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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事

東銀座のカジュアルイタリアン〔カリーナ・イルキャンティ〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月29日 09:00

お店は、昭和通り沿いにあり、銀座東2丁目交差点3丁目交差点のほぼ中間地点にあります

銀座3-11-16 G-3銀座ビルの1階です

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東銀座カジュアルイタリアン、「カリーナ・イルキャンティCARINA iL-CHIANTI)」さんです

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6時半に入店した時には、先客はいなかったのですが、あっという間にいっぱいになりました

人気のお店です

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カリブサラダドレッシングをかけるです)

このドレッシングがすばらしくおいしい

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クリスピーソフトシェルクラブ

ソフトシェルサクサク感ビールワインが進みます

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イタリアプロシュート

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シラス・マルゲリータ

シラスの自然なしょっぱさがマルゲリータに合います

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スモークモッツァレラトマト

スモークモッツァレラ最高

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ギリシャのスパゲティ

名前に惹かれて注文しましたが、完全に当たりでした

友達と気軽にいけて、おいしい料理が楽しめます

カジュアルイタリアン」という表現が最適なお店です

カリーナ・イルキャンティのHPはこちら ⇒

http://www.chianti.co.jp/carina/index.php

 

 

アガパンサス咲き始め〔築地川亀井橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月27日 12:00

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今月22日に全国のトップを切って、沖縄地方梅雨が明けたそうですが、こちらはまだ明けず、梅雨らしい日が続いています

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そんな中の晴れ間、今年も、築地川亀井橋公園アガパンサスが咲き始めています

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公園内にあるペレニアルガーデン宿根草の花壇)と公園の入り口のところに、薄紫色アガパンサスがあります

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2年前の7月10日付け、このブログでご紹介した時は、ほぼ満開状態でしたが、今年はまだこれから咲こうとしている状態です

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アガパンサス立ち姿が美しく、真夏に咲いていてもさわやかな感じの花です

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お近くにお越しの折は、立ち寄ってみてください

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一昨年の築地川亀井橋公園アガパンサスのHPはこちら ⇒

/archive/2015/07/post-2566.html

昨年の築地川銀座公園アガパンサスのHPはこちら ⇒

/archive/2016/06/post-3411.html

 

 

「飛べないかたち」展〔メグミオギタギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月20日 09:00

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銀座2丁目にある銀座大塚ビル地下1階の画廊、「メグミオギタギャラリー」で、伏黒 歩(ふしぐろ あゆむ)氏新作個展飛べないかたち」が、開催されています

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同ギャラリーでの伏黒氏新作個展は、今回が6度目となるそうです

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第一印象は、「不思議な、飛んでいない鳥の"静物画"」です

描かれている対象がだということはわかるのですが、その体が置物のようでもあり、ただ首から上は(特に)、何かを訴えかけているようで、じっと見入ってしまうようなが込められています

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使われているのは、アクリル絵具スプレー、それに水彩絵具だそうですが、その色彩にじみぼかしが、作品ごとに違っていて、おもしろいです

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ギャラリーの方に伺うと、伏黒氏の作品は、こちらのギャラリーで個展を開くたびに、"進化"してこられたとのこと。粘土絵具と同等に扱い、生み出した「立体画」()の時期もあったとのことで、そこからさらに抽象性の高い表現に変化されているのでしょうか

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今回は、陶作品の新作展示も行われています

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私の理解力、表現力では、到底お伝えすることはむずかしく、是非、ご自身の目で確認していただきたいと思わせる不思議な魅力パワーを秘めた作家の新作個展です

私の理解が足りていないなりにも、「飛べないかたち」というタイトルは、とても適切だと思います

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開催期間は、6月9日)から7月1日)までです。

開廊時間は、11時から19時までで、祝日はお休みです。

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なお、今回も、ギャラリー内での写真撮影、取材にご了解をいただきました。

ありがとうございます

メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒

http://www.megumiogita.com/

芸術芸術芸術

 

 

写真&ペーパーカット展〔ノエビア銀座ギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月18日 16:00

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銀座7丁目、並木通りに面して建つノエビア銀座本社ビル1階に、ノエビア銀座ギャラリーがあります

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現在、ここで、今森 光彦氏による写真&ペーパーカット展楽園の昆虫たち」が開催されています

