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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」〔東京国立近代美術館フィルムセンター〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年11月 3日 09:00

京橋3丁目、鍛冶橋通りに面して建つ、東京国立近代美術館フィルムセンターで、「歌舞伎役者 片岡仁左衛門6部作が上映されます

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6部作の上映日は、11月11日)、12日)、18日)、19日)です。

これは、ドキュメンタリー作家である羽田澄子監督特集の第2弾として開催されるものです

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十三世片岡仁左衛門(1904-1994)は、戦前から晩年に至るまで上方歌舞伎を支え続けた名優で、その人柄芸の魅力に惹かれた羽田監督が、仁左衛門丈84歳から亡くなる直前の90歳までをドキュメンタリーとしてとらえたのが、この6部作だそうです

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仁左衛門丈が演じる「菅原伝授手習鑑」の菅丞相菅原道真)は、「神品とまで絶賛され、「松嶋屋天神」の声がかかるほどだったとか

私は、仁左衛門丈の最晩年の舞台を数えるほどしか見ていませんので、この機会に、映像に残されたお姿を拝見して、その人となりの一端でもうかがい知りたいと思い、期待しています

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なお、このブログ記事の執筆に関して、東京国立近代美術館フィルムセンターのご協力をいただきました

ありがとうございます

東京国立近代美術館フィルムセンターのHPはこちら ⇒

http://www.momat.go.jp/fc/

 

 

新米特派員のちょっとだけ長い一日。~中央区まるごとミュージアム2017 その1~

[えだまめ] 2017年11月 2日 18:00

子連れ特派員のえだまめです

10月29日(日)。

中央区の一大イベント、「中央区まるごとミュージアム2017」が開催されました。

・・・ですが。台風接近中のこの日。

一部のイベントが中止になったり、場所が変わるなどのイレギュラーなことも多々ありました。

それでも多くの方が色々なイベントに参加して、楽しんでくださったと思います。

そんなこの日の様子を新米特派員のカメラで切り取ったものをご紹介です。


朝7時。

悪天候でイベント等実施状況がどうなるのか、まるごとミュージアムの公式サイトで確認します。

特に・・・船!

特派員の有志は当日の無料巡回バスボランティアガイドをするのですが、

バスの始発地点である晴海埠頭が集合場所になっていました。

そこに行くのに、やはり当日無料で運行する浜町→晴海(朝潮運河)の船で行こうかな・・・と思っていたので

悪天候だとそれが難しくなってしまうかも・・・と心配していたのです。

確認したところ、少なくとも朝の段階では定員を減らす形で運行するとのこと。

船がちゃんと動くのであれば、私としては問題なし、です。

安心して浜町の船着き場へ向かいます。

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やはり悪天候なのと、朝9時前、という時間の問題だったのか

まだまだ人は少なめの状況でした。

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それでも、ご家族連れやお友達同士など、

このイベントを楽しみにしてくださっているのであろう皆様が集まってくださっていました。

船の中はこんな感じです。

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パーティーなどもできるような船だそうですよ。

ちょっと、憧れますよね。船上パーティーなんて。

いつかやってみたいものです(妄想)。

そして9時。出航です!!

悪天候、ですが、そんなに船も揺れることなく。スムーズに運行していきました。

何より楽しみなのが、この船「ガイド付き」ということ。

中央区の名所や橋のこと(隅田川にかかる橋のいくつかは重要文化財に指定されています)など

色々お話が伺えるのを楽しみにしていたのです。

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・・・自分がガイドする前にイメージトレーニングも兼ねて・・・。

それなりに勉強はしているつもり、ではあるのですが

ガイドさんのお話は「あ、そうなのか~!」と思わされる内容も多かったですし

伝え方の工夫も個人的には勉強になるところがありました。

私もこれからもっともっと頑張らないと、です。

船の中から見る景色はやはり陸から見るものとは違って新鮮で。

やっぱり船旅は好きだなぁ、と再確認させられました。

これからもその良さを少しでも多くの人に伝えられるといいなあ、と思っています。
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船の内側と外側で温度差が激しいのと雨粒もあって、

室内からだとなかなかよい写真が残らず申し訳ないのですが・・・

約40分の船旅を終えて、晴海(朝潮運河船着き場)に到着。

さてさて。ここから晴海埠頭に出勤です。

~つづく~

 

 

マジック・ハロウィン ダイヤモンドヴェール

[サム] 2017年11月 2日 16:00

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DSC01012RS'G.jpg 10月31日、東京タワーにハロウィン仕様の特別ライトアップ、題して「マジック・ハロウィン ダイヤモンドヴェール」が点灯。アクアブルーと ドリームピンクに加え、パンプキンをイメージした エンジェルレッドの配色パターンの、1日限定のライティングです。(日没~23:00まで)

