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2018年12月26日 14:00
塩尻から日本ワインを牽引する人材を養成し、産地の維持と地域ブランド力の強化を図る為、全国から意欲のある受講生を募り、実践的な醸造用ぶどう栽培技術とワイン醸造技術、ワイナリー経営手法を学ぶ「塩尻ワイン大学」。
2014年に開校した塩尻ワイン大学で4年間学び、今年3月卒業した1期生プロデュースのワイン8銘柄が、12月19日、銀座NAGANO(銀座5)2Fイベントスペースに集結し、お披露目されました。
18:00~19:30
初リリースや市場に出回っていないワインもあり、造り手の個性が反映された、レア感溢れたラインアップ。
地元の食材を使った料理と共に味わう、夢を追い求め、試行錯誤を重ねた、受講生の情熱と学びの成果です。
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2018年12月25日 18:00
東京タワーの特別ライトアップ「ダイヤモンドヴェール」は、週末や記念日に応じて不定期に点灯される特別演出。
躯体から外に向かって輝くライトの数は276で、17段ある光の階層各々の色調を7色に変化させ、様々なバリエーションで目を楽しませてくれますが、なかでも、タワー上部から順に、白・黄・緑・青緑・青・赤紫・赤の7色の光で包まれる「ダイヤモンドヴェール レインボー」はひと際鮮やかです。
12月24・25日の両日、この「ダイヤモンドヴェール レインボー」が点灯。メインデッキの南面(品川方面)にはハートのマークも輝きます。
点灯時間:20:00~23:00
勝どきの隅田川テラスから望む、クリスマスムードを盛り上げる特別ライトアップです。
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2018年12月22日 18:00
1958年の開業以来、東京を代表するランドマークとして親しまれてきた東京タワー。
来る12月23日、60歳の誕生日を迎えるに当たり、21日~23日の3日間限定で、赤1色の特別ライトアップ「エンジェル・レッド・ダイヤモンドヴェール」が点灯中で、加えて赤いサーチライトが照射され、メインデッキの南面(品川方面)には「60」の数字も表示(16:00~24:00)されます。
特別ライトアップ:日没~23:00
勝どきの隅田川テラスから望む、「赤いちゃんちゃんこ」を纏ったような「東京タワー 還暦 レッド ライトアップ」です。
23日には、イベントステージ "60th Anniversary TOKYO CITY LIGHTS" が開催され、音楽ライブや、TOKYO FM 公開収録などのプログラムが組まれている他、展望台来場者には、昭和と平成の東京タワーを重ねたデザインの、この日限定配布「開業記念ポストカード」がプレゼントされます。
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2018年12月16日 18:00
師走恒例の「ベートーベン第九コンサート」。12月15日12:00より、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、佐藤雄一氏指揮「中央区第九の会」の、今年で12回目を迎えるトリトンスクエア公演が開催されました。
「中央区第九の会」は、中央区在住・在勤者を中心に、2007年に編成された中央区第九記念合唱団と、1994年設立の中央区交響楽団で構成され、すべてアマチュア。
第一部の、中央区交響楽団によるオープニングファンファーレ、中央区立月島第一小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校有志合唱団による合唱、中央区第九記念合唱団による合唱(中央区第九の会版 "お江戸日本橋" 他 )に続き、第二部のベートーベン作曲交響曲第9番ニ単調作品125「合唱付き」より第4楽章の演奏がいよいよスタートです。ベートーベンが第九に込めた「人類すべてが兄弟になる」という平和への思いを託し、力強く歌い上げられました。
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2018年12月15日 12:00
2014年まで40年近くにわたり、銀座の冬の風物詩として親しまれてきた「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」に代わり、ミキモト銀座4丁目本店ビル竣工に伴い、昨年来新たに登場した「MIKIMOTO GINZA TREE」。
今年もミキモト銀座4丁目本店の高さ7m、幅7mの大きなショーウィンドウに於いて、展示・演出が始まりました。
会期:11月23日~12月25日 11:00~23:00
金や銀のリボンを纏ったオブジェやパールをモチーフにしたオーナメントが幻想的に浮かび上がり、クリスマスシーズンを彩る華やかな意匠。
オブジェの一部が動き、キラキラと輝く雪の結晶が現れては消えるような繊細かつ優美な演出です。
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2018年12月14日 14:00
朝日新聞社東京本社(築地5)前の新大橋通りに植栽されているメタセコイアが色づき、樹幹が直立し、樹冠は円錐形の、端正な樹形群が目を引きます。
メタセコイアは、スギ科の外来種で、落葉性の針葉樹の高木。現生種は1属1種です。
和名のアケボノスギは、英名の "dawn redwood" を訳したものとされ、秋に橙赤褐色に紅葉します。
枝に小枝が対生し、その小枝に扁平な線形の小葉が密に対生し、鳥の羽根のような形状で、一見羽状複葉のように見えます。
雌雄同株で、この時期、長い柄がついた小さなマツボックリのような球果を付けます。
新緑、紅葉、冬枯れと四季を通じて楽しめます。