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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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日本橋三越 Make it happy 2017 Christmas

[銀造] 2017年12月10日 12:00

 日本橋三越新館の前で、若いお母さんが、ベビーカーの中の可愛い女の子とクリスマスツリーの写真を撮影しています。 もう一方では、外国からのお客様が椅子に座った奥様を撮影していらっしゃいます。 とても、心温まる風景です。

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 今年の日本橋三越のクリスマスの標語は、" Make it happy " です。

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 店内も明るく、いつもに増して、とても温かく感じられます。

よく言われることですが、

"ここにしか無い物。日本橋三越にしかない物を求めて買い物に行くのよ" と。 

 妻と孫を連れて再訪したいと思います。

 

 

福徳稲荷神社 宝くじ当選祈願 神楽鈴

[銀造] 2017年12月 9日 09:00

 境内で入手できる御由緒によれば、

「当神社が創祀された時は明らかではないが、当社に伝わる略記によると、清和天皇の御代の貞観年間(西暦859~876)には、既に鎮座していたようである。」とのことです。「福徳稲荷神社」は、武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られ、その地名を取って社号とした。

 ーーー中略ーーー 江戸時代以前には、太田道灌公を合祀し、その兜・矢などが奉納されたと伝わっている。 

徳川家康公は、江戸に入府した天正18年(西暦1590)8月に初めて当社に参詣し、その後も数度に渡って参詣している。

更に、二代将軍秀忠公は、傾聴19年(西暦1614)正月8日に参詣した折、「福徳とはまことに愛でたい神号である」と称賛。 この時、当社の古例である椚(クヌギ)の皮つき鳥居に春の若芽の萌え出たのをご覧になり、神社の別名を『芽吹(めぶき)神社』と名付けられた。・・・等が書かれています。 ここからが  福徳の森一周年記念の記事の時に書き残したのが、『富籤(宝くじ)祈願』に関するお話です

 神殿の手前右にご案内があります。

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 そして、備えられた鈴の説明には、「『富籤宝くじ)祈願』 福徳神社は江戸時代富籤の発行を許された数少ない社寺の一社です。日本銀行の貨幣博物館に当時の富くじが現存しています。 福徳神社の御利益を頂き宝くじの当選を祈願し福徳を(幸福と利益)賜りましょう。三宝の上に宝くじを載せ、神楽鈴で祓いを行い、当選を祈念いたしましょう。」とあります。

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私は買ったばかりの宝くじの当選祈願を致しました。なんと、女性グループが後ろに並んでいました。 お待たせして、ごめんなさい。

富籤守も入手しておけば、当選の確率は高くなるかも知れませんね。Maybe です。。

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都内、中央区の他にも宝くじの当選祈願をするところはありますが、こちらでも、当選祈願をしてみましょう。 験を担ぐ方には、海運橋を通ってくれば、開運で良いかもしれませんね。(購入して、当選祈願の前か後か?悩みますね) Good Luck ポルトガル語でも、Boa sorte!

 

 

千代田神社 小伝馬町の鎮守様

[銀造] 2017年12月 8日 12:00

 東京メトロ小伝馬町駅から直ぐ近くに千代田神社があるのは、全然知りませんでした。

「日本橋北 内神田 両国濱町 明細絵図」を入手して、小伝馬町から江戸通り、郡代屋敷跡への道筋を見ていると、「千代田イナリ」の字が見えました。「中央区 観光ガイドマップ」を片手に歩いてみました。 千代田とあるのだから、千代田区の神社かと思っていましたが、東京メトロ小伝馬町の駅から江戸通りを歩いて3分、住所は日本橋小伝馬町9-1。小伝馬町郵便局の近くです。