毎年恒例の、大展望台のフォトスポットをバックに、無料貸出の様々な小道具を駆使した、プチ仮装写真を撮影できる「東京上空なりきりハロウィン」に加え、今年は、ハロウィン版プロジェクションマッピング「TOKYO TOWER HALLOWEEN NIGHT FANTASIA」が初登場。

ミステリアスなハロウィンの夜が演出されています。

勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、夕焼け雲の夜空に映えた、ハロウィンカラーの輝きが望めます。

 

 

こだわりワインショップ★ワインの窓

[まぴ★] 2017年11月 2日 12:00

歌舞伎座の裏手に10月3日にオープンした
ワインの窓というワインショップです。
店長さんは、ハイアットリージェンシーや赤坂離宮で
ソムリエをやっていた方だそうで、
ワインは、ご自身が美味しいと思ったワインを
販売されているそうです。

 

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王道のフランス格付けワインや高級ワインはあまりなく、
お手頃で、あまり見たこと無いようなワインがたくさんあり
面白いです。

 

国産ワインも結構多くて、山梨や長野だけでなく、
大阪や滋賀のワイナリーのものもありました。

 

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10月31日までキャンペーンが開催されていて
ワインが2割引、グラスシャンパン無料、缶ワインプレゼント
と、申し訳ないくらいの大サービスです。

 

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私も「王様の涙」というスパークリングを買い、
ニコラフィアットのシャンパンを
こんなにナミナミとついでもらって飲みました(*^^*)

 

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今度友達の家でワイン会するときに
話題になりそうなものを何本か
持っていこうと思います!

 

お店にはカウンターがあるので、
グラスシャンパンやグラスワインを飲むこともできます。

 

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〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目14-1
銀座三丁目ビル 1階

 

ワインノマドのホームページ 

 

 

 

◆ ギンザシックスに行ってみた。

[隅田の花火] 2017年11月 1日 18:00

23日の月曜日。昨晩は台風が関東地方を直撃したものの、これから晴れる予報。久しぶりに平日の銀座通りを歩いてみた。

 

銀座通りは、日本の代表的なストリート。京橋方面から新橋方面に向けて、1丁目から8丁目まである銀座の街を貫いている。

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(2016リオ五輪凱旋パレード)

 

言うまでもなく、とても綺麗な街並みで、その均整がとれた風景は、「縦のライン」を意識しているようにも感じられる。

 

と思っていたら、今年の春、銀座通りに新しい風を吹き込むかのように、「横のライン」の建物が現れた。銀座6丁目、銀座松坂屋の跡地に建てられた、「GINZA SIX」である。

今さらではあるが、この「GINZA SIX」に初めて行ってみた。

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何も情報を得ないまま来てしまったので、とりあえず入口で、案内図をもらう。

案内図には横文字のアルファベットの店がズラリと並んでいて、ギョッとする。入口から中を見てみると、その雰囲気は想像していたよりも、はるかに高級感があるように感じられた。

 

少し場違いなところに来てしまったかなぁと、緊張した気持ちで中に入ると、やっぱりこのデパートの雰囲気に圧倒され、子どもの頃に初めてデパートに来た時のように、無意識に目の前のエスカレーターに乗ってしまった。途中の階で下りることもなく、どんどん上の階へと上っていく。違った意味で、いや、文字通り、おのぼりさん状態になってしまった。

 

中央には、贅沢に巨大な吹き抜けが作られており、壁は格子のようなデザインで斜めの線が多用されている。とても上質な感じである。

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この雰囲気からすると、そもそもこの商業施設を「デパート」と呼ぶのは、ふさわしくないかもしれない。でも何と呼べば良いのかわからないので、ここでは「デパート」と呼ぶことにしておく。

 

デパートといえば、やっぱり屋上。案内図を見てみると、このデパートにも屋上がある。東京タワーやスカイツリーの絵が書いてあるので、きっと屋上から見えるということなのだろう。

 

 

子どもの頃、デパートの屋上はワンダーランドだった。デパートに行ったという記憶は、屋上に行ったという記憶しかない。このままの流れだと、たぶん今日も屋上に直行ということになりそうである。

 

でもエスカレーターは6階で終わってしまう。上階はオフィスのフロアになっていて、屋上に行くにはここからエレベーターを使わなければならないらしい。

 

 

6階を少し歩いてみる。落ち着いた雰囲気の書店に、漂う珈琲の香り。そして何よりも、明るい。とても魅力的なフロアに感じられた。書店に来るとつい長居をしてしまうというのに、ぜひ長居をしてください、と言っているような、贅沢な空間だった。

