今まで、長い間、愛煙家の憩いの場所であった、銀座一丁目交番横の喫煙所 が、緑化されて、陶製の椅子も設置されました。
大根河岸の広場と併せて、ゆっくりと腰を下ろせる場所ができました。
銀座、京橋近辺でのお買い物の途中で疲れた時には、ちょっと腰を下ろして休めますね。
京橋は、日本橋から京都に向かう一番目の橋があった所です。 長旅をする人たちにも、小休止することが出来ると喜ばれています。
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京橋に 緑の広場 憩い場が
今まで、長い間、愛煙家の憩いの場所であった、銀座一丁目交番横の喫煙所 が、緑化されて、陶製の椅子も設置されました。 大根河岸の広場と併せて、ゆっくりと腰を下ろせる場所ができました。 銀座、京橋近辺でのお買い物の途中で疲れた時には、ちょっと腰を下ろして休めますね。 京橋は、日本橋から京都に向かう一番目の橋があった所です。 長旅をする人たちにも、小休止することが出来ると喜ばれています。 銀座に電気灯が点火された日
「灯火親しむの候」とは、秋の夜は涼しくて長いので、灯火の下で読書するのに適している、そういう時候ということだそうですが、今は当たり前に明るい灯火も、ずっと昔からあった訳じゃないと思い出させてくれる歴史の跡が、銀座2丁目の交差点にあります 銀座2丁目交差点の角、カルティエのビルの壁(銀座マロニエ通り側)に電気灯柱記念碑のプレートがはめ込まれています 1882年、それまで主流だったガス灯やランプに代わり、アーク灯が日本で初めて点灯されました その記念碑で、プレートには明るくなった灯にたくさんの人が集まり見上げている様子が描かれています。あまりの明るさに多くの人がびっくりしたそうです また、この交差点のカルティエビル前、中央通り側には、「日本最初の電気街灯建設の地」を記念して、関係者の手によって昭和31年10月1日に銀座記念灯が建てられました その後、この記念灯は数度の建て替えを経て、現在のものは一昨年の9月に復元されたものです 先人の努力に感謝して、灯火親しむの候、読書に勉学に勤しみましょう NISSAN CROSSINGで「最先端」なひとときを...
V2リーグで戦う女子バレーボールチームが日本橋にあった!
皆さん、日本橋にV2リーグに所属して戦っている女子バレーボールチームがあるのをご存知でしょうか かく言う私も今回初めて知って、びっくり しかも、チーム創立当時の経緯や今日に至る道のり、現在の中央区に根ざした活動状況等をお聞きし、これは是非皆さんに知ってもらって中央区全体で応援したいと思い、チームのご了解をいただき、ご紹介させていただくものです 「GSS東京サンビームズ」は、中央区を拠点とする女子バレーボールチームです 2018年10月現在、V2リーグに所属しています チーム運営は、人材派遣業のグリーン・サポート・システムズ株式会社(本社;日本橋室町1-8-7) 今回、同社の笛木社長(同チームの監督でもいらっしゃいます)、事業推進室の岡野室長のお二人にお話をうかがいました 創部は2004年の3月、数名のバレーボール経験者が入社して、「バレーボールを始めたい」との希望がきっかけとのこと。なんと、2008年には、早くもV・チャレンジリーグに昇格 チーム名の「サンビームズ」とは、太陽のようにいつも明るく輝きを失わないチームカラーと太陽光線のように速い攻撃を身上として名づけられたそうで、チームのキャラクターは「サンビームズ君」です 頭に乗せているキャップはゴルフ場のグリーンを表していて、事業の発祥がゴルフ場への人材派遣から始まっていることを表しているとのこと 普段の練習は、中央区の小中学校や選手の出身大学の体育館を借りて、通常勤務をこなした後の勤務時間後に行っているそうです また、こちらのチームでは、出張バレーボール教室を行っており、中央区の銀座中学校や日本橋中学校で、子どもたち向けの教室を開いています なお、GSS東京サンビームズのリーグ開幕戦は来月の11月10日(土)、なんと浜町公園内にある総合スポーツセンターで、サンビームズのホームゲームとして行われます 対戦相手は、ヴィクトリーナ姫路です。 