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Christmas Art Festa 2017 in Ginza

[銀造] 2017年12月21日 12:00

 クリスマス・アート・フェスタ2017は、銀座にて24の画廊で12月8日から16日の一週間にわたって開催されました。

今年は、日動画廊、銀座柳画廊、永善堂画廊、秋華洞、泰明画廊、ギャルリーためなが、小林画廊を訪問しました。

 日動画廊さんは、さすがに最大手だけあって沢山の作品を展示していらっしゃいました。 創業90周年記念 第56回 ミニヨン展が開催されていました。

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銀座柳画廊さんでは、スペインのマラガ在住の長縄眞兒(Shinji Naganawa)画伯が会場にいて、お話を聞くことが出来ました。

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明るい色の油彩が、あたかもスペインにいるかの様に感じました。

 

 泰明画廊さんは、テーマが、「特別企画展 花を愉しむ ー花逍遥ー」でした。

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 春夏秋冬の色んなお花が大きなキャンバスに描かれた作品が、沢山展示されていました。 「花言葉一覧」も頂きました。 それによれば、「芍薬」は、恥じらい・はにかみ謙遜の花言葉があるようです。「牡丹」は、風格・富貴・恥じらい・人見知りの花言葉の様です。 これを兼ね備えた方には、真っ赤な薔薇を差し上げたいと思います。

 

「ギャルリーためなが」さんでは、ルノアール展が開催されていました。

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 小林画廊さんでは、秋山 泉、澁澤 星、田中千智、谷保玲奈さんたちの作品が展示されていました。

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 秋華洞さんでは、高麗屋三代襲名記念「役者絵展」で、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎襲名のお祝いに、高麗屋さんの役者絵やゆかりの作品を展示されるそうです。

期間は、2018年1月12日(金)から26日(金)です。

 

 他のギャラリーの展示内容など、詳細は、

こちらのご案内でご確認下さい。

http://www.ginza-galleries.com/xmasartfes.html

 

 

映画「祈りの幕が下りる時」 ロケ地めぐり ②

[rosemary sea] 2017年12月19日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をメロウなスタイルで取材します、 rosemary sea です。

 

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日の公開です。

さらば新参者 ー シリーズついに完結! 最高の"泣ける"フィナーレへ。・・・

公開が待ち遠しい、今日この頃です。

 

7年前のテレビドラマ「新参者」、続く映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」、もちろんその原作やその他の東野圭吾さんの小説がそうでありますように、この映画「祈りの幕が下りる時」も日本橋全体や日本橋人形町と密接な関わりがあります。

 

この映画のロケ地、全国にございますが、原作になぞられるように、日本橋にはそのロケ地が集中しておりました。

今年の6月から7月にかけて行われたロケにつきまして、ロズマリはその中央区内のロケ地めぐりを敢行しました。

映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり①の記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4817.html

 

今回から、その中央区内のロケがどのように行われたか、お店などから伺いましたお話をご紹介していきます。

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ロケ地ご紹介先、File NO.6、室町砂場さんからスタートです。

なお、室町砂場さんのご紹介記事はこちらです。

⇒ /archive/2017/11/post-4775.html

 

お話し下さるのは、室町砂場 代表取締役 村松毅(むらまつたけし)さんです。・・・

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お店の休日を使って、定休日の日に来ていただいて。

僕ら、勝手がわからないものですから、指示をいただいて、大勢でいらっしゃって、びっくりしましよね。

主役の阿部寛さん、大食漢の役柄で、たくさん召し上がりまして。

誇張して、わさびなんかも山盛りに盛り付けまして、それでやってらっしゃいましたですね。

あと、一緒にやってらっしゃった溝端淳平さんが、僕らに挨拶してくれまして、こちらこそよろしくと言ったら、ご迷惑かけてよろしくお願いします、と。

俳優さんは阿部さんと溝端さんのお二人だったようです。あとはエキストラさんがいっぱい、20人くらいいらっしゃって撮っていかれました。

 

日本橋界隈としたら有り難いですね。新参者、三作目くらいですか。

最初、人形町の方からやられて、その後日本橋界隈でやられて、有り難いなと思っております。

 