 

ここで長居をする誘惑をはねのけ、エレベーターに乗り込んで屋上に向かってみる。

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屋上は、結構大きな木が植えられていて、緑が多いのにビックリした。「屋上庭園」と呼ぶらしい。銀座らしい、大人な感じの屋上である。また、四角いビルの周りを360度眺めることができるように、周遊ができるようにもなっている。

 

今日は台風一過なので、遠くまで綺麗に見渡すことができた。東京タワーとスカイツリーは簡単に探すことができる。

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もし銀座に遠くから旅行に来られた時、東京タワーやスカイツリーも見てみたいけど、時間が無くて見られない、という場合は、ここに来るのが良いかもしれない。

 

 

この屋上には神社もある。松坂屋の頃にもあったという「靍護(かくご)稲荷神社」。銀座八丁神社めぐりのうちの、ひとつのお社となっている。

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銀座八丁神社めぐり。前からずっとめぐってみたいと思っているけど、まだ未経験。今年は11月1日(水)から3日(祝)まで。今年は行けるだろうか。銀座の街を歩き知るには多分、格好のイベントなのだと思う。

 

  銀座八丁神社めぐりのホームページ ⇒ こちら

 

 

さて、これからどうしよう。そう、デパートといえばデパ地下だ。案内図を見てみると、このデパートにもデパ地下があるようだ。

 

おぉ~~。「荻野屋」と書いてある。横川の峠の釜めし。とても懐かしい。碓氷峠のめがね橋がとても好きで、あの辺りには何度も行った。そして釜めしを食べるのが常だった。きっと今は紅葉が綺麗な頃だろう。

 

銀座の街には、地方や世界の都市で成功したお店が、夢を乗せて出店してくる。贔屓しているお店はいくつかあるが、この「荻野屋」さんも応援していきたい、そんなお店。何より、この「GINZA SIX」に知っているお店があるのがとても嬉しかった。地下に行って早速立ち寄ってみたいと思う。

 

 

 

昔ながらのババロアメニュー  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ ~

[rosemary sea] 2017年11月 1日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のスキルを示して取材します、 rosemary sea です。

 

資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェさん、11月1日(水)より11月30日(木)まで、創業115周年を記念しましたデザートが登場します。

長野県信州畑工房所有の資生堂パーラー専用ハウスで採れました夏秋いちご"恋姫"をふんだんに使い、昔ながらの"ババロア"に仕立てられています。

資生堂パーラーさんからの"いちごの贈り物"をお楽しみください。

今回も株式会社資生堂パーラー 広報グループ 小番(こつがい)さんにお世話になりました。

 

それでは商品のご紹介です。

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長野県 信州畑工房産 "恋姫"のストロベリーババロア

コーヒーまたは紅茶のカップサービス付   1,980円(税込)

昔ながらの優しい味わいのババロアを愛らしく再現。

綺麗な水と空気、そして人の手で大切に育まれ、専用ハウスで採れたいちご"恋姫"をババロア・ゼリー・アイスクリームに仕立てた贅沢な一皿です。

ひとつに約10個分の"恋姫"を使用しています。

 

恋姫a.jpg

<夏秋いちご"恋姫">

恋姫看板a.jpgご存知のとおり、いちごは冬から春にかけて収穫・出荷されるのが一般的ですね。

夏秋いちごは1年を通して収穫が可能な品種ですが、酸味が強くなり、大半を輸入に頼っていたそうです。

高温の夏場でも夜温が下がるという条件が必要な中、信州大学さんが新品種の開発に取り組みました。

そして長野県伊那市で、糖度が高く甘くて味が濃い、しかも香りも良く形もきれいな夏秋いちご"恋姫"の生産を実現されました。

資生堂パーラーさんは信州畑工房さんとのご縁でこの"恋姫"を育てる専用ハウスを持ち、夏から秋にかけても美味しいいちごを提供できるよう、一緒に取り組まれています。

 

・・・特別ないちごの贅沢感、そしてレトロ感溢れるババロアとの相乗効果、これはもういただくしかありませんね。

 

 画像はイメージです。提供されるお品は画像と異なる場合がございます。

 フルーツの入荷状況により、メニュー内容が変更となる場合がございます。

 

資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階

03-5537-6231(予約不可です。)

営業時間  火~土曜日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

      日曜日・祝日 11:30~20:00(ラストオーダー19:30)

定休日   月曜日(祝日の場合は営業いたします。)

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒  http://parlour.shiseido.co.jp/