銀座2-13-13に、「萬福」があります
大正時代に屋台からはじめ、昭和4年にお店舗を構えた銀座の老舗中華そば屋です
東京で2番目に古い中華そば屋さんだそうです
中華そばを注文しました
戦前から変わらないスープは、あっさりとした醤油味です
王道の中華そばです
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ポーラ ミュージアム アネックス展2016
現在、中央通りに面したポーラ銀座ビル(銀座1-7-7)の3階で、タイトル「-映像と動勢-」と題する「ポーラ ミュージアム アネックス展2016」が開催されています これは、過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示するものです。 9回目となる今回は、美術評論家の木島俊介氏監修のもと、秋元珠江、土屋紳一、山本聖子、平川祐樹、4名の若手アーティストによる個性豊かな作品を展示されています 期間は、4月17日(日)までです。入場は無料です 秋元珠江氏の作品はこちら 土屋紳一氏の作品はこちら 山本聖子氏の作品はこちら ギャラリー内での撮影は、ストロボ撮影、動画撮影でなければOKです ポーラ ミュージアム アネックスのHPはこちら ⇒ http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
「食の瀬戸内フェア」〔銀座三越〕
4月6日(水)から、銀座4丁目の銀座三越で、瀬戸内の様々な食が7階催物会場に集結して、「食の瀬戸内フェア」が開催されています。 初日の昼に行ってみましたたが、すごい混雑で、大盛況でした。 瀬戸内パワー、恐るべし 期間は、4月12日(火)までです。 また、瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2016」のプロモーションパートナーに、三越伊勢丹がなっているそうで、コラボエキジビションが展開されています。4丁目交差点に面したビルの壁面にも、こんな垂れ幕が 「瀬戸内国際芸術祭2016」の参加作家のひとりである猪熊弦一郎氏(香川県出身、下の写真)は、三越の包装紙「華ひらく」の生みの親ですが、香川県丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館が今年開館25周年を迎えるということで、そことのコラボ企画も実施されています 三越の顔として親しまれている「華ひらく」のデザインが、さまざまなアイテムとコラボしています 銀座三越「食の瀬戸内フェア」のHPはこちら ⇒ http://www.mitsukoshiguide.jp/ginza/setouchi/
ハナモモ満開
東京メトロ有楽町線「新富町」駅のま上、築地川(今は埋め立てられて首都高速の出口になっている)が流れていた川べり()に植えられているハナモモが満開です ハナモモは、バラ目バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木で、はっきりした色の花が特徴的です 花を観賞するために改良されたモモで、実は小さく、食用には適さないそうです 築地橋と入船橋の間の、新富側ではなく、築地側に植えられたハナモモは、ほうき立ち性で、赤、桃色、白の花を咲かせています ここのハナモモは、品種で言うと「照手桃」だと思われます 築地橋や入船橋の上からよく見えますので、満開のハナモモを見てあげてください 下の地図、築地橋と入船橋の間の赤枠の場所です
岩合光昭写真展「津軽のねこ」〔ノエビア銀座ギャラリー〕
銀座7丁目にあるノエビア銀座本社ビル1階のノエビア銀座ギャラリーで、岩合光昭写真展「津軽のねこ」が開催されています 猫の写真を40年以上()撮り続けている岩合氏による猫の写真展です 岩合氏は、全国各地で行われる写真展「世界ネコ歩き」でも有名な動物写真家です タイトルに「津軽のねこ」とあるように、猫の暮らしを通して、美しく厳しい津軽の四季が、春夏秋冬と、作品ごとに感じられます やさしい気持ちになれますよ 期間は、4月4日(月)から7月1日(金)までです 開催時間は、午前10時から午後6時までで、土・日・祝日は午後5時までとなります。 なお、ギャラリーでの写真撮影については、ご了解をいただきました ノエビア銀座ギャラリーのHPはこちら ⇒
「新、アーティスト展VOL.4-From North」〔MASATAKA CONTEMPORARY〕
企画画廊のMASATAKA CONTEMPORARYで、現在、「新、アーティスト展 VOL.4-From North」が開催されています 場所は、日本橋3-2-9の三晶ビル地下1階です 期間は、3月26日(土)から4月23日(土)までです。 開廊時間は、11時から19時までで、日曜・月曜・祝日は休廊日です。 前回のFrom Westは関西圏出身の2人(当ブログで紹介済み)でしたが、今回のFrom Northは東北・北海道圏出身の3人()の作家による二期連続企画の「新、アーティスト展」です 作家の出身地でもある宮城県石巻市で産出される稲井石(いないいし)を素材に表現される山田 美樹氏の作品がこちら
寝ているときに見る夢をモチーフにした油彩画の齋藤 友貴氏(宮城県出身)の作品はこちら
「死」と「生」のイメージを鉛筆画で表現する土田 瞬氏(北海道出身)の作品
限られたギャラリースペースに、作風もテーマも異なる3人の作家の作品が展示されていて、すっきり鑑賞できるのは、それぞれの作家が謙虚に真摯に作品に取り組まれているからでしょう 三者三様、北国出身の3人の作家の企画展、大変興味深く、心静かに鑑賞させてもらいました なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました MASATAKA CONTEMPORARYのHPはこちら ⇒ http://www.masataka-contemporary.com/
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