同じシーンを何回かやっていきましたですね。1日だけですが、撮り直したり、いろんな角度から撮っていらっしゃるようで。

阿部さんが召し上がったのは大盛りですね、もりそばの。何枚か重ねてお出しするというような。

溝端さんの方は普通に1枚のところを、阿部さんの方はたくさん食べるような対比でやってられましたですね。

ちゃんと召し上がっていたと思います。セリフをおっしゃいながらやっていたようですね。

キーワードになるようなポスターを壁に貼り付けて、お芝居か何かのポスターかな?明治座さんの。

ポスターを貼るのに、どうしても塗り壁なものですから、くっつかないんですね。

ビールなんかもこう、いろんなものを用意されて、お酒なんかも用意されて。

僕らとしては、せっかく出すんでしたら、お蕎麦がおいしく見えてると有り難いので。

お蕎麦ってすぐのびちゃいますので。お芝居ったらお芝居の方が主体じゃないですか。

で、時間を置くものですから、どうしてものびちゃうというんで、何度も何度も。

とにかく箸をつけて持ち上げたときに、全部固まってごそっと持ち上がるようでは困りますので。

のびちゃいますので、なんべんも霧吹きで水をかけたりなんかして、お蕎麦をほぐしながらやっていただきました。            

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撮影はここでです。(奥座敷の中央:上の画像)

あのときはですね、衝立をちょっとはずして、座る向きを、こう、壁に背を向けて一人、壁に向かって一人。

壁の絵は今の絵と違いますけど。

撮影は夏場だったので、新緑の絵だったように記憶しています。

僕らは直接、俳優さんたちにお話した訳じゃないので、遠目に見ているだけだったんですけど。

でも前乗りしてきたスタッフさんのかたから聞くと、阿部さんはすごく役作りをされるかたなので、ということを聞いていたのですが、細かいところはわかりませんでした。

 

日中から半日くらい、外にレールを引いて。撮影したシーンをチェックするかたが外にいらっしゃって。

画面を見ながらやっているみたいで。

カメラの角度によって変わってくるので、エキストラのかたも一旦出たり、また入ったり。

エキストラさんが必要な分を必要なだけ入れたり。結構暑い日でしたから、大変だなあ、と思いながら見ていましたけどね。

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入り口のところも撮っていかれたみたいですよ。

2階にお座敷があるものですから、2階で着替えていただいたり、メイクをしていただいたり。

 

通常ですと、刑事ものですから、私共問い合わせがあったときに、舞台として使ってくるのは、よくサスペンスものでいう殺人現場で使われるのでは、僕ら飲食店をやっているものですからお断りしちゃうんですけれども。

前作(映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」)ですと、中井貴一さんが(役柄上)僕らのシンボルの日本橋で亡くなりましたね。

あれもとても情のある、描かれている画としては単なる冷酷な殺人、って訳ではなくて、情のいろんなものが絡んで、人間味のある中で事件が起きてくるっていうストーリーですので。

なかなか深い、人情味のある刑事ものというか、作品でらっしゃいますね。

 

撮影に加わることは有り難いな、と。地域として応援したいですね。

 

・・・村松社長、ありがとうございました。

 

このあともそれぞれロケ地のご紹介・ロケのお話は続きます。

ご期待ください。

 

映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら

⇒ http://inorinomaku-movie.jp/

 

室町砂場

日本橋室町4-1-13

JR神田駅南口より南へ徒歩3分です。

03-3241-4038

営業時間 平日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

     土曜 11:30~16:00(ラストオーダー15:30)

定休日  日曜・祝日

 

 

東京で最も長い歴史を持つ劇場  ~ 明治座 ~

[rosemary sea] 2017年12月17日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のストーリーテラーとして取材します、 rosemary sea です。

 

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明治座さん、創業は明治6年(1873年)、東京で最も長い歴史を持つ劇場です。

明治座さんは関東大震災、東京大空襲など過去5回の災害・焼失を経験されています。

幾たびの災厄に見舞われながらも、その都度再建され復興を遂げてこられた"困難克服の雄"、明治座さん。

座名にも変遷がありました。

明治6年、喜昇座(きしょうざ)として開場された後、久松座(ひさまつざ)、千歳座(ちとせざ)と名前を変えてこられました。

そして明治29年(1896年)、初代市川左團次丈が座主となり、ここで明治座と改称されました。

明治座さんの現在の建物は平成5年(1993年)に建てられたもの。

歌舞伎からミュージカルまで上演できる設備を持った多彩な劇場でありますとともに、日本初の純鉄骨造の本格的な劇場とされております。

屋上にはヘリポート、1階の防災センターには、消防との連絡用特別無線装置が設置されています。

どのような非常災害にも対応可能な、とても安全な劇場です。

 

また、エピソードとしまして明治29年(1896年)、初代市川左團次丈と市川團十郎丈が25日間の大入り満員を祝ってそば札を大入り袋に入れて配ったのが今日の大入り袋の始まりとされています。

