[ジミニー☆クリケット]
2018年11月13日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 9日 18:00
築地1丁目、築地ガーデンビルの2階にある「コミュニケーションギャラリーふげん社」で、現在、水越 武さんの写真展「MY SENSE OF WONDER」が開催されています
開催期間は、11月6日(火)から12月1日(土)までです。
時間は、火曜から金曜までが、12時から19時まで、土曜が12時から17時までで、日曜、月曜はお休みです。
11月23日(祝)は休まず営業されるそうです。
国際的自然写真家である水越武さんの写真展です
ふげん社では、「天上のモノクローム」から3年ぶりの水越さんの個展となるそうです
今回は、1970年代~2010年代に、日本全国で撮影されたカラーの風景写真が、前後期あわせて40点展示されます
前期「水の音」:11月6日(火)~17日(土)
後期「光の音」:11月20日(火)~12月1日(土)
前期は「水の音」と題して人間の生活圏で捉えた写真が、後期は「光の音」と題して人間界から隔絶された世界で捉えた写真が展示されます
自然、特に前期については「水」の創り出す驚きの造形が、写真という媒体により、見事に切り取られており、さまざまな「水の音」を同じギャラリー内で感じることができるのは、それだけで感動です
ここに展示された1枚を撮影するために費やされた撮影者の執念と集中力に敬意を表します
撮影者が伝えようとされた感動が、本当に伝わってくる作品ばかりです
同期間中、水越さんの屈斜路湖での生活を取材した写真展が、3階の「デジタルラボ Papyrus」で開催されています。こちらも併せてご覧ください
このデジタルラボ Papyrusでは、Photoshopのワークショップなども開催されています
なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました
ふげん社のHPはこちら ⇒
http://fugensha.jp/
デジタルラボ PapyrusのHPはこちら ⇒
http://papyrus-labo.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 8日 09:00
銀座2-16-12、銀座大塚ビル地下1階にあるメグミオギタギャラリーで、現在、「ミヒャエル・ゾーヴァ新作絵画展」が開催されています
期間は、11月6日(火)から11月24日(土)までです。
時間は、11時から19時までで、日、月、祝日はお休みです。
ミヒャエル・ゾーヴァ新作絵画展の開催は、同ギャラリーでは、3年ぶり2回目だそうです
作品に描かれた動物が、童話的であり、寓話的であり、何かを象徴し、風刺しているようで、長く見入ってしまいます
また、水(波)の表現、光の表現がすばらしいです
ゾーヴァ氏は、一旦完成したように見える絵や、過去に発表された原画であっても手直しをし続けていく制作方法のため、原画が販売される事はほとんど無いそうです
また、美術館などに展示する時のために、身近なコレクターにのみ作品を販売しているため、今回は奇跡的に展示・販売の機会を得た、大変貴重な展覧会だそうです
ギャラリー内では、ゾーヴァ氏の夫人であるステファニー・グリッツ-ゾーヴァの人形作品も展示されています
ユーモラスな人形の表情が印象的です
しかも、その人形が歌っているかのようなBGMが、作者の指示で()流されています
なお、今回もギャラリー内での写真撮影について、特別にご了解をいただき、作品と作者についての説明もしていただきました
ありがとうございます
メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒
http://www.megumiogita.com/
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 7日 18:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 6日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 4日 09:00
松屋通り沿いに植えられているハナミズキが、今年も赤い小さな実をたくさんつけています
ハナミズキ(花水木)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です
中央区が管理する街路樹の内、ハナミズキは434本(2017年6月12日時点)だそうで、この松屋通り沿いも含め、銀座エリアでは結構見かける木です
ハナミズキは、4月から5月にかけての気持ちの良い季節に、白やピンクの花(花びらに見えているのは、実は総苞で、葉っぱです)を咲かせる時季もよければ、葉が紅葉し始めて、真っ赤な実をつけているこの時季も、いいものです
花の少ない時季に、木全体につける真っ赤な実は、つやつやしており、小さくてもよく目立ちます
ハナミズキは、この赤い実も美しいですが、これからの葉の紅葉もまた美しいです
昨年10月27日、同じ通りのハナミズキの赤い実を紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2017/10/post-4709.html