5月3日(祝・火)鐡砲洲稲荷神社 例大祭二日目
子供神輿の渡御が行われました。
見て見て ぼく達、大人と同じはっぴだよ。 鐡の文字がかっこいいでしょ。
12時 「よ~ シャンシャンシャン ・・・ ・・・ 」 一本締めの後、渡御が始まりました。
無事に鐡砲洲稲荷神社に到着しました。
御獅子にパクパクしてもらうと、元気でいられるんですって。
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「昭和のスターとアイドル展」〔日本橋三越〕
日本橋三越本店新館7階ギャラリーで、「昭和のスターとアイドル展」が開催されています 会場には、歌謡曲のシングル・レコードのジャケットが、壁いっぱいに飾られています また、当時のポスター、写真、パンフレット、楽譜、雑誌、衣装などが展示され、当時の記憶がよみがえってきました 美空ひばりさんやキャンディーズ、加山雄三さんや御三家(新御三家も)、昭和のスターやアイドルを思い出すとともに、当時の自分の生活も思い出せてよい気分になれました なつかしい昭和の歌謡曲も映像とともに会場に流れ、昭和の世界にひたれました CDやDVD、グッズなども販売されており、コンサートやイベントも開催されます 本館で開催中の「武豊展」同様、こちらもすごい人出でした 期間は、5月3日(火・祝)から5月9日(月)までです。 日本橋三越のHPはこちら ⇒ http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html
茶ノ木神社 ー献茶祭ー
茶ノ木神社(リガーレ日本橋人形町敷地内)では、立春から数えて『八十八夜』の5月1日(日)に第9回目の献茶祭が開催されました。
式典終了後、新茶(鹿児島、宇治、静岡)の試飲や日本茶インストラクター協会によるミニ講座も開かれました。 五月晴れの好天下、今年の新茶(3種)を賞味しました。
<茶ノ木神社の歴史> 徳川時代に、下総佐倉藩主堀田家の中屋敷に守護神として祀られていたお稲荷様が茶ノ木神社の発祥だそうです。その頃、社を囲むように植え込まれていた茶の木が神社の名の由来ですが、現在も茶ノ木神社にはお社の左右に茶の木が植えられています。 長い間、堀田家の屋敷はもとより、近隣にも火災が起こらなかったことから火伏の神様として崇敬されていました。どのような経緯で現在の地に定まったのかは明確ではありませんが、様々な人々の手によって守られ続け、1933(昭和8)年以降は蛎殻町や人形町などの町内会がお守りしてきました。1985(昭和60)年に新たに布袋様を合祀して日本橋七福神巡りの1社に加わり、その後日本橋人形町地区の都市再開発事業を経て、2008(平成20)年に再度旧社殿が再建されました。現在では、福徳円満と防災の神様として信仰を集めています。
偕成社創立80周年展〔教文館ビル ウェンライトホール〕
銀座4丁目の教文館ビル9階 ウェンライトホールで、児童書出版社の「偕成社創立80周年展」が開催されています サブタイトルは、「子どもの本とあゆんだ80年」です これまで同社が出版してきた本、絵本原画、生原稿が展示され、楽しい立体展示もあります 期間中、同展の関連講演会として、現社長の今村正樹氏にお話を伺う会や、80周年記念出版「世界のともだち」シリーズの著者による講演会などが開催されます 開催期間は、4月29日(金・祝)から5月15日(日)までです。 しばらくこの出版社名と接することがなかったですが、そういえば、自分が子供のころ読んだこととか、自分の子供に読んで聞かせたことを思い出し、なつかしかったです。 「偕成社創立80周年展」のHPはこちら ⇒ http://www.kaiseisha.co.jp/special/80th/
ヘブンアーティスト IN 銀座 2016
ヘブンアーティスト IN 銀座が、今年も開催されます。 日時は、5月5日、14時から16:30です。 場所は、西銀座通りの6、7、8丁目です。 入手したチラシによると、 (時間帯) Aポイント6丁目 Bポイント7丁目 Cポイント7丁目 Dポイント8丁目 14:00~14:30 アコーディオン 超パントマイム ジャグリング アンデスの民族音楽 14:30~ 中国雑技芸術団 ネンドアート 和芸・口上芸 和風ジャグリング 15:00~ パントマイム ケルテイック音楽 超パントマイム アコーディオン 15:30~ ジャグリング アンデスの民族音楽 中国雑技芸術団 和芸・口上芸 16:00~16:30 ケルテイック音楽 和風ジャグリング ネンドアート パントマイム
丁度、子供の日ですし、喜ばれそうな催しが超特盛ですね。 チラシによると、主催は、東京都、ヘブンアーティスト運営実行委員会、後援は中央区、協力が第十回銀座柳まつり実行委員会となっています。 そうだ、この日は、銀座柳まつりがあるのですね。 一日中、銀座で楽しめますね。 「文化財を撮る」講座〔奈良まほろば館〕
4月30日(土)に、日本橋室町1丁目にある奈良県のアンテナショップ「奈良まほろば館」で開催された「文化財を撮る -写真で出会う仏たち-」の講座に参加しました 私は、第1部の13:00から1時間の講座でした 今回の講座は、現役の博物館写真技師が、文化財と写真の関係と、仏像の具体的な撮影方法やそのこだわりなどを、わかりやすく話してくれるというものです 講師は、奈良国立博物館資料室員(写真技師)の佐々木香輔氏でした お話は、写真の歴史に始まり、「かたちを写す」「こころを写す」仏像の写真技師としての思いまで、大変興味深く聞かせていただきました 奈良国立博物館は、昨年、120周年()を迎え、今年の4月29日、約2年の歳月をかけて改修された「なら仏像館」がリニューアルオープンしたそうです 奈良まほろば館では、4月26日(火)から5月10日(火)にかけて、「~なら仏像館リニューアルオープン記念~ なら仏像館の仏たち」と題して、展示イベントも開催しています 講座もすばらしかったですが、このイベントで展示されている仏像の写真(佐々木氏撮影)がすばらしく、是非GW中にお立ち寄りいただきたいと思います 奈良まほろば館のHPはこちら ⇒ http://www.mahoroba-kan.jp/index.html
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