今森氏の作品展が、このギャラリーで開かれるのは5回目だそうです

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今森氏は、滋賀県のご出身で、写真技術は独学で学ばれたそうです。フリーランスの写真家として琵琶湖を望む田園にアトリエを構え、自然と人との関わりを「里山」という概念で追う一方、世界各国を訪ねて、生物の生態を追求し、広く世界の辺境の地まで取材されているそうです

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二次元の写真と、三次元のペーパーカットという、二つの異なる手法で、同じ作家が「楽園の昆虫たち」を表現しています

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昨年、ここで開かれた今森氏ペーパーカット展は、いわゆる「切り絵」で、二次元的に、哺乳動物から爬虫類昆虫まで幅広く、白と黒のコントラストで表現されていたのですが、今回は、鮮やかなカラーの写真に加えて、色紙半透明クリアファイルを使って、昆虫立体的に表現されており、ガラリと雰囲気が変わっていて驚きました

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カラー写真美しいです

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そして、前翅後翅を広げて今にも飛び立とうとしている甲虫類や、跳躍しているバッタ類、枝の先に止まっているようなトンボの「ペーパークラフト」の作品群がリアルすばらしいです

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開催期間は、6月12日)から9月1日)までです。

開催時間は、午前10時から午後6時までで、祝日午後5時までです。

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8月夏休みシーズンにも開催されていますから、銀座にお越しの折、並木通りを散策の折には、立ち寄ってみてください

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なお、ギャラリー内写真撮影禁止のところ、特別にご了解をいただいて撮影させていただきました。ありがとうございます

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昨年7月同ギャラリーで開かれた今森氏ペーパーカット展のブログはこちら ⇒

/archive/2016/07/post-3475.html

ノエビアギャラリーのHPはこちら ⇒

http://gallery.noevir.jp/

 

 

ネジバナの花の季節

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月17日 14:00

今年も、中央区の公園に、ネジバナ捩花)がピンク色を咲かせています

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ネジバナは、ラン科ネジバナ属小型の多年草で、別名はモジズリ綟摺)です

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見ての通りが花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来です

ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草」と呼ばれる事もあるそうです

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学名の Spiranthesスピランセス)も、ギリシャ語の 「speira螺旋らせん))+ anthos)」に由来します

右巻き左巻きの両方があるそうです確かに

花色もピンクだけでなく、もあるそうですよ

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2014年6月のネジバナのHPはこちら ⇒

/archive/2014/06/post-2066.html

 

 

古典芸能鑑賞会〔日本橋劇場〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年6月15日 12:00

6月10日)の午後開催された、中央区文化・国際交流振興協会 主催、「中央区古典芸能の会」企画・制作による「第19回 古典芸能鑑賞会」を鑑賞しました

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会場は、日本橋蛎殻町1丁目の日本橋劇場日本橋区民センター内の日本橋公会堂ホール)でした

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事前に希望者がはがきで申し込むもので、対象者は、中央区在住・在勤者および鑑賞を希望される方でした

内容は、

(1)講話は、中央区と忠臣蔵-日本橋の大石内蔵助と本願寺に葬られた赤穂浪士-」と題して、伊東 成郎氏により行われました

伊東氏は、新富町在住江戸幕末研究家、約20分間の講話でしたが、知らない話意外な話が盛りだくさんでした

(2)長唄島の千歳」の演奏で、中央区名誉区民人間国宝)の堅田 喜三久氏小鼓、同じく中央区名誉区民人間国宝)の杵屋 淨貢氏三味線、他の方々でした

(3)長唄浦島」で、立方 尾上 菊透氏演奏は、今藤 美治郎社中の方々でした

(4)落語は、金原亭 馬生師匠による「抜け雀」でした

銀座出身馬生師匠の出に、「木挽町」と多くの声がかかりました

(5)長唄鶯宿梅」で、舞踊は、花柳 ツル氏花柳 寿々彦氏花柳 寿美藏氏演奏は、今藤 美治郎社中の方々でした

これは、狂言仕立ての、おとぎ話のようなメルヘンのような楽しい作品でした

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お囃子は、堅田 新十郎社中の方々、司会は、鳥羽屋 里夕氏でした

演目が始まる前の丁寧な紹介で、すべての演目を楽しむことができました

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定員は382名とのことでしたが、実際、会場は満席でした

こういう鑑賞会継続的に開催されて19回を数えるというのは、やはり江戸時代から文化・芸術の中心だった中央区ならではだなと思いました

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中央区文化・国際交流振興協会のHPはこちら ⇒

http://www.chuo-ci.jp/