富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」が、6月4日(土)10:30にグランドオープンします
場所は、日本橋三越本店新館向かいの日本橋大栄ビル(日本橋室町1丁目)の1階です
物販、飲食、観光などの機能を備え、県産の新鮮な魚介類などを使った本格的な和食レストランが設けられるそうです
日本橋には、既に、奈良、新潟、島根、三重、福島各県のアンテナショップがありますが、これで、ますます、アンテナショップが充実し、相乗効果も期待できるでしょう
「日本橋とやま館」のHPはこちら ⇒
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もうすぐオープン〔日本橋とやま館〕
富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」が、6月4日(土)10:30にグランドオープンします 場所は、日本橋三越本店新館向かいの日本橋大栄ビル(日本橋室町1丁目)の1階です 物販、飲食、観光などの機能を備え、県産の新鮮な魚介類などを使った本格的な和食レストランが設けられるそうです 日本橋には、既に、奈良、新潟、島根、三重、福島各県のアンテナショップがありますが、これで、ますます、アンテナショップが充実し、相乗効果も期待できるでしょう 「日本橋とやま館」のHPはこちら ⇒ 画廊の夜会2016 May 27,2016
毎年楽しみにしている「画廊の夜会」が今年も開催されます。 開催日時は、5月27日 17時から19時までで、銀座の画廊の収集した作品が目の前で、しかも無料 で拝見できます。
入手したブックレットに、画廊鑑賞のマナーが書かれていました。 1)リュック等の手荷物が作品にぶつからないようにしましょう。 2)作品乎前での咳やくしゃみは控えましょう。 3)作家を長時間独占するのはやめましょう。 4)飲食は周囲に配慮しましょう。
ワインはグラス2杯程度まで、お食事はほどほどに」と書かれています。 へえェ、食事をする人もいらっしゃるのですね。 私が画廊に行った時にいつも感じるのがリュックサックです。 高価な作品に触れて、壊さないかと心配します。作品とは、1mほど距離を持ってご鑑賞した方が良いと思います。 それでは、すてきな画廊の夜会のお知らせの詳細はこちらをご覧ください。 「山王祭パネル展」〔八重洲ブックセンター〕
JR東京駅の八重洲南口にある八重洲ブックセンター本店で、「山王祭下町連合パネル展」が開催されています 2階のイベントスペースです 期間は、5月16日 (月)から6月12日 (日)までです 山王祭とは、徳川時代に江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭(山王祭、神田祭、深川祭)の筆頭として、さらに京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に、日本三大祭にも数えられているお祭りで、今年は6月9日(木)から15日(水)までの期間、開催されます 山王祭の期間中、白梅太鼓演舞が、八重洲ブックセンター1階正面入り口前で行われるそうです 日時は、6月9日(木)16:35からです パネル展の会場では、山王祭のパンフレットを配布しています パンフレットは英語版もあります 八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒ 「万葉集ナナメよみ」講座〔奈良まほろば館〕
5月15日(日)に、日本橋室町1丁目にある奈良県のアンテナショップ「奈良まほろば館」で行われた「万葉集ナナメよみ」の講座に参加しました 私が参加したのは、第1部の11:00から1時間半の講座でした これは、「マンガで楽しむ古典 万葉集」の制作に関わった4名の方をゲストに迎え、制作の裏話も交えながら、「万葉集」に関するあれこれを、トーク形式でわかりやすく紹介してくれるものでした 4名の講師の方は、「マンガで楽しむ古典 万葉集」の監修をされた奈良県立万葉文化館の指導研究員、井上さやか氏、マンガを担当された瀧玲子氏、(株)童夢の白井光子氏と関口柊子氏でした この書籍では、「万葉集」の歌を、「愛の歌」「四季と暮らしの歌」「日本全国ゆかりの歌」という3つのテーマに分けて、選りすぐりの名歌を150首以上収録しています 1300年前()に作られた「万葉集」は、日本に現存する最古の歌集で、わかっていないことも多いのだそうですが、その「万葉集」をマンガにする際の苦労話等が、ご本人の方々から直接聞けて、少し「万葉集」を身近に感じることができました 会場は2階でしたが、1階のコーナーでは、「『マンガで楽しむ古典 万葉集』紹介パネル展~1300年の時を超えて心に響く珠玉の歌 『万葉集』は面白い~」が開催されていました 定員70名とのことでしたが、会場は満席でした。 奈良まほろば館のHPはこちら ⇒ ナティー•ウタリット展〔メグミオギタギャラリー〕
銀座2丁目、銀座大塚ビルの地下1階にあるメグミオギタギャラリー銀座で、ナティー・ウタリットの個展「Optimism is Ridiculous」が開催されています 同氏にとって日本で初めての個展だそうです ナティー•ウタリットという名前は、私も今まで知らなかったのですが、現在、バンコクで制作活動を続けている、タイを代表するアーティストだそうです 今回の個展では、鳥や兎をモチーフにした静物画が5点展示されています 西洋画の伝統的な静物画のようでもあり、そこに作者の死生観のようなものが盛り込まれているようで、落ち着いた色遣いの作品に見入ってしまいました 開催期間は、5月10日(火)から6月4日(土)までです。 開催時間は、11時から19時まで、日、月、祭日はお休みです。 メグミオギタギャラリー銀座のHPはこちら ⇒ 「初お目見え」の寺嶋和史くんー團菊祭―五月歌舞伎座
昼夜8演目の恒例「團菊祭」が始まっている歌舞伎座ですが、今月の話題は何といっても菊之助さんの長男、寺嶋和史くんの「初お目見え」です。夜の部「勢獅子音羽花籠」で豪華幹部勢ぞろいの中、和史くんが菊之助さんに抱かれて登場すると大拍手。舞台正面ではまだ落ち着かずもじもじ、またこれが可愛いと大拍手。一本締めの頃にはご機嫌も直り一緒に拍手し、退場時には手を振ってニコニコ顔に。何といってもまだ2歳半。両祖父が吉右衛門さん、菊五郎さんという歌舞伎界のサラブレッドの初お目見えを舞台も客席も祝福した一幕。 圧倒的にきれいなのは「男女道成寺」。海老蔵さんと菊之助さんの組み合わせは美しいことこの上なし。夜の部は他に「三人吉三」「時今也桔梗旗揚」、昼の部は「十六夜清心」「寺子屋」「鵺退治」「楼門五三桐」。菊之助さん5演目登場の大活躍。若手大活躍の團菊祭です。 千穐楽は26日。お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時~18時) |
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