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 記されたご由緒を読んでみますと、次の通りです。

千代田神社は 長禄年間神靈に依り 太田持資道灌が御靈を千代田の御城に祭り鎭守とす   

德川綱吉の時 太田の旧臣長野亦四郎氏詞を奉じて小傳馬町に遷座す

是後奉仕せる社人窮困して他に社地を讓る 時に屢々異變あり  

神慮なりと畏れ 天明年間旧地に建立し現在に至る 

大正十二年九月震災にて燒失す 昭和二年區劃整理に依り 當所に替地を得て安鎭す然るに

昭和二十年二月戦禍にて再度燒失す 漸次再建せしも 今度諸人の力を致し浄財を受け 更に新殿を造立せり

茲に沿革を記す

 昭和三十三年十一月吉日

 小傳馬町 二丁目町会

まだまだ奥が深い日本橋です。楽しい探検はまだまだ続きます。

 

 

中央区郷土天文館 「区政70周年記念 中央区のあゆみー戦後の発展とまちの変化」展示 12月10日まで

[銀造] 2017年12月 7日 12:00

 中央区郷土天文館が発行の、「区政70周年記念 中央区のあゆみー戦後の発展とまちの変化」が開催中です。12月10日までです。お早めにどうぞ。

立派な印刷物も頒布して頂けます。 1冊¥200です。

 同時に展示されているのが、平成29年度郷土天文館サポーター ミニパネル展で、

「佃 船入堀の歴史」をパネルと大きな写真20枚以上を使っての展示です。

 ご調査頂いた内容をすべてご案内するのは、失礼とおもいますので、冒頭のさわりの文章と文末のご挨拶だけ下記します。

寛永七年(1630)、小網町の大名、安藤対馬守屋敷に居住していた佃村一行は、石川島南の干潟百間(約180m)四方を幕府から拝領しました。

ーーー中略ーーー

 今年で370余年の歴史を持つ佃入船堀が、装いも新たに親水公園となりました。 船溜まりが役目を終え、潮と戯れる岸辺となる姿を私たちなりに追ってみました。 平成29年10月 中央区立郷土天文館サポーター』

 大変興味深いご説明と写真展です。是非、お出かけ下さい。

利用案内とアクセスは、こちらをご覧くださいhttp://www.city.chuo.lg.jp/bunka/timedomeakashi/index.html

 

 

銀座和光 クリスマスのディスプレイ 子供たちが喜んでいる そして70周年記念

[銀造] 2017年12月 6日 18:00

 11月末、友人と銀座を歩いていて、いつもの通り「ギンザ和光」の前を通りました。

お店の角を丸くして、待ち合わせにも120度角で、見つけてくれるような配慮をしてくれているのかなと錯覚。いつも感謝している方々が多いと聞いています。

今日の丸窓は、"ロボットが動く仕掛け"が施されています。お子さんたちが興奮して、"PRESS"というボタンを押しています。

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12月に入り、銀座をお買い物で訪れるご家族が増えているように感じます。 夕方、ロボットを動かそうとする、可愛いお子さん達を沢山拝見しました。

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 昼間見たウインドウの装飾の左下に、銀座和光さんが70周年を迎えられるという記念のご案内を拝見しました。 夜の照明の下でしか分かりません。

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 銀座のお店は、さりげなく、目立たない所に、感謝の気持ちを込めたご挨拶を発信なさっているのだと、感心しました。

2020年に向けて、そして未来永劫、銀座のランドマークであり続けていて下さい。

 

 

銀座マロニエ通り クリスマス イルミネーション2017

[銀造] 2017年12月 4日 16:00

 銀座マロニエ通りを散歩。すき焼きの名店、"銀座 吉澤" 辺りから、マロニエ通りのイルミネーションが綺麗に輝いています。 シャンパングラスの様です。

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 ブルガリ、カルチェ、シャネル、ルイヴィトンが位置する、ブランドスクエァは、皆さんが夢を見る所です。

BVLGARIの大蛇"SERPENTES"は、白蛇と思っていましたが、今年は、銀座と金座のコラボレーション。素敵なネックレス、ブローチ、ブレスレットに頂きたい気持ちです。歩いていた娘さん の感嘆符! "素敵"が、聞こえてきました。

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 このシャンパングラスの様なツリーは、マロニエゲート迄続き、

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二人で歩けば、温かいクリスマスをお楽しみ出来ることでしょう。「二人の銀座 2017」、お楽しみ下さい。