[サム]
2012年11月23日 09:00
11月3日より晴海トリトンスクエアは今年もブルーを基調としたイルミネーションで彩られている。(12月25日まで)
今年は「晴海フラワーフェスティバル2012」に合わせて点灯開始。
「水のテラス」を中心に、海をモチーフにイルカや海の仲間たちの光のオブジェの幻想的なLEDイルミネーションを楽しめる。
正面プールの上には3頭の、また脇のプールには2頭のイルカが浮かび上がり、周辺の木々はブルーと白の光に煌めいている。
「エントランス」「桜の散歩道」の木々は、趣を変え黄金と白に輝く光で飾られている。
[まぴ★]
2012年11月22日 13:00
年配の方へのちゃんとしたお土産に!と、前から気になっていた甘納豆の専門店。
銀座八丁目にある鈴屋さんです。
実は甘納豆が食べれないのですが、お土産にはよさそうかなと(笑)
敬老の日なんかにもよさそう。
ネットで色々見てると、なんと栗の甘納豆が!
もはやこれは納豆ではありません(笑)
新栗の時期ですし!これに決定~(*^^*)
お土産には新栗と渋皮栗のコンビのものにしました。
そして自分用には袋入りの新栗。
ただこれ5個入りでほぼ1000円です(^^;
その時お店で、お茶とその日(11月5日)に新発売だった柚子甘納豆を頂きました。
本場高知県産、徳島県産の柚子皮使用。
これがまた美味しい(*^^*)
自分用に袋入りのものを買いました。
結局友達にあげちゃったのですが、ちょっと甘いもの食べたいときにいいですね!
甘納豆の和菓子店・銀座鈴屋は創業六十年の老舗。
関東のデパートには割と入ってるようですが、本店は銀座八丁目です。
銀座にはまだまだ知らなかったお店がありますね。
鈴屋のホームページ
[杏葉牡丹]
2012年11月22日 08:30
いつも素敵な品々に出会える、築地市場。
この日も場内市場で、わぁーっと思える品がありました。
まずは、どう見てもカルビ肉としか思えないこの一品。
実は鮪の『横隔膜』なのだそうです。
お店の人も「滅多に出ない品ですが、見た目がカルビそっくりなので、お客様には鮪のカルビと言っています」とのこと。
帰宅してから家のグリルで焼いてみると、白い部分は確かに脂の甘さがあるのですが、赤い部分は焦げ目がつくくらいまで焼いて、生臭さが消えても、当然ながら魚の味。
カルビ肉のイメージがあるだけに、なんとも奇妙な感じがして、まさに「珍味」と言って良いのかも。
実はこの時最初に目についたものが「インド鮪のカマ」。
20cm以上あるものが、3本で750円でした。
最近では居酒屋などのメニューにも「鮪のカマ焼き」がありますが、私の目当ては、手前のピンク色の部分。
脂が物凄くのっている超大トロ、いわゆる「カマトロ」です。
これくらい大きいカマでも、3本で二人前弱しか取れませんが、これだけの大トロが750円だったら大満足。
残りは塩胡椒をして焼いたりしますが、今回は包丁で削ぎ落としてネギトロに。
筋の多い部分は佃煮風に甘辛く煮ました。
他には加熱用ベビーホタテが200円と安かったので購入。
スパゲティや中華丼などの具にもなりますし、佃煮風に甘辛く煮ればご飯のおかずにもなります。
これで満足して帰ろうと思い、青果部門の横を通って、出口に歩いて行きました。
築地市場と言えば「魚河岸」というイメージが強いのですが、場内市場には野菜や果物を扱う青果部門もあります。
とはいえ、場内は原則としてプロのための市場。
特に青果は、箱やケース単位での取引が当たり前なので、あまり足を踏入れたことがなかったのですが、この日ほとんどの店が後片付けをしている中で、やけに人だかりのしている場所が。
よく見ると、小分けで売ってくれている店があったのです。
そこで入手したのが、サラダほうれん草3把100円、バジル2束100円、ニンジン1袋35円。
たまたま土曜日だったので「見学客が多い土曜日だけ、小分けで売ってくれるの?」と聞いたら、「平日でもやってるよ~。でも早い時間帯は忙しくてできないから、11時くらいに来てね~。」と言われました。
青果部門には珍しい品がたくさんあって、鮮魚部門とはまた違った魅力があるのですが、これから市場に行くのが、ますます楽しみになりました。
なお、「場外」市場は私有地で様々なお店が並んでいますが、「場内」市場は、正確には『東京都中央卸売市場 築地市場』といい、東京都が開設したプロの為の市場です。
そこでは「食のプロ」たちが、日々真剣勝負でビジネスをしています。
そんな場所に素人が入場する際は、午前9時以降にする等の様々な注意事項があります。
