の桜祭りに
過日、文京区の方にあります坂道に挑戦してまいりました。 都23区内最大斜度と言われております15度の『のぞき坂』、「日無坂」、「胸突き坂」etc。 名前を聞いただけでも怖気付きそうになりますが、音羽御殿の近くには「鼠坂」なんてのもありまして、これも大変な急坂です。。
ところで、中央区には「名有り坂」はありましたっけ。 聞くところによりますと中央区と江東区には坂はないといわれておりますが。。。
それでも、佃公園の脇、佃小のところに坂がありますネ 聖路加ガーデンの両脇にも坂がありますネ。 でもダメですよ永代橋の坂とか、勝鬨橋の坂なんてのは対象外。
どうです? 明石町ガーデンの両坂道を公募で命名して、彩を添えてはいかがでしょうか。 ドームくん ECOな中央通り
昨年末にちらっとご紹介いたしました日本橋三越本店「ecoなクリスマス」「ECOEDO日本橋グリーンプロジェクト」というイベントで、グリーンにライトアップされていた日本橋界隈の記憶も新しいところですネ! 先日、中央通り沿いでまた新しい「ECO」へ取り組む企業さんを見つけました!
グリーンで書かれた「40%」という文字の上にある白い3枚の金属製の板がクルクル、クルクル回っています。風見鶏(?)みたいで、目が止まりました。 「風力発電」と書かれています。 ビルの建て替え建設現場です。ブリジストン美術館の向かい「京橋千疋屋」さん「西勘」さんの並びです・・・・・「りそな銀行」さんだったかなぁ・・・・・・(ゴメンナサイ!いつも歩いていたわりに、記憶が曖昧です)。
現場にいらした方にお聞きしましたところ・・・・・・・・。 「風力発電」は現場の電灯の電力をまかなっているそうです(左下の写真上部の電灯など)。
新しいビルは、もちろん「ECO」に取り組んだ建物になるそうです。 地球温暖化政策の先進国の首都(の中心地)として、多くの企業さんや店舗さんが積極的に取り組んでいらっしゃる中央通り、もっともっと世界のみなさまに知っていただけたらな・・・・・・と思います
中央区よりのダイヤモンド富士
中央区の最も南よりから眺めたダイヤモンド富士を紹介します。 都庁やキャロットタワーよりは6・7日頃が見頃のようですが聖路加タワーからの太陽は少し左よりになると新聞紙上では 報じていました。 中央区では2月8日(月)日没寸前に雲が掛かり「笠富士」になりました。 これも見方によっては面白いですね・・・・・・・でも残念! ビルのシルエットが撮れました。
2月9日(火)朝から晴れていましたが午後は曇ってきました。 でも午後5時過ぎに雲が無くなり太陽が現れました。 少しまだ左によっていますがカメラに何とか収まりました。 その瞬間、太陽がキラキラ輝き大きく見えました。
感激している間もなく太陽は沈んでいきました。
2月10・11日(水・木)を楽しみにして待ちましたが天気予報通り曇や雨となってしまい 富士山の真上に乗る太陽の姿(ダイヤモンド富士)を捉える事が出来ず、私としては 精一杯のダイヤモンド富士でした。 来年、又挑戦します。 ゴメンナサイ~~~~
海上自衛隊 補給艦「ましゅう」・護衛艦「いかづち」
インド洋(ソマリヤ沖等)で 「テロとの戦い」を展開する外国艦艇への給油活動・給水活動を行ってきた海上自衛隊の補給艦「ましゅう」13,500トンと護衛艦「いかづち」4,550トンが6日午前、晴海埠頭に帰ってきました。 「ましゅう」13500トンは レインボーブリッジを潜って 晴海埠頭に艦首を向けました。 側にくっついて見えるのは タグボートです。 タグボートは 狭い所で大きな艦船を押して 巧みに操作します。
続いて 護衛艦「いかづち」4550トンが入って来ました。 「いかづち」・・・・・広辞苑では「いかずち」=雷」と説明がありました。
「ましゅう」は更に方向転換して手前の岸壁に近づいて来ます。 タグボートは見えませんが 左舷(向こう側)からゆっくり押しています。 その向こう側を「いかづち」4550トンが ゆっくり通り過ぎて行きます。 岸壁には 出迎えの家族のなど関係者が集まっています。
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