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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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11月中旬ー12月上旬開催 セミナーのご紹介  ~ 白鶴 銀座スタイル ~

[rosemary sea] 2018年10月26日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のフリークエンシーを重視して取材します、rosemary seaです。

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白鶴 銀座スタイル(HAKUTSURU GINZA STYLE)さん、繰り返しのご説明となりますが、ここ銀座から日本酒のあるライフスタイルを発信することを目的として設けられました。

2006年以降、主に日本酒に関する様々なセミナーを開催されています。

教室がイメージできます過去記事、「セミナー教室はこのようになっております」はこちらです。

⇒ /archive/2017/05/post-4353.html

今回は現在募集中の11月中旬ー12月上旬セミナーを3つご紹介します。

今回も白鶴酒造株式会社 白鶴 銀座スタイル 福本さんにお世話になりました。

それでは・・・

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お酒で温活 "Hot Sake Style"

ココロとカラダを芯から温めませんか

11月15日(木)開催

   講師:白鶴酒造 研究室 中瀬舞(なかせ まい)さん

   参加料:4,000円(お弁当・お酒・お土産付き)

   時間:18:45~20:15

   応募締切:10月31日(水)

    締切間近です。ご注意ください。

寒くなりますこれからの季節におすすめの、温めておいしいお酒を集めたセミナーです。

身体を温め、冷えを解消してくれる、ホットで楽しむお酒の飲み方をご紹介します。

冷えを改善するために、日常生活に取り入れられる工夫、知恵を学べます。

日本酒・梅酒・ワインなどのお酒を楽しみながら、心と身体を芯から温めませんか?

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日本酒を片手に江戸前寿司に舌鼓!

江戸時代の酒と食文化を美味しく学ぶ

11月22日(木)開催

   講師:江戸料理・文化研究家/時代小説家 車浮代(くるま うきよ)先生

   参加料:6,000円(江戸前にぎり寿司【一人前】・お酒・お土産付き)

   時間:18:45~20:15

   応募締切:11月7日(水)車浮代ポートレイト.jpg

江戸料理・文化研究家で時代小説家でもあります車浮代先生を講師に招き、江戸で親しまれた灘酒の歴史や、江戸庶民の食文化を代表する「江戸前寿司」の秘密をご披露されます。

当時を再現した江戸前寿司を職人さんが目の前で握り、灘のお酒を飲みながら楽しめるとても贅沢な内容です。

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<参加日を選べる2回開催>

銀座で学ぶ、燗酒の奥深い世界!

11月29日(木)開催

12月6日(木)開催

   講師:白鶴酒造 研究室 圍彰吾(かこい しょうご)さん【11月29日】

               藤原健太郎(ふじわら けんたろう)さん【12月6日】

   参加料:4,000円(お弁当・お酒・お土産付き)

   時間:18:45~20:15

   応募締切:11月14日(水)

日本酒を湯煎で温め、ぬる燗や熱燗など、温度によって変わる味と香りを体験できます。

「純米酒」をはじめ、いろいろな酒質の燗酒の飲み比べが可能で、自分好みの燗酒を探すことができます。

また、季節お弁当とともに、日本酒の奥深さも堪能いただけます。

毎年大好評のこのセミナー、今回は参加日を選べる2回開催です。

日本酒の新しい楽しみ方を見つけてはいかがでしょう?

 

 内容に若干の変更ができる場合があります。

 応募者多数の場合は抽選となります。

  (どのセミナーも人気です。抽選になる確率が高くなっております。)

詳しくは文末に示しましたホームページをご覧ください。

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白鶴 銀座スタイル

(HAKUTSURU GINZA STYLE)

銀座5-12-5 白鶴ビルディング7階

歌舞伎座の信号角、向かい側のビルです。

【お問い合わせ】

電話 03-3543-0776

9:00~12:00 ・ 13:00~17:00

(土日祝除く)

詳細・セミナー応募先はこちら

⇒ http://www.hakutsuru.co.jp/g-style/

 

 

「おもてなしフェア」の新企画!〔日本橋北詰商店会〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月26日 11:00

