[達磨]
2016年5月20日 14:00
ゴールデンウイーク中、スカイツリーフロア450より、佃・月島・・銀座方向を撮りました。
歴史を包み、悠々と流れる隅田川と河口周辺の高層ビル群に新しい都市の姿が観えます。↓
1993年開通したX字型斜張橋「中央大橋」の中央部バルコニーに建つ「メッセンジャー像」からの隅田川です。
こどもの日右手は門前仲町付近、川上の永代橋遠方に地上高634mスカイツリーが眺められました。↓
元禄11年(1698年)に創架、大正15年(1698年)竣工の筋骨隆々とした「永代橋」の橋上からの隅田川です。
左手の佃の高層ビル群、中央大橋を下を通過する観光汽船、右は新川の隅田川テラスです。↓
全国でも珍しいデザイの鉄骨橋梁「豊海橋」から永代橋を見る隅田川景色です。↓
豊海橋の南詰説明版に永井荷風の断腸亭日乗の一文"...豊海橋鉄骨の間より斜に永代橋と佐賀町辺の燈火を見渡す景色..."
を参考にしました。
以上
[銀造]
2016年5月20日 09:00
毎年楽しみにしている「画廊の夜会」が今年も開催されます。
開催日時は、5月27日 17時から19時までで、銀座の画廊の収集した作品が目の前で、しかも無料 で拝見できます。
入手したブックレットに、画廊鑑賞のマナーが書かれていました。
1)リュック等の手荷物が作品にぶつからないようにしましょう。
2)作品乎前での咳やくしゃみは控えましょう。
3)作家を長時間独占するのはやめましょう。
4)飲食は周囲に配慮しましょう。
ワインはグラス2杯程度まで、お食事はほどほどに」と書かれています。 へえェ、食事をする人もいらっしゃるのですね。
私が画廊に行った時にいつも感じるのがリュックサックです。 高価な作品に触れて、壊さないかと心配します。作品とは、1mほど距離を持ってご鑑賞した方が良いと思います。
それでは、すてきな画廊の夜会のお知らせの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ginza-galleries.com/yakai.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年5月19日 16:00
JR東京駅の八重洲南口にある八重洲ブックセンター本店で、「山王祭下町連合パネル展」が開催されています
2階のイベントスペースです
期間は、5月16日 (月)から6月12日 (日)までです
山王祭とは、徳川時代に江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭(山王祭、神田祭、深川祭)の筆頭として、さらに京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に、日本三大祭にも数えられているお祭りで、今年は6月9日(木)から15日(水)までの期間、開催されます
山王祭の期間中、白梅太鼓演舞が、八重洲ブックセンター1階正面入り口前で行われるそうです
日時は、6月9日(木)16:35からです
パネル展の会場では、山王祭のパンフレットを配布しています
パンフレットは英語版もあります
八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒
http://www.yaesu-book.co.jp/
[銀造]
2016年5月19日 14:00
先日、アルゼンチンとブラジルの観光客をご案内する機会があり、昼食は築地ですることになりました。
刺身が食べられない、天婦羅は食べられる、洋食が良いという合計39人のグループ。
どこにお連れするにしても、大変です。
日本食で良いグループは築地本願寺内の「紫水」
席は和室で5~120名様、椅子席では5~160名様に対応してくれるという、団体客をお連れするには大変ありがたいレストランです。
南米人25名は食事に満足しただけでなく、食後にお寺の中をご案内頂いたと、すごく満足していました。
そして、洋食グループは、築地、明石町、銀座のホテルは予約で満杯ゆえ、築地5丁目角のジョナサンへ。
ここは、14人でしたが、12:30という忙しい時間にも拘らず、てきぱきと注文をこなして頂き、
肉はウエル・ダンと注文したのですが、切った肉片を見て、しっかりと赤みが見えないように焼いて欲しいという注文に、再度焼いてくれる親切さ。
ここも覚えておかれると良いでしょう。
写真は、アルゼンチンから来られたご婦人が昼食を楽しんでいて、
手前の写真は、私が注文したロコモコです。美味しかったです。
築地でお食事の後は、秋葉原、原宿・表参道組の2つのはずが、急きょ浅草の三社祭りを見に行きたいというご要望。()
私が、浅草をご案内することになり、つくばエクスプレスで浅草を裏側からご案内しましたが、彼らは神輿や山車、着物姿のお嬢さん方に、何度も写真をねだっていました。
大変喜んで、東京を満喫したことでしょう。
[銀造]
2016年5月19日 12:00
皆さんは、オリーブの花をご覧になったことがありますか?
5月18日現在、築地川公園の南側(メタセコイヤの木がある方)の植え込みの中のオリーブに花が咲いています。
公園の北側端には、キウイの花が咲いています。
公園を左に出ると、無花果と枇杷の実が大きくなっています。
秋には、花梨が色づき、駐車場の係の人が落ちた果実を持って帰りやすい様に、ブロックの上に置いてくれていたりします。昨年、私はここの実でカリン酒を造りました。もうすぐ飲み頃です。ここは私の大好きな散歩道です。皆様も、明石町散歩お楽しみ下さい。
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年5月19日 09:00
銀座のビルの屋上で育てたお米からお酒を作っているなんて、驚きの清々しい1日体験の報告をします。
銀座五丁目の昭和通りと晴海通りが交わる交差点一角に白鶴酒造さんのビルがあり、そこの9階の屋上なのです。五月に 苗を植えて九月には刈り取りをし始めて、もう10年目になるということです。本社の神戸から来られて、誰もやったことのない都心のビルでの米作り、最初は毎日苦労の連続、それを乗り越え一昨年は10キロ収穫したお米から吟醸酒、大吟醸酒を600cc.30本ほどを大手百貨店で特別販売されたとのことです。他にもプランター野菜栽培一都十六県からの特産野菜を育てておられます。トマト、メロン、オリーブ、ナス、キュウリ、カボチャ、生姜、ピーマン、クワイ、モモなどなどです。
因みに、私は九州の築陽茄子の苗を植えてきました。都心の中でこんなしぜんの体験ができるとは地域社会としての幅広さを感じます。引き続き応援します、お酒で乾杯!
http://www.hakutsuru.co.jp/g-nouen/