[りょうきち]
2015年2月28日 18:00
激走からもう1週間も経ってしまいました。いろいろなマラソンを走っていて既に20回以上の完走経験があるのですが、走るたびに東京マラソンは特別な大会に感じられます。今回3回目の出場でしたが次回はいつになることでしょう。あの走る前の厳しいくじを越えて、また、走りたいですね。
いくつか、話題をしぼった報告をしたいと思います。
(エクスポ)
大会の前に東京ビックサイトにゼッケンを取りにいかなければならないのですが、その会場がお祭り騒ぎで楽しい、と決まっています。私は金曜日夜に訪ねてみました。マラソンに関係するスポーツ用品やサプリメントのメーカーなどのブースが多く、ほとんどのマラソン出場者は最後まで準備に余念がないのですが、実はいろいろな団体が来ていてそれらのブースも興味深いものがあります。
そんな中、わが中央区観光協会も出展されていました。
私があいさつに伺うと、前に祈念にいった、大観音寺の韋駄天手拭いが販売されていました。いつも心をつかむのが、うまいですねえ。1ついただきまして週末の健闘を誓いました。
(本番)
当日、雨は降らず、ちょうど良い気候の中で、新宿都庁前を9時10分にスタート。前半は下りが多く楽なコースです。その後もフラットが多いので全体にコースレイアウトは簡単。中央区の佃大橋が一番厳しいと言われるくらいなので、丘とか山はなく実は楽なコースです。そう、走りやすいのです。前半、有楽町のガードを越えると半分終わり。ここまでは、1時間35分できてよい感じだったのですが、少しオーバーペース気味。そのとき、「それでも東京を楽しもう、つぶれたら、それはそれでよし、がんばるだけがんばる」と心の中では決めていました。
最初の中央区区間、銀座から浅草へと向かうときは、調子良かったのですが、浅草から銀座に向かうときに、茅場町辺りで足が止まってしまいました。ときどきあることなのですけど、残念です。もっともっと練習しないとだめですね。
目標はさっと変更です。遅いペースになってしまってもあきらめないでゴールまでいく、これが大事です。銀座の華やかな中、抜かれていく一方の私の心は折れそうにもなりましたが、この街を走れる幸せを思い出し、負けないで進みました。
(ゴール)
なんとか、東京ビックサイトにたどり着けました。3時間24分台。うーん。悪くないとも言えますが、前回の東京マラソンと比べると厳しい結果。足がつったこと以外は、走った後も足はしっかりしていたので、良い感じのランにはなりました。これで筋肉痛を越えるときっと一枚上のランナーになっていることでしょう。次のレースや今後出るときに東京マラソンではもっとよい走りをしたい、そんな思いが強く残りました。
ノンアルコールビールで、祝杯。無事に走りきった自分に。
今度は飛ぶように走りたい! 今回は韋駄天になれませんでした。
[ジミニー☆クリケット]
2015年2月27日 09:00
[サム]
2015年2月26日 14:00
2月22日(日)、銀座NAGANO(銀座5)にて「塩尻ワイナリーフェスタ in 銀座NAGANO」が開催されました。
1回目11:30~13:00
2回目15:30~17:00
「塩尻ワイナリーフェスタ」は、市内に大小8社あるワイナリーが合同で行なうイベントで、駅前の「ワインステーション」で各社のワインが販売される他、「ワイナリー巡り」として臨時循環バスが運行され、各社のワインの試飲・見学ができます。
ワインステーションで参加証として貰えるオリジナルグラスは、脚の部分が地元の木曽漆器製。
地元農産物・そば切り発祥の地とされる地元産そば等の販売に加え、ミニコンサートも組込み。
2013年までは秋の新酒シーズンに行なわれていましたが、繁忙期に重なる為、2014年からは5月開催へと変更されました。
尚秋の新酒シーズンには「塩尻ヌーボーピクニック」が企画されています。
近年人気が高まり来場者増に伴い、2011年からはチケット前売り制に切り替わりました。
因みにチケットは土曜日の分は発売日当日、日曜日の分は1週間程で完売と聞きます。
現在稼働のワイナリーは9個所ですが、本年中にサンサンヴィンヤードが新たに加わる予定。
益々楽しみが拡がります。
尚「塩尻ワイナリーフェスタ2015」は5月16~17日開催予定です。
今回は「日本ワインを愛する会」事務局長 遠藤誠氏をセミナー講師に迎え、塩尻ワイン醸造の歴史と現況のレクチャーを伺った後、市内8ワイナリー(7社+塩尻志学館高等学校)のメルロー種のテイスティング。
