[サム]
2017年11月 7日 12:00
晴海トリトンプラザ2F「i green ポケットプラザ花水樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。
今月は11月2日開催されました。
この時期、ナツヅタ、ハゼノキ、ユリノキ等の紅(黄)葉が彩りを添えています。
ノーストリトンパークにはジュウガツザクラが開花中。
年に4回行なわれている季節の花の植替え。先月末植替えが行なわれた「花のガーデン」には、チェッカーベリー、イングリッシュデージー、パンダスミレ、ハボタン、スイートアリッサム、ゼラニウム 'ピンクファイアー'、パンジー フリフリ等々が新たに植栽されています。
多種で知られるツツジ科の、カルーナ ブルガリス、エリカ コロランス 'ホワイトデライト'、ベルネッティア は、各々ユニークな花姿です。
シセントキワガキ、ヒメリンゴ、シシユズ等が実をつけ、移ろいゆく季節を映した花木の姿に、やがて迎える冬の準備の始まりを改めて感じるプランツウォークでした。
左から、チェッカーベリー、ゼラニウム 'ピンクファイアー'、カルーナ ブルガリス、エリカ コロランス 'ホワイトデライト'、ベルネッティア
[銀造]
2017年11月 7日 09:00
滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」は、
東京都中央区日本橋2-7-1、 日本橋交差点の南詰に10月29日にオープンしました。
11月3日には、沢山のお客様が、滋賀県の名産を求めてお買い物にいらしてました。 1階には、SHIGA'S BAR もあります。
2階のレストラン「滋乃味(じのみ)」に14:30に上がりますと、昼食の時間は11:30~14:00ということでしたが、快く迎えてくれて、お店のメニューなどについて紹介して下さいました。
昼食のメニューは、鶏のじゅんじゅんたまごとじ丼+お味噌汁、お漬物付、旨酸っぱいスープ麺+お漬物付の二品が、各¥1,000。近江一汁三菜定食が¥1,200。 近江牛定食+小鉢、お漬物、お味噌汁付が¥2,800。
次回の食事が楽しみです。
レストランからの外の景色が素敵です。 永代通り、中央通りを行き交う車、人々が良い風景です。写真は、名橋日本橋が臨める風景です。
3階はテーブルセットが置かれており、1階でお買い物された品を召し上がったり、ゆったりと歓談できるスペースになっています。
「ここ滋賀」の詳細は、HPでご確認下さい。
http://cocoshiga.jp/
[あすなろ]
2017年11月 6日 18:00
毎年秋の恒例行事。
買い物目当てでは決して訪れることがないであろう
ビルの屋上や路地の奥にある神社をめぐり、
「集印帳」にスタンプを押す。
約2,000人が参加する、興味深いスタンプラリーです。
ビル建て替えのため、お休みでした
靍護稲荷神社も今年は、ご開帳
このほか、通常は非公開で、同催し期間中に特別開帳する
銀座稲荷神社、成功稲荷神社など11社をめぐります。
来年の干支である「戌」の土鈴をいただき
いつもとは違う銀ぶらを楽しみました。
◆銀座八丁神社めぐり 2017
[ぺんぺん]
2017年11月 6日 14:00
皆さま、こんにちは!
11月ですね。日に日に寒くなって来ましたが、お元気にお過ごしでしょうか?
さて、今回の記事は、11月3日(金)に開催された中央区の子育てイベント「育フェスCHUO2017」についてです。
すでに他の特派員さんも記事を投稿されておられますが、今年の開催場所は、築地魚河岸でした。
食の体験プログラムでは、築地魚河岸の先生がお料理教室を開いて下さったり、ワークショップやステージも、子育て世代の私達にはとても勉強になる&楽しい内容が盛り沢山でした。
アクティビティゾーンでは、私達親子は赤ちゃんハイハイレースに参加しました
こちらのレース、築地にちなんで「お魚仮装レース」でした
お魚仮装レースとは、お尻に海の幸の絵を貼って臨むレースだったのですが、とても可愛かったです。絵は、当日出展もされた「築地絵描き隊」の皆さまによるものでした。たこやひとで、鯛など、どれも素敵な絵でした
私達が選んだのはこちらです。
親子で盛り上がることができる楽しいイベントなので、来年も是非参加したいです♪
[滅紫]
2017年11月 6日 12:00
今年もあっという間にあと2ヶ月となった11月1日、「歌舞伎の正月」と云われる恒例の顔見世興行初日の幕開きです。次の年のその座の契約役者を紹介する意味で始まったものだけに流石に豪華な顔合わせ。初日は役者さんの奥様方も入り口近くに勢ぞろい、客席も華やかな御召し物が目立ちお祝い気分が満ちています。外国の方が客席のあちこちに目立ちます。最近増えているなと感じてはいましたが今日はとりわけ、イヤホンガイド無の方が多いのでこれは凄い。何だかうれしくなってきました。
夜の部は「仮名手本忠臣蔵」五・六段目、悲運の二枚目勘平を仁左衛門さんが演じます。インタビューで「息つく間もなくずっとつらい気持ちで演じるからとてもしんどい役」と語っていた仁左衛門さん。鉄砲撃ちの扮装から浅黄色の紋服になると言葉通りの「水も滴る」いい男っぷりです。せりふは「五十両」の一言だけですがこちらもいい男が演じる役となっている「斧定九郎」は染五郎さん。間に藤十郎さんの「新口村」が入り、最後の幕は「元禄忠臣蔵」の「大石最後の一日」。内蔵助は幸四郎さんです。昼の部の「鯉つかみ」は染五郎さん、「奥州安達ケ原」は吉右衛門さん、「直侍」は菊五郎さん。ため息の出るような豪華な顔合わせの「顔見世」是非ご覧ください。
幕間で見つけたのは上越市の大杉屋惣兵衛商店の「六華(むつのはな)」天保年間に鈴木牧之(すずきぼくし)が著した「北越雪譜」の中の雪の結晶を象った和三盆です。もう一つは赤穂義士に因み播州赤穂銘菓「しほみ饅頭」、赤穂の塩を使っているそうです。お馴染の「切腹最中」もありました。
千穐楽は25日 お問い合わせはチケットホン松竹0570―000―489(10時―18時)
[クラさん]
2017年11月 6日 09:00
10月30日(月)~11月5日(日)にかけて中央区立総合スポーツセンターで、第9回キンボールスポーツワールドカップ 2017東京大会が開催されました。本大会は隔年で開催されますが、アジアで初めて開かれるワールドカップで、アジア・カナダ・ヨーロッパ等から13の国や地域の選手団を迎えての大会でした。
会場は観客の熱い声援で、試合は大いに盛り上がりをみせていました。そして、最終日の日曜日(11/5)に決勝大会と表彰式が行われました。
前回の第8回ワールドカップでは、日本代表男子チームが優勝しましたが、今回は、女子の部:優勝/カナダ、準優勝/日本、3位/フランス、また男子の部:優勝/カナダ、準優勝/日本、3位/チェコでした。次の第10回ワールドカップは、フランスで開催予定です。
<キンボールスポーツゲームとは>1チーム4人、3チームが同時にプレーするボールゲーム。ボールは直径1.22m・重さ約1kg。ヒットやレシーブを繰り返し、床に落としたりコートの外に出したら、他のチームに得点が与えられるゲーム。