4/25(日) 新川公園沿いの木々の、瑞々しい新緑に驚かされました。桜の葉が久しぶりのお天気に一生懸命手(枝)を伸ばし、日光浴をしている様に見えます。
天気が数日続けば、緑のトンネルの小道になりそうです。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
新緑の候
4/25(日) 新川公園沿いの木々の、瑞々しい新緑に驚かされました。桜の葉が久しぶりのお天気に一生懸命手(枝)を伸ばし、日光浴をしている様に見えます。 天気が数日続けば、緑のトンネルの小道になりそうです。 GWはエノテカでワインテイスティング
GWに全国のエノテカで、2000円の日替わり5グラステイスティング! 銀座にはこのGWのイベントが開催されるお店が銀座店、銀座松坂屋店と2店舗あり、 A.熟成ワインテイスティング スタンプラリーや10%オフになる特典もあったりするみたいです。 銀座店は、銀座6丁目の交詢ビルの近くです。 私自身も最近ワインにはまってるので、銀座へ行くと必ずエノテカにいきます。 銀座コアにはエノテーカピンキオーリというイタリアンもあるので、 貨幣博物館
日本橋にある「貨幣博物館」に行ってみました。 ※10億兆ペンゴとは・・・ 茶の実倶楽部:黄金週間には黄金色のおいしいお茶を
ある日、築地場外で夢中になって買い物をしていた私。急にのどの渇きを覚えました。
これが300円なんて・・おどろきです。お湯もついてくるのでゆっくり何杯も味わえます。 2階は和風のインテリア
3階はアンティークな雰囲気の洋風インテリア おいしいお茶の入れ方をその場で教えてもらえるので、お茶の知識ゼロでも安心。 ◎特派員の商店街訪問(第1回)◎ プロの目利きで逸品が勢ぞろい/築地場外市場商店街振興組合
特派員ブログの新シリーズ、 *******************************************************
◎特派員の商店街訪問 (第1回) ◎ プロの目利きで逸品が勢ぞろい/築地場外市場商店街振興組合
築地の朝は早い。市場の働き者"ターレ"が荷物満載で忙しく行き交う。「築地魚河岸」は今や世界中から注目され、外国人も多数押し寄せる人気のスポット。
鈴木さんは昭和5年(1930)からここで営業する老舗の株式会社鳥藤・取締役社長さんです。気風にあふれ、歯切れよく、熱く、「築地場外市場」を語っていただきました。
この商店街の歴史は古いのでしょうね。
「昭和初期に魚河岸が日本橋から移転して以来、築地市場(中央卸売市場)の場内と場外が共存し栄えてきました。戦後、この地で商売する人たちが集まって組織化された共和会が今の組合の前身です。平成5年(1993)には、これまで任意団体だったのを、法人化しました。これによって組合員の団結も強まり、対外活動も活発になって、今日の隆盛につながっています」
場外市場には多くのお店がありますが、現在の商店街の規模はどのくらいですか。
「ここには、約300店の店舗があります。古くからのお店や新しく出店したところもあります。場内で商売している業者の方が場外にもお店を構えているところもあります。最近は飲食店の店舗数が多くなってきています。これだけたくさんのお店が並んでいますので、市場を歩くには『築地場外市場マップ』『同飲食マップ』などを用意してあります。それを手元にお買い物や飲食を楽しんでいただけます」
魚河岸といえば、もちろん魚介類が中心ですが、それ以外のお店もありますね。この商店街の特徴は何でしょうか。
「ここにこられるお客さまは、業務用と一般消費者それと観光客の方々です。料理屋とか飲食店、町の魚屋さんなどの商売を営んでいる方への食材や関連用品の販売が業務用で、ここでは何でも揃っています。一般の方は毎日の食材をここに買いにこられます。そして観光で訪れる皆さんです。バスを連ねての団体さんも多くなっています。このように多彩な顔を持っているのが、築地ならでは特徴で、魅力でもあります」
最近は観光客も多くなっていますね。特に外国の方々を目にしますが。
「そうです。観光の方は『見る、食べる』がおもな目的ですが、これからは『買い物』もしていただきたい。そのために『買い物ツアー』をぜひとも企画してもらいたいですね。観光地巡りで立ち寄るだけの築地に終わらないで、ゆっくりとしたお買い物も楽しいですよ。ここでは値段も安いし、新鮮で、品揃えも豊富です。年末になるとそういうツアーもありますが、年間を通してにぎわって欲しいです。何しろ『世界一の市場』ですから、世界中のお客さまから親しまれる街にしたいものです」
ところで、築地市場移転が話題になっていますが、ここはどうなるのでしょうか。
「そもそも場内・場外は一体のものとして機能したほうがよいでしょう。しかし、市場施設老朽化の課題もあります。取引市場、仲卸業などの中間業者、そして小売業者と、それぞれの役割も違いますので、機能ごとに調整する、といったことも考えられると思います。いずれにしろ結論が出ていませんので、引き続き、現状のまま営業が継続されます」
市場を盛り上げるためのイベントも盛んに開催していますね。
「一年中楽しんでいただけるよう、季節に合わせたイベントを企画しています。5月には『築地春まつり・半値市』、7月からは『築地夏まつり・あつあつサマーセール』、10月には『築地秋まつり』などです。当組合には若い人から年配者まで幅広い年代層の方がいますので、アイデアを出し合った、楽しく面白いイベントがいっぱいあります。何度来ても飽きない、また来てみたい、という築地場外市場を目指しています」
こんど開かれる5月の「築地春まつり」とは、どんなイベントですか。
「5月4日(火・祝日)には『
最後に、築地場外市場で買い物上手になる秘訣を教えてもらえますか。
「お店にはそれぞれ専門分野のプロがいますから、まずは『お店の方に聞いてみること』です。きっと気に入ったものを手にすることができるでしょう。『やたらに値切らないこと』も心得です。お店は信頼のしるしである"のれん"を大切にして、正直な値付けをしていますから、安心してお買い物していただけます。正札はその証といえます。何度かお店に行きつけると顔見知りになれますので、早く "お馴染み"になることが『築地通(つう)』といえますね」
本日はお忙しいところ、これからの商店街発展への意気込みをお聞かせいただき、ありがとうございました。(取材:2010/4/19)
築地川公園 4月後半
皆さん、今日は! 前回、ご紹介した築地川公園の「ハナノキ」です。 蕾が花になり、花が散った後、やはり「イロハカエデ」と同様、葉先に「竹とんぼ」の様な種子を付け 葉は、紅葉から萌黄色に変化しつつあります。 是非、お出かけ下さい。 日刊スポーツと聖路加看護大学の間のあかつき橋の北側・左側です。
そして、あかつき橋側から南の公園に移ると、シロヤマブキの清楚な花が迎えてくれます。 花海棠の近くに4,5本の、木肌は「サルスベリ」の様な木が花を咲かせています。 乙女が初めて口紅を塗ったような、「花梨」の花です。
その近くに3本の林檎の木が。 林檎の花も、控えめながら綺麗な花を咲かせています。
写真は4月21日現在の状態です。 ぜひ、お出かけ下さい。
<次に、銀造の、今年の活動方針を宣言 ↓>
今年は、12ヶ月を通じた築地川公園の魅力をお届けしたいと思います。 どうぞ、お楽しみに!!!
|
メニューアーカイブリンク集 |