子連れ特派員のえだまめです
本日、2019年2月15日。
賃貸住宅が併設されている新しい形のホテル
「HAMACHO HOTEL」がオープンしました!
建物が出来ていく様子を近隣住民のえだまめとしては
とても楽しみに毎日眺めていたわけですけれども。
近隣住民的興味関心といえば。
「どんなおいしいお店ができるのかしら?」
そう。ホテルの中には絶対に美味しいレストランができるだろうし、
多くの場合クオリティの高いお菓子屋さんなども入りますよね。
それが楽しみで楽しみでならなかったのです。
というわけで、まずはオープン初日の今日。
ホテルの中に新規オープンとなりました
「nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO」にお邪魔いたしました。
道路に面した入口は、表通りに面していない側&階段あり、なので
わかりやすい&バリアフリールートを考えると
清洲橋通りに面したホテルの正面玄関から入った方がいいかもしれません。
ホテル玄関を入り、右手奥側に進んでいくとちゃんとお店に到着できますよ。
さて、さっそくお店の中へ。
入り口すぐのところには、様々な種類のタブレットチョコレートが
カカオと共にディスプレイされていました。
「ガーナ」「ベネズエラ」「ブンチャプ ベトナム」・・・などなど。
カカオの産地の名前の付いたチョコレートがたくさんです。
カカオの%も違うようですし、食べ比べが楽しそうですね。
こちらにはチョコレートボンボンもディスプレイされていました。
パンフレットの写真の方が形が分かりやすいでしょうか。
ベトナムの契約農家で出来たカカオからできた
「ブンチャプ ベトナム」のほかにも
「丹波黒豆きなこ」や「柚子」など、こだわりの素材を使ったものばかりです。
お店の名前の「nel」とは「練る」からきているとのこと。
「厳選素材と職人技術で練り上げたチョコレートをまごころを込めて届ける」
という気持ちで作っていらっしゃるのですね。
シェフショコラティエは自ら生産地に赴き
生産者と選び抜いたこだわりのカカオ豆や原料を使用しています。
日本ならではの食材も取り入れ、高い技術で完成したチョコレート。
どれもクオリティの高さを感じさせます。
他にも熊本産の天草晩柑を使った「晩柑ピール」や
「ショコラショー(チョコレートドリンク)」など
どれもこれも魅力的で目移りして困ってしまうのですけれど。
今日買って来たのはこちら。
「日本橋hamachoco」(税込1080円)です。
口の中でほどける!!!
クリーミーで、なめらかな口当たりの美味しいチョコレートでした。
ほんの少しリキュールが入っているのかな?というのが
後からふんわり感じられました。
(というわけで、これは娘あずき(3歳)のおやつではなく
母えだまめの真夜中のおやつになりそうです)
ここでしか手に入らないこだわりの品々、というのも
今後どこかに手土産を・・・という際に喜ばれそうですし
近隣住民としてはこれからもだいぶお世話になりそうです。
今度はタブレットの食べ比べにしようか、
それとも寒い季節のうちにショコラショーに挑戦しようか。
次に伺うのはいつにしようか、今から楽しみです。
そして・・・まだ足を運んでいないホテル内のレストラン。
そちらにも今後伺いたいとわくわくしているのでした。
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
東京都中央区日本橋浜町3-20-2
HAMACHO HOTEL内
03-5643-7123
営業時間 10:00~20:00 不定休
http://nel-tokyo.jp/
HAMACHO HOTEL
東京都中央区日本橋浜町3-20-2
https://hamachohotel.jp/