GSS東京サンビームズは、中央区日本橋をホームタウンとするチームです ファンクラブもありますよ(詳しくはHPご参照) 中央区民全員で応援しましょう このブログで使用させていただいた同チームのロゴマークや写真等は、GSSさんから特別に使用の許可をいただきました ありがとうございます GSS東京サンビームズのHPはこちら ⇒ GSSスポーツチャンネル(You Tube)はこちら ⇒ https://www.youtube.com/gsstokyosportschannel グリーン・サポート・システムズ株式会社のHPはこちら ⇒ 1st Anniversary 1周年です (後編) ~ 鹿鳴館 銀座本店 ~
『ギフト、そして自分も楽しむ』をステージングして取材します、rosemary sea です。 鹿鳴館 銀座本店さんは、果実の豊潤な味わいをとじ込めたフルーツゼリーをメインに、色鮮やかなスイーツを銀座よりお届けしています。 お伺いしました10月5日は銀座本店さんの1st Anniversary 、 1周年の日でした。 前回は「1st Anniversary 1周年です (前編)」としてご紹介させていただきました。 ⇒ /archive/2018/10/1st-anniversary.html 今回はその後編です。以前ご紹介済のお品もございますが、ラインナップが変更されています。
今回も鹿鳴館 銀座本店 二瓶チームリーダー、銀座本店 船越店長にお世話になりました。 同じく銀座本店 松山千夏(まつやま ちなつ)さんにご説明いただきました。 それではお品のご紹介です。価格は全て税込の表示です。画像はそれぞれクリック拡大できます。 ローズパレット 30個入 3,240円 18個入 2,160円 15個入 1,620円 12個入 1,296円 9個入 972円 6個入 648円 新発売 小さなバラのかたちのチョコレートです。「おいしい」そして「かわいい」です。 ミルク、ダーク(ビター)、ホワイト、ブルーベリー、ピーチ、ラズベリー、マンゴー、フレーズ、キウイの9種。 このチョコレートが5種ずつ"パープル""イエロー""レッド"の束となり、1個となって箱にラインナップされています。 ロズマリ食リポ隊、登場です。ミルクとダーク(ビター)の試食です。 「ミルクは甘さがちょうど良く、ビターはほろ苦さが良いです。」S井さん。 「バラのかたちがとてもキュート!」Oさん。 「ミルクは心地良い甘さ、ビターは苦すぎず後味ほんのり残る苦さが心地良い。」S山さん。 「形がかわいいので、贈り物にもいいですね。ミルク味が好きですが、ビターもスッキリしていて美味でした。」Nさん。 「ミルクは甘くて疲れがとれそう。ビターはシャキッとしそうです。」S枝さん。 「甘くてこれぞチョコという本来の味で、とても美味しかった。」S木さん。 「苦いのはあまり好きじゃないけどビターはとても食べやすく、おいしかったです。」Y紀さん。 「口どけ良く、見た目もかわいい。美味しいチョコでした。」T山さん3号。 「かわいいバラの花の形と味わい深い美味さがよかった。」F雄さん。 「ふだんビターと同じくらいの甘さのチョコを食べていますが、おいしいです。ちょっとしたパーティーにも使えそう。」K子さん。 「ミルクは甘さ多め。ビターは程よい苦さで、自分的にはビターがよかったです。」T山さん2号。 GRACE DEW CHOCOLATE(グレースデュー チョコレート) 今年も販売期間に入りました。 果実の豊潤な味わいをとじ込めたゼリーをそっとチョコレートで包みました。 いちご、マンゴー、バナナ、パイン、ラ・フランス、グレープフルーツ、ピーチ、オレンジ、りんご、ラズベリーの10種。 "恵みのしずく"『グレースデュー』 14個入 756円 果実生まれのペクチンゼリー。 果実の豊潤な味わいは自然の恵み。 その1粒1粒をしずくにたとえて彩り美しく仕上げられています。 女性にうれしいコラーゲン・食物繊維入り。 メロン、ラ・フランス、ブルーベリー、パイン、りんご、ピーチ、グレープ、マスカット、いちご、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、マンゴー、ラズベリー、レモン、クランベリーの16種。 恵みのしずく&チョコレート フルーツゼリーとチョコレート、最強の詰合せです。 PREMIUM 旬果 恵みの宝珠 国産の果実を贅沢に使用した、ころんと丸く可愛らしいフルーツゼリー。 ・ 広島県産 梨 ・ 青森県産 ふじりんご ・ 愛媛県産 あたご柿 ・ 広島県産 いちじく ・ 岡山県産 ピオーネ ・ 岩手県産 ほおずき 以上6種です。あたご柿、ほおずき、ぜひ堪能したいです。 リーフパイ バターの風味広がるパイ生地を、木の葉の姿に焼き上げられています。 さくりとした食感のパイ、口の中でほどけて深まるチョコレート、共演です。 プレーン 1袋(2枚入) 141円、ミルクチョコ 1袋 108円、ストロベリーチョコ 1袋 162円、の3種、ストロベリーチョコは新登場です。 リトルベアポーチ 28個入 1,080円 可愛らしいこぐまのかたちのフルーツゼリーです。 うさぎ柄の小風呂敷 270円 お月見だけでなく、いろいろ利用価値の高い小風呂敷です。 猫柄の小風呂敷付き恵みのしずく 14個入 恵みのしずく 756円 + 小風呂敷 270円 = 1,026円 です。 小風呂敷も柄がバラエティーに富んでいます。 小風呂敷だけ追加で購入されるかたもいらっしゃるそうです。 ・・・どれも見た目華やか、美しく、味わい豊かです。 ギフトにもよろしいかと。
鹿鳴館 銀座本店 銀座5-7-1 03-6263-9850 東京メトロ銀座駅 A1出口すぐ 営業時間 月~土 10:00~21:00 日祝 10:00~20:00
鹿鳴館さんのホームページはこちら ⇒ http://www.ginza-rokumeikan.com/
「仏像の姿(かたち)~微笑む・飾る・踊る~」 展開催中 三井記念美術館
「仏師がアーティストになる瞬間」というキャッチに惹かれてやってきました、三井記念美術館。仏像好きの友人に誘われたのですが、入って吃驚。入り口付近にメモ帳を持った高校生~大学生くらいの年代の女性が一杯。「仏像女子」というのは数年前から増えているようですがこんなに大量の仏像女子に遭遇するのは初めてです。元仏像女子の友人曰く「私たちの頃は『仏像が好き』などと言うと変わった人だと思われたものだけど・・・」 この展覧会は「仏像の顔・装飾・動きとポーズを切り口に多様な表現による仏像を一堂に展示」(展覧会パンフ)したものでキャプションの下に「ここがみどころ・・・・」と学芸員のコメントが付けられていてとても面白い。友人は鎌倉時代の「弥勒菩薩立像」前で固まってしまいました。気に入ったようです。「個人蔵なので次はいつ会えるかわからないし」とのこと。私は四天王寺の「阿弥陀如来と両脇侍像」が気に入りました。何とこの両脇侍、観音菩薩と勢至菩薩、身体をちょっと捻って片足をあげているのです。まるで踊っているように。 しかもふくよかなお顔も体つきも東南アジアっぽい、バリの遺跡にあっても違和感がないような。毘沙門天像も数多く展示されていますが、それぞれポーズが様々で仏師による表現の多様さに驚かされます。最後の部屋は東京藝大の彫刻科学生による摸刻・修復作品で、こちらも凄い。 「こういう仏像の見方もあるのか」ととても刺激に富んだ展覧会です。
特別展「仏像の姿」は11月25日まで 10:00―17:00 一般1300円 三井記念美術館 日本橋室町2-1-1三井本館7階 |
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