日本橋北詰商店会主催の「おもてなしフェア 日本橋北詰2018」(昨年までは「福徳まつり」)が10月1日から始まっていますが、今年から始まる新しい企画があります

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その新しい企画とは、「クイズで知ろう日本橋北詰 まちあるき」です

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日本橋北詰商店会事務局で、「タロー書房」の永藤さんに、この新企画についてうかがいました。

この企画が行われるのは、

10月26日11:00~19:00

10月27日11:00~16:00

10月28日11:00~16:00

3日間

まず、コレド室町1地下にある日本橋案内所横で参加受付をして(クイズの台紙をもらい)、指定された5店舗のお店をまわります

各店舗前に掲げられた立札にあるクイズに答えて、全問正解すればすてきな景品がもらえるというものです

所要時間は30分ほどだそうですよ

景品をもらえるのは先着800名様

山本海苔店さんにんべんさん文明堂さんのいずれかの品物です

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クイズは、日本橋の歴史と文化にかかわるものだそうで、ショッピングがてら、日本橋の奥深さにふれることができます

なお、最終日(28日)、クイズの台紙配布は15:30までですので、ご注意を

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日本橋のお店をめぐりながら、景品をゲットしましょう

日本橋北詰商店会 店舗紹介のHPはこちら ⇒

https://nihombashi-tokyo.com/jp/shop/shop-category/kitazume

 

 

魚河岸移転直後

[皐月の鯉の吹き流し] 2018年10月26日 09:00

10月6日を最後に築地市場が豊洲に移転されました。 移転直後(引越最中) の市場の一部分を見てきました。

 

数年前の様子も併せて掲載します。

 

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<<< 築地魚河岸 海幸橋棟 より >>>>>

 

1全景4.JPG <<<< タ-レ-が集められていました >>>>>

 

 

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<<<<< 以前ならば 多くのトラックがいたのですが >>>>>>

 

 

1築地大橋 (2).JPG<<<< 築地大橋 この写真では分りにくいですがトラックが往来しています

 

 

1すし大.JPGいつも行列を作っていた、すし大さんは5日で営業終了の案内が英文でもありました。

 

 

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これは話題になった吉野家さん1号店 移転前  ↑

 

1吉野家1.JPG

<<<< 移転直後 ↑ >>>>>

 

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移転前 水神社 昭和一二年の文字が刻まれています。

 

 

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水神社は10月7日を待たず遷されました。

 

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観光検定試験に出題されたことのある旗山は寂しげに残っていました。

 

 

0海幸橋_01.JPG<<<< 数年前 海幸橋  工事が始まって間もないころ >>>>

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1海幸橋03.JPG だいたい同じ角度でとった 現在と数年前の海幸橋付近。

親柱はそのまま残っています。  この時はまだ築地魚河岸は工事中

子供の頃、川があった時のドプ川で汚かった記憶があります。

 

 

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 場外市場 遠目には混雑していますが以前に比べると通りやすくなりました

落ち着いてお買いものができると思います。

 

 

中央区の歩道っておもしろい!18【大伝馬本町通り】

[湊っ子ちゃん] 2018年10月25日 18:00

den01.JPGこんにちは、湊っ子ちゃんです。
今日は、日本橋本町三丁目6番から、日本橋大伝馬町16番までの「大伝馬本町通り」を歩きたいと思います。

♪ 出版の町としての大伝馬町
江戸時代、「通油町(とおりあぶらちょう)」という町がありました。現在の、大伝馬町13番地域です。この辺りは、芝居町が近かったことから、書肆(しょし)が多くありました。
元禄年間(1688-1704)に、浄瑠璃本を扱う「鱗形屋」、天明年間(1781-89)には、紅絵(浮世絵の一種)で名を馳せた町なのです。

そんな通油町に、江戸時代中期の人気出版人、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう 1750-1797)の書肆「耕書堂(こうしょどう)」がありました。
耕書堂は、天明3年(1783)、この地に店を構え、黄表紙(きびょうし)・洒落本(しゃれぼん)・狂歌本・錦絵などを刊行し、なかでも、大田南畝(おおたなんぼ)や山東京伝(さんとうきょうでん)などの戯作者、葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽などの絵師の作品を多く出版するなど、江戸一流の版元として多くの実績を残しました。

den02.JPG 「画本東都遊」葛飾北斎 画

耕書堂の案内板は、大伝馬本町通り沿い、大伝馬町13番地域にあります。

また、中央区にお墓のある、十返舎一九(じっぺんしゃいっく 1765-1831)の「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」を出版した版元のひとつに、おなじく通油町の、村田屋治郎兵衛をあげることができます。