DSC03148a.jpg 明治座さま140周年施工画像_edited-1a.jpg

140数年の歴史は、ご来場のお客様や浜町・人形町界隈の皆様のご支援の賜物、と明治座さんはおっしゃいます。

お時間がございましたらぜひ明治座さん2階のギャラリーへお立ち寄りください。

「感動をつないで 明治座140年展」のパネルが展示されております。

明治座さま客席 Epro-01a.jpg明治座さんの幕の内弁当a.jpg

株式会社明治座 宣伝部 林菜穂子さんにお話を伺いました。

「明治座は下町の老舗劇場として、時代劇や歌舞伎はもちろん、テレビでおなじみの歌手公演やミュージカルなど、バラエティにとんだお芝居を上演しています。

幕間に食べる幕の内弁当や、劇場売店でのお土産選びも、明治座観劇の魅力のひとつです!」

 

・・・だから楽しい舞台・演目となる訳ですね、納得しました。

 

【お知らせ1】

明治座さんの公演のご紹介です。

2018年1月6日(土)から2月11日(日)まで、『コロッケ特別公演』が催されます。

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第一部は「初笑い 水戸黄門漫遊記 特別出演ウルトラマン」。痛快時代劇です。

泥棒のスケさんカクさん、変な爺さんをご隠居に仕立て、荒稼ぎの珍道中を展開・・・。

ウルトラマンの特別出演、奇抜ですね。どう絡んでくるか楽しみです。

第二部は「ものまねオンステージ」。

多彩な芸をお持ちのコロッケさん、真骨頂です。

日替わりショーゲストも多士済々。

 

 チケットご予約や詳しい内容は下段の電話・公式サイトにてご確認ください。

 

・・・新春初笑いの決定版、どうかお見逃しなく。

 

 

【お知らせ2】

来年1月27日公開予定の東野圭吾さん原作の映画「祈りの幕が下りる時」の撮影ロケが今年6~7月に全国各地で行われました。

原作と同様、中央区日本橋がお話のメインとなっています関係上、当然日本橋においても数々のロケ地が存在します。

そしてそして実は明治座さん、そのとても重要なロケ地の1つです。

7月12日・22日・25日のロケでしたが、明治座制作部 三田部長より後日詳しくお話を伺う予定です。

このお話はとにかく後日、乞うご期待、です。

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

明治座さま外観建物正面からa.jpg明治座

 

日本橋浜町2-31-1

明治座チケットセンター

03-3666-6666

受付時間  10:00~17:00

 

明治座さんの公式サイトはこちら

⇒ http://www.meijiza.co.jp/

 

 

師走の一時をー「十二月大歌舞伎」 歌舞伎座

[滅紫] 2017年12月16日 14:00

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浅草で高麗屋三代の襲名記念のお練りが行われた日、三部を見ました。なかなか予定が立たず2日前に予約したのに割といい席が取れたので入りが悪いのか?とちょっと心配しましたが(私が心配するようなことではありませんが)「大入」の札を見て何だかほっとしている自分が可笑しくなります。確かに一階の目に入る範囲はほぼ空席無し。三部は「瞼の母」と「楊貴妃」ともに玉三郎さん相手役は中車さんです。「瞼の母」は長谷川伸の新歌舞伎、中車さんが「歌舞伎役者も」と話題になったのはいつのことだったのかと思うほど、すっかり歌舞伎の人です。「楊貴妃」は夢枕貘さんが玉三郎さんのための書下ろし。玉三郎さんの美しさに陶然としているうちにいつの間にか幕が。・・・・

 

三部制だと最後の三部の開演は18:30、この時間だとお勤め帰りの方も何とかご覧になることが出来ますね。気のせいか若い方が多いように見受けられます。一部は愛之助さんの「実盛物語」と松緑さんの「土蜘」、2部は中車さんの「らくだ」松緑さんの「蘭平物狂」。上演時間が2時間半くらいですから「歌舞伎は長いので疲れる・・」という方も気楽にご覧になれると思います。年の瀬も近く何かと気ぜわしい時期ですが、お忙しいひととき、お芝居でリラックスされるのは如何でしょう。

 

千穐楽は26日

1部11:00~ 2部15:00~ 3部18:30~

お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489(10時~18時)

 

 

銀座教会 ゴスペルとクリスマス讃歌 GINZA CHURCH GOSPEL Dec.2017

[銀造] 2017年12月15日 18:00

日本基督教団 銀座教会では、12月17日(日)午後2時より、GOSPEL が演奏されます。入場無料

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 そして、12月23日(土)午後3時より、東洋英和女学院中学部ハンドベル部の皆さんによる、「クリスマス讃歌」がハンドベルで演奏されるとの事です。こちらも入場無料です 

 清らかなベルの響きが奏でるメリークリスマス きっと、素敵な事でしょう。

さあ、お友達をさそって、銀座に行きましょう。

銀座教会へのアクセスは、こちらのHPのMAPでご確認下さい。

http://www.ginza-church.com/center/map.html

 

