中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

ランチのまかない丼〔築地すし鮮 総本店〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月30日 12:00

築地1丁目、平成通りに面したアロア築地ビル1階にある「築地すし鮮 総本店」さんです

ランチでお邪魔しました

susise201903.JPG

こちらは、午前11時から、翌朝の午前5時)まで営業しています。

日曜日も営業しています。

susise201901.jpg

本日は、お店の表の看板にも出ている「まかない丼」を注文

susise201905.JPG

茶わん蒸しサラダ味噌汁まで付いています

susise201904.JPG

ネタ新鮮バラエティーに富み、ボリューミー

ウニも乗っていて、ランチタイム至福のひとときです

ランチメニューはいずれもリーズナブルです

susise201902.JPG

お店のHPはこちら ⇒

http://sakanaya-group.com/01sushisen/00top/main.html

 

 

ブライアン・レオ、アルフレッド・マルティネス 二人展「normal activity」〔メグミオギタギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月29日 18:00

brian201901.JPG

銀座2丁目、銀座大塚ビル地下1階にある画廊メグミオギタギャラリーでは、ニューヨークを拠点に、作家として活動するブライアン・レオBrian Leo)と、アルフレッド・マルティネスAlfredo Martinez)の二人展normal activity」が開催されています

brian201900.jpg

期間は、1月25日)から2月9日)までです。

時間は、11時から19時までです。

祝日お休みです。

brian201902.JPG

ブライアン・レオの作品は、ニューヨークで日常的に目にする物をポップに描いたものです

brian201903.JPG

作者の意向により、鮮やかなピンク色のバックの作品が、横一列に並べて展示されている様は壮観です

brian201904.JPG

ポップカルチャーから強い影響を受けたレオは、社会を内側から見つめ、「ペインティングが伝えることのできる領域を広げることに挑み続けているそうです芸術

brian201905.JPG

もう一人の作家、アルフレッド・マルティネスは、同ギャラリーのHPで紹介されているところによれば、かなりスキャンダラスな方のようです

brian201906.JPG

今回、展示されているのシリーズのキャンバスは、彼が盗作罪での服役中)、インクの使用が制限されていたため、書籍新聞紙で作られた物だそうです

そこに、ペンコーヒー出し殻を使ってを描いています

描かれたは、カラフル力強くどっしりとしていて、存在感があります

brian201907.JPG

ギャラリー内での写真撮影についてはご了解をいただき、今回も、この二人展の開催主旨等につき、ご説明をいただきました

ありがとうございます

メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒

http://www.megumiogita.com/

芸術芸術芸術

 

 

暮らしの中の二十四節気七十二候〔環境情報センター〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月28日 09:00

247201.JPG

京橋3丁目にある東京スクエアガーデン6階京橋環境ステーション内の環境情報センター 展示スペースで、現在、「暮らしの中の二十四節気七十二候展」が開催されています

247203.JPG

期間は、昨年の12月19日)から1月30日)までです。

時間は、9時から21時までです。

247208.JPG

二十四節気とは、1年を太陽の動きに合わせて 24に分けた昔の分類で、「立春」、「啓蟄」、「秋分」、「冬至」などがそうです

247210.JPG

七十二候とは、二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けた期間のことで、「立春」であれば、「初候」が「東風解凍こちこおりをとく)」、「次候」が「黄鶯睍睆うぐいすなく)」、「末候」が「魚上氷うおこおりをいずる)」となっています。それぞれの意味は、「東風が厚い氷を解かし始める」、「鶯が山里で鳴き始める」、「割れた氷の間から魚が飛び出る」です

247206.JPG

この「二十四節気七十二候展」を見ると、私たちの先祖が、季節の変化うまく日々の暮らしに取り入れてきたんだなあということを強く感じます

247207.JPG

日本人の知恵が、写真イラストでわかりやすく紹介され、スペース内にパネルで展示されています

247209.JPG

展示の中はクイズもあって、考えて楽しめる内容にもなっています

247205.JPG

なお、スペース内での写真撮影については、今回もご了解をいただきました

ありがとうございます

環境情報センターのHPはこちら⇒

https://eic-chuo.jp/event/

 

 

新三浦築地本店のランチ、親子丼

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月27日 09:00

昨年、「新三浦ガーデン」の親子丼を紹介しました

sinmi201901.JPG

その裏と言いますか(どちらかと言えばこちらが表)、築地警察署の斜め前、亀井橋の近くにある、「新三浦築地本店」の親子丼です

会社に近いため、の接待で使わせていただいておりますが、お昼ランチタイム限定親子丼もお勧めです

席はゆったり配置され、落ち着けます

sinmi201902.JPG

水炊き有名なだけあって、鶏肉やわらかくジューシーたまごふわふわしっとりあまからの味付けすばらしくとてもおいしい親子丼です

昨年2月、新三浦ガーデンの紹介ブログはこちら ⇒

/archive/2018/02/post-4931.html

 

 

「ハーフ&ハーフ」ランチ〔すぎのこ〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月25日 12:00

sugi201902.JPG

京橋3丁目、東京スクエアガーデン地下1階にある、もつ鍋焼鳥がおいしい居酒屋さんすぎのこ」のランチです

sugi201901.JPG

こちらは、「ハーフ&ハーフ」のラインナップがすばらしく、本日は、「海鮮丼と鶏そばのハーフ&ハーフ」を注文

sugi201903.JPG

海鮮丼は、ネタが新鮮大きい

鶏そばは、スープあっさり系でおいしく、唐辛子ピリッと感が効いています

見た目もシンプルで、鶏チャーシューがのっています

sugi201904.JPG

こちらのお店は、ランチ親子丼牛すじカレー丼もおいしいですので、お試しあれ

12時すぎには、並ぶ人が出ました11時30分オープンですので、お早めに

 

 

冬の夜の数寄屋橋公園

[ジミニー☆クリケット] 2019年1月24日 18:00

kimi201901.JPG

銀座5丁目、数寄屋橋交差点のすぐそばにある区立の公園です

江戸時代、江戸城に初めて架けられた数寄屋橋があったとされ、それを証明する石碑が立っています

kimi201902.JPG

2016年オープンの東急プラザ銀座とタイミングを合わせてリニューアルされ、銀座オアシス的な存在になっています

kimi201904.JPG

今は、咲いている花も無く落葉樹は葉を落とし、植栽はさびしい感じですが、公園の奥に、ライトアップされた塔があります

岡本太郎作の「若い時計台」です

塔の後ろに見えている建物は、区立泰明小学校

kimi201903.JPG

この公園の晴海通りに面して建つ石碑の表面には、劇作家で作詞家の、菊田一夫による「数寄屋橋 此処に ありき」の碑文があり、裏面には数寄屋橋の由緒が記載されています

kimi201905.JPG

今では、「君の名は」と言えば、アニメ(2016年公開、新海誠監督による長編アニメーション映画)ですが、元祖)「君の名は」は、1950年代)に放送されたNHKのラジオドラマで、当時、一世を風靡しました

その元祖君の名は」(菊田一夫作)で、重要な場面(すれ違い、再会)に登場するのがこの数寄屋橋です

放送時間には、銭湯の女湯が空になったという伝説があるそうです

冬の夜、銀座で飲んで有楽町駅に向かう途中に通る公園は、いい感じです