ほかに、江戸暦や千代絵を売った仙鶴堂鶴屋喜右衛門や、群玉堂松本善兵衛、松茂堂浜松屋幸助などの刷物(すりもの)屋も有名でした。和紙は軽く丈夫なうえ、かさばることもないので、こういった刷物は、江戸土産にはもってこいでした。


den03.png♪ 木綿問屋街としての大伝馬町

もうひとつ、とくに大伝馬町を特徴づけていたのは、旧一・二丁目の木綿問屋街です。

旧大伝馬町二丁目の北側一帯には、三河国(現在の愛知県東部)の出身で、大伝馬町の名主である、道中伝馬役 馬込勘解由(まごめかげゆ)が屋敷を構えていました。その配下の町人が、町内で三河木綿の問屋を開いたのが、始まりとされています。

また、かつて大伝馬町の東側に開削された浜町川は、この町が問屋街として繁栄する礎を築きました。江戸後期の「江戸買物独案内」では、木綿問屋だけで22店と述べています。

大伝馬本町通りの南側、かつての通旅籠町(とおりはたごちょう)には、「大丸新道(だいまるじんみち)」と呼ばれる通りがありました。その名のとおり、寛保3年(1743)、下村正右衛門の経営する呉服店、大丸屋がここに開業したのです。

その後大伝馬町は、「大伝馬町の木綿店(もめんだな)」と称されるほどの木綿問屋街を形成し、今日までその繁栄を誇っています。

今回歩いた大伝馬本町通りからは、スカイツリーがまっすぐ先に見えました。振り返れば、通りの反対側は、べったら市の賑やかさです。江戸時代のその昔も、大伝馬町の大店は、正月20日と10月20日、恵比寿講を盛大に執り行ったそうです。
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中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第25号 平成30年10月22日

 

 

俺のイタリアン★キラリト銀座

[まぴ★] 2018年10月25日 14:00

6月にキラリト銀座にある俺のイタリアンに行きました。
俺のシリーズ第3弾です!

 
たまたま案内されたのがステージの目の前の席で、
とても迫力があり楽しめました。

 

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ただ、久しぶりに会った友人などと
ゆっくり話したい時はおすすめできません(笑)

飲み物は、人気のなみなみシリーズ。
この日はカヴァのなみなみでした。
表面張力のおかげでこんな感じです♪

 

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その他白ワイン、赤ワイン色々飲みました。

 

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メニューは俺のサラダや
人気No.1メニューの
殻付きウニのコンソメジュレ添え、
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
など、どれも美味しかったです。

 

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噂に違わず、コスパ抜群のお店でした。
次は俺のフレンチに挑戦してみたいですね。

 

俺のレストランシリーズのホームページ

 

 

 

芸術の秋、社会教育会館に行こう!

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月25日 12:00

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恒例の「第70回中央区民文化祭作品展』」が社会教育会館で開催されます

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この「作品展」は、社会教育会館を利用するサークルの皆さんや個人の方が、日頃の活動の成果として、作品を展示するもので、絵画芸術写真書道俳句いけばな手工芸品等展示されるものは幅広いです芸術

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実演・体験コーナーもあり、ご自身の趣味生涯学習を始めるきっかけにもなりますよ

"芸術の秋"です

見て、体験して、自分の趣味を広げるいいチャンスです

作品展」の入場は無料ですよ

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開催期間は、

築地社会教育会館が、 11月1日)~4日)、

午前10時午後8時

日本橋社会教育会館が、11月8日)~11日)、

午前10時午後6時

月島社会教育会館が、 11月15日)~18日)、

午前10時午後6時

すべて最終日午後4時までとなりますので、ご注意を

この作品展以外にも、社会教育会館に来れば、様々なサークルの活動情報を得ることができます

是非お近くの社会教育会館に足を運んでみてください

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なお、会館内の写真撮影については、特別にご了解をいただきました

芸術芸術芸術

 

 
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