正門や海幸橋門など、入場門の所に、場内の地図と注意事項を書いたパンフレットがありますので、必ずこちらをご一読下さい。
[りょうきち]
2012年11月21日 10:00
最近、職場から近いこともあり、よくお昼を築地市場に食べにいくようになりました。築地市場は都内の東京都中央卸売市場の中で最も古い歴史を持つ水産物、青果物を取り扱う総合市場としてあまりに有名であり、特に海産物取引については世界最大級の取引規模をもつ名高いものがあります。しかしながら、老朽化などを理由に豊洲への移転の話がニュースを騒がすようになり、その動向が気になるところでもあります。そういうこともあり、今の築地をとにかく深く身に刻もうという気持ちで市場に通っています。
築地市場の場内にはいくつもの飲食店があります。もともとは市場関係者のためにあったのですが、一般にも開放されています。それぞれ、食のプロたちの胃を満たす味、ボリューム、値段を実現していて、愛すべきお店の多い激戦区ですが、今回はその中でも最も個性的なお店を紹介します。
お店は築地米花。この雰囲気に圧倒されます。壁中に写真、墨書きの絵、メニュー。もともとはうなぎ屋ですが、それ以外にもいろいろなものが食べられます。主人はマシンガントークでお客とコミュニケーション。気の弱い人だと敷居が高いかもしれませんが、これが楽しくてリピーターという人も多いようです。家族経営で温かい、サービス満点、これが理由かも。その日は人気の海鮮丼とつくね串を食べました。具がはみ出しそう。しばらくはここに通ってしまいそう。長いこと、ほとんど取材拒否店のようでしたが、最近は出てしまうようになり、人気急騰するかもしれません。その前に急げ!
[コージー]
2012年11月20日 13:11
落ち葉の中のお花見はいかが? 今年も聖路加病院の十月桜が咲きました。10月の下旬からちらほらし出し、今は満開です。このまま、3月頃まで咲き続けます。
十月桜はソメイヨシノなどのように匂いたつように花開くというわけではありません。花びらの形と色はまさに桜ですが、花弁は小さく、咲く数も多くありません。気をつけて見ないと見落としてしまいます。
私は去年、聖路加病院内にあるトイスラー記念館の横にひっそりと咲く十月桜を見つけました。写真のちょうど反対側の位置になります。バックの空に溶け込み、最初は気づきませんでしたが、よく見ると桜です。こんな季節に狂い咲き、とも思いましたが十月桜というれっきとした種類の桜だそうです。
トイスラー記念館は宮崎駿監督のアニメに出てきそうなどこか郷愁を感じさせる建物です。その周りにはせせらぎが流れています。断水した時の医療用の水を確保するために流してあると表示版にはあります。聖路加病院の整備された木立の中にある昭和初期の洋館と清流、そして季節外れの桜。ちょっとした心癒される空間になっています。
十月桜は聖路加タワーの隅田川側にも2本あります。ここはソメイヨシノが数多く植えられ、春になれば大勢の人が訪れるお花見スポット。桜が紅葉する中でひっそりと咲く十月桜は、一種不思議な世界を作っています。
[銀造]
2012年11月19日 08:15
11月17日、「国際交流のつどい2012」が、中央区文化・国際交流振興協会(CCIEA)の主催により開催されました。 2Fのレセプションで記名を済ますと、ボランテイアのお嬢さんが、親切に給茶のサービスをしてくれました。 早速、最近知り合いになった方々との懇談が始まり、和やかな一時。 私の左側にいる方は国際結婚で中央区にお住まいの台湾生まれの方、ボランテイアの方、ドイツから来日し中央区に3年半お住まいの男性他と楽しい交流が始まりました。 私は、毎年このイベントに参加するのを楽しみにしています。 沢山の楽しい催しがありました。 なかでも、
本日は、Sri Lanka Day ということで、Sri Lanka の文化とスタッフや一般の方々との交流も紹介してくれました。 スリランカに滞在して当地の生活体験をなさった記録でしょう。 単なる旅行でなく、現地を肌で知る、実際に体験することが大切だと教えてくれました。
熱帯植物の生態、生活への利用方法なども教えてくれました。 その後、私は墨絵、お抹茶を楽しみました。足が、痺れたぁ~! また、南京玉すだれにも挑戦しました。 来年は、ここで南京玉すだれを披露しようかな?
市民レベルの国際交流の大切さを改めて実感した次第です。中央区文化・国際交流振興協会(CCIEA)のスタッフの方々の活動に深く敬意を表し、深謝申し上げます。有難うございました。 協会のHPはこちらです。 貴女も、貴方も、参加しませんか? http://www.chuo-ci.jp/