[銀造]
2017年12月 7日 12:00
中央区郷土天文館が発行の、「区政70周年記念 中央区のあゆみー戦後の発展とまちの変化」が開催中です。12月10日までです。お早めにどうぞ。
立派な印刷物も頒布して頂けます。 1冊¥200です。
同時に展示されているのが、平成29年度郷土天文館サポーター ミニパネル展で、
「佃 船入堀の歴史」をパネルと大きな写真20枚以上を使っての展示です。
ご調査頂いた内容をすべてご案内するのは、失礼とおもいますので、冒頭のさわりの文章と文末のご挨拶だけ下記します。
『寛永七年(1630)、小網町の大名、安藤対馬守屋敷に居住していた佃村一行は、石川島南の干潟百間(約180m)四方を幕府から拝領しました。
ーーー中略ーーー
今年で370余年の歴史を持つ佃入船堀が、装いも新たに親水公園となりました。 船溜まりが役目を終え、潮と戯れる岸辺となる姿を私たちなりに追ってみました。 平成29年10月 中央区立郷土天文館サポーター』
大変興味深いご説明と写真展です。是非、お出かけ下さい。
利用案内とアクセスは、こちらをご覧ください。http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/timedomeakashi/index.html
[銀造]
2017年12月 6日 18:00
11月末、友人と銀座を歩いていて、いつもの通り「ギンザ和光」の前を通りました。
お店の角を丸くして、待ち合わせにも120度角で、見つけてくれるような配慮をしてくれているのかなと錯覚。いつも感謝している方々が多いと聞いています。
今日の丸窓は、"ロボットが動く仕掛け"が施されています。お子さんたちが興奮して、"PRESS"というボタンを押しています。
12月に入り、銀座をお買い物で訪れるご家族が増えているように感じます。 夕方、ロボットを動かそうとする、可愛いお子さん達を沢山拝見しました。
昼間見たウインドウの装飾の左下に、銀座和光さんが70周年を迎えられるという記念のご案内を拝見しました。 夜の照明の下でしか分かりません。
銀座のお店は、さりげなく、目立たない所に、感謝の気持ちを込めたご挨拶を発信なさっているのだと、感心しました。
2020年に向けて、そして未来永劫、銀座のランドマークであり続けていて下さい。
[クラさん]
2017年12月 4日 18:00
12月3日(日)、今年も日本橋三の部町会連合会による恒例の「餅つき大会」が開催されました。人形町、蛎殻町、箱崎町等の15町内会の参加で行われ、人形町通りの車道の半分を閉鎖した路上に各町内会のテントが張られ、もち米の蒸し場から運び込まれた蒸米を杵と臼で手早くお餅がつくられていました。
各テントでは、町内の女性方により出来上がったお餅を、きな粉と小豆餡を添えてパックに入れられ配られていました。また、200円で購入することもできました。
路上の各テント脇では机と椅子が並べられ、大勢の人々がお餅と共に各町内で用意された豚汁・うどん等も楽しんでいました。
師走の青空の下、活気に満ちた下町のイベント風景でした。
[銀造]
2017年12月 4日 16:00
銀座マロニエ通りを散歩。すき焼きの名店、"銀座 吉澤" 辺りから、マロニエ通りのイルミネーションが綺麗に輝いています。 シャンパングラスの様です。
ブルガリ、カルチェ、シャネル、ルイヴィトンが位置する、ブランドスクエァは、皆さんが夢を見る所です。
BVLGARIの大蛇"SERPENTES"は、白蛇と思っていましたが、今年は、銀座と金座のコラボレーション。素敵なネックレス、ブローチ、ブレスレットに頂きたい気持ちです。歩いていた娘さん の感嘆符! "素敵"が、聞こえてきました。
このシャンパングラスの様なツリーは、マロニエゲート迄続き、
二人で歩けば、温かいクリスマスをお楽しみ出来ることでしょう。「二人の銀座 2017」、お楽しみ下さい。
[ジミニー☆クリケット]
2017年12月 4日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2017年12月 2日 09:00
銀座2丁目の画廊、ギャラリー銀座で、現在「大野 詠舟(おおの えいしゅう)個展 『知新』〜新シキヲ知ル〜」が開催されています
期間は、11月28日(火)から12月4日(月)までです。
時間は、午前11時から午後7時までです。
ギャラリー銀座の2階にある展示スペースに入ると、「書道家/デザイン書道家」の肩書をもつ大野 詠舟氏の作品が数多く展示されています
力強く躍動的な筆致の"書"、篆刻の刻みつけたような厳格な書体の"書"、美しく流れるような優美な筆使いの "書"、作品ごとに全く表情の違う"書"が並びます
『古(いにしえ)から脈々と続いてきた"書"-
その伝統的で形式的な表現や感覚は、時に斬新で現代的でもあります。
日本古来のことばや文字の美しさ、伝統的な素材や表現を活かしながら新しさを感じさせる、そんな"書"を目指しています。』
今回の個展に寄せられた大野氏のことばです
展示されている作品は、金文からひらがな、英語のアルファベットまでと幅広く、6歳から古典書道を学ばれたという大野氏のキャリアと才能に圧倒され、ただただ作品に見入るばかりです
大野氏の中央区での個展開催は今回が初めてとのことで、クリスマスモード、歳末モードで何かと慌ただしい銀座の一角で、心静かに、美しい"書"と対峙して、ひとときをすごすのもよろしいのではないでしょうか
なお、ギャラリー内での写真撮影、取材につきましては、大野氏にご了解、ご協力をいただきました
ありがとうございます
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/