[ジミニー☆クリケット]
2016年8月 8日 16:00
先日、このブログで「メグミオギタギャラリー」が、8月の1カ月間「銀座金澤翔子美術館」になる旨紹介しましたが、金澤翔子さんご本人が当美術館に来館する日程が発表されましたので、お知らせします
来館日は、8月16日(火)、17日(水)、18日(木)の3日間、時間は、12:00から16:00までです
美術館の方のお話だと、来館中、金澤さんのサイン会も開催される予定だそうです
現在、この美術館には、今回が初公開となる「風神 雷神」や「平清盛」などの書も展示されています
「風神 雷神」の屏風は、高さが私の身長とほぼ同じ四文字の躍動感と力強さに圧倒されます
一方、「平清盛」は、どっしりと落ち着いた筆運びです
会場では、金澤さんの揮毫の模様が映像で流されていました
銀座金澤翔子美術館の開館期間は、8月2日(火)から8月31日(水)までで、休館日は、日曜・月曜・祝日です。
開館時間は、11:00から19:00までです。
入館料は、一般:500円、小学生:300円、小学生未満は無料です。
炎天下の地上から一転、地下1階のひんやりしたギャラリーで、「墨の芸術」を鑑賞するのも、暑さを忘れるひとときの納涼になりますよ
なお、会場での写真撮影については、特別にご了解をいただきました
銀座金澤翔子美術館のHPはこちら ⇒
http://www.shokokanazawa.net/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年8月 7日 12:00
松屋銀座の8階イベントスクエアで、8月3日(水)から8月22日(月)まで、「ひつじのショーン展」が開催されています
「ひつじのショーン」は、イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズによって創られたクレイ・アニメーションです
クレイ・アニメーションとは、粘土(クレイ)による造形物を被写体としておこなうストップモーション・アニメーションで、静止している被写体を1コマ毎に少しずつ動かしてカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる撮影技法です
大変な集中力と労力を必要とする作業だと思いますが、できあがった映像は、CGでは出せない温か味があります
「ひつじのショーン」は、日本でもNHK Eテレで放送されています
会場には、巨大なセットやパペット、映像やカラースケッチが展示されていました
セットやパペットは細部まで作り込まれており、作り手のこだわりが感じられました
私が行ったのは4日でしたが、会場は幅広い年齢層でにぎわっていました
夏休み、ご家族連れで楽しめる展示会に間違いなしです
松屋銀座のHPはこちら ⇒
http://www.matsuya.com/m_ginza/
[CAM]
2016年8月 6日 12:00
> オヤヂ系特派員ガイドに多く見られるのが、歴史や文化のうんちくを紹介するタイプ。これに終始するとつまらない案内になってしまうのですが、・・・・しかし、講釈ばかりたれていないでお客さんの関心を引き込むような斬新なネタを仕込みたい!
ジジイ系特派員としては、ブログも「歴史・文化」ジャンルに特化しております(笑)。
先日、築地社会教育会館で、「江戸」に関する、ガイドではなく専門家による講義を聞いたのですが、求めていた内容とは少し違いましたな。
「江戸時代」なる時代区分、幕府成立(1603)から大政奉還(1867)までとしても、260年以上もある。アメリカ憲法起草(1787)から現在までより30年以上も長い。そして、中央区は元来の江戸であって、米国で言えば原初の13州のようなもの。 そうした事情を十分に踏まえた上での講義であればよかったのだが。
>先日、特派員の中でも特に優秀な人材を集めた「実地研修」なるものに参加して来ました。
私は「お客さんの関心を引き込むような斬新なネタ」を提供できる自信もないので、申し込む勇気がおきませんでした。
通訳案内士(英語)の資格も少しは生かしたいと思って、先日、区報に載った中央区の研修に申し込んだら、あえなく抽選で外れ。
こんな抽選にも外れるようでは宝クジなど当たるわけがない。
[ジミニー☆クリケット]
2016年8月 5日 14:00
[銀造]
2016年8月 5日 09:00
築地本願寺の盆踊りが始まり、8月6日まで盛大に開催中です。
会場を盛り上げ、私たちの楽しみは、何と言っても、「築地の名店」の出店、屋台です。美味しい物がてんこ盛りです。
出店なさっているのは、鳥藤、きつねや、
松露、味の浜藤、
美味しいお肉の近江屋、紀文、魚河岸 京富、築地ボン・マルシェなどです。
踊ってにこやかな方々、来場された皆様の笑顔、これが本願寺様が取り持つ「ご縁」ですね。
[滅紫]
2016年8月 4日 09:00
昨年の「スタバはないけどスナバはある」という鳥取県知事のコピーライター顔負けのコメントで話題になったとおり(2店舗になったそうです)、すっかり日本の街の顔になった「スタバ」―スターバックスコーヒーが日本に進出して本日8月2日20周年を迎えます。一号店はご存じの方も多いかも知れませんが銀座松屋の一筋裏にあります。カウンターの横に「一号店」というプレートがあるのに以前気が付いて「20周年になるのね」という話をスタッフの人たちと交わしていました。「特別メニューやイベントもやりますので来てくださいね」
ワクワクして早速やってきました。
地下鉄コンコースから盛り上がっています。壁面ずらりとギャラリーとなり「スタバのある風景」写真展。8月2日当日の1号店の風景!
入るのはあきらめました。記念のマグカップなどのグッズは松屋さんでも販売しているということなのでそちらをのぞいてみることに。
スタバが進出してから同じシアトル系のタリーズやエクセルシオールカフェなどの新しい形態も増えて街の喫茶風景もまた喫茶文化もすっかり変わりました。初めての海外の街でもスタバを見つけるとちょっと安心な感じがするのは私だけではないような気がします。コーヒー中毒気味なのでこだわりの珈琲店にも、気軽なスタバやタリーズにもよく入ります。一時コーヒーチェーンに押されて少なくなっていた喫茶店が店独自のウリでまた少しずつ増えているのも嬉しいことです。
鳥取県進出で47都道府県すべてに出店、現在1178店だそうです。都市住民のライフスタイルに合わせ、新しいスタイルを創ってきたスタバが今後どんな展開を見せるのか楽しみです。おめでとう 20周年!