 

"国宝 雪松図と花鳥-美術館でバードウオッチング"展

[お江戸のマーシャ・堀内] 2017年12月15日 09:00

2018年の戌年を前に、酉年の2017年末に、沢山の鳥の芸術品を堪能してきました。

 
おめでたい鶴の絵画が多く、特に室町時代の「日月松鶴図屏風」は、当時の大きな書院造りか数奇屋造りの邸宅にピッタリの感があります、ご覧いただければ当時の都の壮大さが感じられると思います。

 

また、46巻からなる江戸時代の「鳥類真写図巻」の一巻、17メートルの中に63種類の鳥が精密に描かれています。まるでいまどきの図鑑と言っても遜色ないと思います。ホトトギス、スズメ、シジュウカラ、ヒバリ、ウソ、ヒワ、ヤマガラ、ツグミ、ウズラ、ムクドリ、モズ、シギ、サギなど、24年間と言う年月をかけて、尾形光琳に師事した琳派の渡辺始興という京都の人が描いたもののようです。日本の美は、やはり、数百年掛けてできたものと言うことが判ります。

 

もう一つ、有名な「八幡太郎義家図」、源頼朝の祖先に当たる源義家が奥州後三年ノ役のとき、"兵野に伏すとき、雁列を破る"と言って、雁の群れが乱れているのを見て、伏兵が居ることを知ったと言う図です。

 

今は、どこか深い緑や山のあるところに行かねば、これらの鳥たちには会えないと思います。自然との共生、自利利他の原則で、世の中が明るくなっていけばと思う次第です。

最後に、「七福神の図」が飾ってありました。インドと中国、日本の神様が一緒になった図です、良く宝船に乗っておられますが、この絵は陸上で鳥も描かれています。弁才天、毘沙門天、福禄寿、寿老人、布袋、恵比寿、大黒さんです。

 

2018年、みなさまにとっても良き年でありますようにお祈り申し上げます。

(尚、国宝である円山応挙「雪松図屏風」は、来年1/4-2/4の展示となります)

  

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1 色絵鶏香合 仁清 作

江戸時代・17世紀 北三井家旧蔵

 

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2 凡鳥棗 藤村庸軒好 中村宗哲(初代)作

江戸時代・貞享4年(1687)室町三井家旧蔵

 

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3 重要文化財 赤楽茶碗 銘鵺 樂道入 作

江戸時代・17世紀 室町三井家旧蔵

 

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4 重要文化財 玳皮盞(鸞天目) 

南宋時代・12~13世紀 室町三井家旧蔵

 

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5 国宝 志野茶碗 銘卯花墻

桃山時代・16~17世紀 室町三井家旧蔵

 
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6 重要文化財 日月松鶴図屏風 6曲1双

室町時代・16世紀(右隻)新町三井家旧蔵

展示:12/9~12/27

 
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7 国宝 雪松図屏風 6曲1双 円山応挙 筆(左隻)

江戸時代・18世紀 北三井家旧蔵

展示:1/4~2/4

 
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8 鳥類真写図巻 1巻 渡辺始興 筆(部分)

江戸時代・18世紀 新町三井家旧蔵

 
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(↑ クリックすると大きく表示されます)

9 百鳥図横額 1面 円山応文(国井応文)筆

江戸時代・19世紀 北三井家旧蔵

 
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10 梅小禽図風炉先屏風 2曲1隻 呉春(松村月渓)筆

江戸時代・18~19世紀 北三井家旧蔵

 
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11 稲菊蒔絵鶴卵盃 1対 柴田是真作

江戸~明治時代・19世紀 北三井家旧蔵

 
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12 鶉図 1幅 土佐光起 筆

江戸時代・17世紀 室町三井家旧蔵

 
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13 東都手遊図 1幅 源琦 筆

江戸時代・天明6年(1786)浅野家旧蔵

 
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14 八幡太郎義家図 1幅 狩野美信(洞春)筆

江戸時代・18世紀 北三井家旧蔵

 
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15 蓬莱山・竹鶏図 3幅 円山応挙筆

江戸時代・寛政2年(1790)北三井家旧蔵

 
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16 海辺群鶴図屏風 6曲1双 三井高福筆 

明治18年(1885) 北三井家旧蔵


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17 群鶏図屏風 2曲1隻 呉春ほか円山派合筆 

江戸時代・享和元年(1801)新町三井家旧蔵

 
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→2018年2月4日まで展示されています。
→三井記念美術館、最寄駅は地下鉄銀座線の三越前駅

詳細はこちら URL http://www.mitsui-museum.jp/

 

各画像は三井記念美術館様の所有となります。二次利用は固くお断り申し上げます。