浜離宮恩賜庭園の木々の紅葉が見頃を迎えた。
約6,000本の樹木のうち、イロハモミジの本数は25本と必ずしも多くないが、延遼館跡のオオイチョウ、潮入りの池(大泉水)の畔のサクラ・ハゼノキ・トウカエデ、御亭山のハゼノキ共々すっかり色づき、晩秋の装いに彩られている。
潮入りの池に浮かぶ中島の御茶屋での紅葉を愛でながらの一服も風情がある。
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浜離宮恩賜庭園の紅葉
浜離宮恩賜庭園の木々の紅葉が見頃を迎えた。 約6,000本の樹木のうち、イロハモミジの本数は25本と必ずしも多くないが、延遼館跡のオオイチョウ、潮入りの池(大泉水)の畔のサクラ・ハゼノキ・トウカエデ、御亭山のハゼノキ共々すっかり色づき、晩秋の装いに彩られている。 潮入りの池に浮かぶ中島の御茶屋での紅葉を愛でながらの一服も風情がある。
浜離宮の冬紅葉と松の茶屋
12月に入り美しい浜離宮の冬紅葉と新築の松の茶屋を撮りました。 今年は紅葉が例年より少し遅れましたが8年振りの美しい紅葉だそうです。 新築の「松の茶屋」です。 来年には皆様に公開される予定です。 屋根の「こけら葺き」は細かく丁寧に仕上がりとても綺麗でした。 ホシハジロ、キンクロハジロが潮入りの池で遊んでいます。 横堀の方でダイサギを見つけました。
「潮入りの池」に姿を映すトウカエデ 八代将軍、吉宗が260年前に唐から輸入した木です。 鎖国中であっても長崎を通じて貿易は続いていました。 八景山のハゼ紅葉です。 江戸時代の八景山は多くのモミジが植えられて居り池の対岸の御亭山(おちんやま)から見る と火を噴いた様に美しかったそうです。
後のツインビルと青い空と冬紅葉の中で12月である事が不思議でした。 久し振りに飛行船が飛んでいました。
めざせ!お江戸中央区"通"~中央区観光検定受検者募集中!
今日から師走 年の瀬に向けて、バタバタとして参りましたでしょうか?!
中央区観光協会から、第3回中央区観光検定のお知らせです。 今年は、下記の日程にて実施いたします
【実施日】平成23年2月6日(日) 【申込締切】平成23年1月14日(金)まで
問題は100問(四肢択一のマークシート)で、正解率75%以上で めでたく お江戸中央区"通" です。 検定テキストから9割が出題されますので、テキストを見てもらうと合格できますね!? 合格者には、認定証はもちろん、江戸の古地図や、オリジナルポストカードをプレゼント。
そして・・・(ここが重要なのですが!) 得点上位者になると、ご希望の方は 【中央区観光協会特派員】 になっていただけます この特派員ブログの執筆者の皆様も、この特派員です!
特派員は、このブログ活動や、まち歩きツアーのアテンドなどの活動をしていただいております。 そして、特派員だけが参加できる限定ツアーにもご参加いただけます 今年は、明治座や荒汐部屋にお伺いしちゃいました その時の様子をちょっとご紹介 (来年度はどこにしようかな~)
明治座 風呂敷ギャラリー 荒汐部屋
第3回中央区観光検定の詳細につきましては、 こちらの 観光検定公式ホームページ をご覧ください。
まだまだ間に合います!ぜひご応募ください
デザインバス停
歴史と伝統の漂う粋な街、人形町。 下町情緒の残る小粋な界隈は伝統工芸店や、味な老舗も多く残る。 そんな人形町で見かけた地域の景観に倣ったデザインバス停。 何気ない街角シーンも改めて眺めると興味深い。
<水天宮前> <ロイヤルパークホテル前>
バスは他の公共交通機関に比べ、定時運行の保持に難があるにも拘わらず、これまで国内では街路上のバス停待合空間整備に関しては必ずしも十分とは云えず、なかには表示板のみの箇所も多い。 都交通局では平成20年より、首都東京の景観・街並みに相応しい新しいタイプの「広告付きバス停」の運用を開始(平成19年試行設置)し、だいぶ目立つようになってきた。 首都大学東京との産学連携デザインで、 ①風雨除け、大型運行系統図 ②多摩産杉材ベンチ、製作は都立工業・工芸高校生 ③LED照明、ステンレス製柱 といった特徴を有し、風雨除け部分に広告枠を設け、広告料収入により設置と維持管理費用を賄うと云う。 一般的なバス停よりも清潔感もあり、明るい雰囲気。
【広告付新バス停】 【従来型】 【アーチ型】 <リバーシティ21> <勝どき駅前> <佃二丁目> |
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