一般には市販されていない塩尻志学館高等学校生徒が栽培したブドウを100%原料とし醸造した稀少品、少量ロットの為現地でもなかなか入手し難いブランドを含め、銘醸ワインが集結。
・塩尻志学館高等学校 KIKYOワイン
・Kidoワイナリー プレミアムメルロー
・サントリーワインインターナショナル ジャパンプレミアム塩尻メルロー
・シャトーメルシャン 長野メルロー
・アルプス ミュゼドゥヴァン塩尻メルローLIMITED
・信濃ワイン 信濃桔梗ヶ原メルロー
・五一ワイン 五一桔梗ヶ原メルロー
・井筒ワイン シャトーイヅツ
尚"つまみ"は信州塩尻農業公園「チロルの森」ソーセージ工房製。
[滅紫]
2015年2月25日 09:00
三津五郎さんの訃報が伝えられた翌日、歌舞伎座へ。昼の部一幕目の『吉例寿曽我』の朝比奈三郎に扮する巳之助さんに「大和屋」の掛け声や暖かい拍手が起きています。そういえば三津五郎さんの工藤祐経も何回も見たことを思い出し、親兄弟が亡くなった翌日も舞台に立つのが役者の仕事とは理解しているものの何だかウルっと来てしまいます。(この後記者会見があったようです)
幕間にロビーに出ると案内の方から「『二の午祭』です。お参りをされた後お汁粉が出ます」とのこと。「あ!今日だったのか!」横の出口からだと歌舞伎座稲荷はすぐです。
お参りして場内に戻ってお神酒と紅白の白玉入りお汁粉をいただきました。
「今日はラッキーでしたね」「歌舞伎座が二の午祭をやってるなんて初めて知りました」と隣の方と話しながらいただきました。私も長らく歌舞伎座に通っていますが、この『二の午祭』に遭遇したのは初めてです。今年は何かいいことがあるでしょうか。どのくらいの量を作ったのでしょうか?ひと幕目の幕間だけだからそんなには要らないのかしら?足りなくなったらどうするのかしら?などと余計なことをついつい考えてしまいます。
『関扉』で小野小町姫と墨染を演じる菊之助さんにうっとり。今を盛りの美しさです。「大伴黒主」も三津五郎さんのはまり役でした。もう舞台で見ることができないのかと思うとしばらくショックが続きそうです。
昼の部のもうひと幕は「毛谷村」、夜の部は「陣門・組打」と「神田祭」「筆屋幸兵衛」です。
千穐楽は26日。
お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時~18時)まで
[銀造]
2015年2月23日 22:00
銀座一丁目の並木通りの幸稲荷神社。
ビルの建替の為に永らく参拝できませんでしたが、
2 月23日午後2:30から初午祭が行われ、以前と同様お参りができます。
新しく建てられたZY GINZAというビルには NEW YORKER という
アパレル店が入り、その店の左側の路地に鎮座しておられます。
お買い物とお食事の前後に銀座八丁の神社巡りもお楽しみ下さい。
[銀造]
2015年2月21日 20:00
『東京マラソンEXPO 2015』は、東京マラソンのランナー受付会場、マラソン関連商品やオフィシャルグッズ、東京都のシティPRを中心とした展示即売会。
今年も中央区観光協会と日本橋の老舗が名品を販売していました。
始めにうかがった山本海苔店さんのブース。
和服の女性が出迎えてくれ、思わず、「あれっ! 山本陽子さん?」と見間違いました。
出迎えてくれたのは、第31代中央区観光大使•ミス中央の池田祥子さん。
山本海苔店さんは、毎年新年の日本橋七福神の時に干支の絵皿を提供していただくので、大好きな味付け海苔を購入しました。 ネギみそ味、鮭味ともビールのつまみに合います。
中央区観光協会のブースでは、ご覧の男性二人に池田祥子さんが加わってくれて、大観音寺の韋駄天をバックに写真に納まってくれました。
ランナーにご利益のある「韋駄天」をデザインした手拭いと夜行性のリスト・バンドが販売されていました。 二つとも人形町の大観音寺からの出品です。
私は、腕に着用するというより、鞄に巻こうと一つ購入しました。
「にんべん」さんからは、あさりほたての炊き込みご飯の素を購入しました。
2つで¥500というので、4つ購入しました。早速食べましたが、ほっぺたが落ちる美味しさでした。 今日のお買い物は、こちら!
そうそう、「にんべん」さんからは、かつおだしパックなどが入ったプレゼントを頂きました。御礼! 一番下の、リスト・バンドのデザインと色も良いですよ。