[銀造]
2018年7月 7日 12:00
築地場外市場の総合案内所、「ぷらっと築地」は、訪れる度に笑顔で接してくれ、大変親切に応対して頂けます。
今日は、ぷらっと築地のお勧めの品、二品をご紹介します。
保冷剤を入れて使用する「袱紗」型の「保冷ふろしき」です。 とても上品なので、和服姿でお出かけの時などにぴったりです。
もちろん、外側が銀色にコーテイングされた普通の保冷袋もお求めになれます。
そして、もう一つは、
築地場外のお店をモデルにした風景の立体絵葉書です。芸術的な作品です。
築地場外市場へお出かけの際には、是非「ぷらっと築地」へお立ち寄りください。 詳しくは、こちらのURLでご確認下さい。http://www.tsukiji.or.jp/walk/plattsukiji/
[銀造]
2018年6月26日 14:00
金春通りを歩いていて、ドアの色が美しい紫色なので、目が惹き付けられました。
Papel という、便箋、封筒等の紙製品、ネックレス、ピアスなどの装飾品のお店です。
デザイン良し、値段も手頃です。
ちょっとだけ、商品情報をお見せします。
購入するとポイントカードを貰えます。
住所は、金春通りで、中央区銀座8-7-10 植松ビル1階、電話は明記なし。
URL は、 www. papel-ginza.com です。
[いのちゃん]
2018年6月20日 18:00
今年のはじめに 香港 へ行ってきました。
体中にまとわりつくような湿った空気とそれをさらっていくぬるい風――。
独特の熱気と妖しさがくせになる、訪れる者を飽きさせない魅惑的な大都会です。
人口密度の高い香港らしい景観、通称モンスターマンション。
※私有地のため撮影には事前の許可が必要です。
その 香港 の街のなかで「築地」「月島」という文字を見つけました。
客を呼び込む "ギミック"(仕掛け)として前面に押し出されていることから、
この地で中央区の町名がブランドのような役割を果たしていることが窺えます。
香港島側の湾仔(ワンチャイ)フェリーピア。
こちらは九龍側の土瓜湾(トクワワン)エリア。
「メイド・イン・ジャパン」「日本製」という言葉がもてはやされた時代がありま
したが、近頃はもっとディープに細分化されているようですね。
英語と漢字文化をあわせ持つ 香港 では「築地」や「月島」という字面は訴求力も
高いのではないでしょうか。
[みど]
2018年6月14日 09:00
そろそろ夏休みの旅行プランを考えている方もおられるかと思いますが 「安くてよい宿に泊まりたい」と思う方にお薦めなのが、中央区の保養施設 「伊豆高原荘」です。
驚くのは宿泊料の安さ。中央区民または中央区内在勤者であれば 1泊2食で「5200円」、オフシーズンに至っては「4940円」です。 さらには10名以上の団体なら5%割引となります。 これを利用しない手はありませんよね。
とはいえ、この値段なので高級感・ゴージャスな旅行を求める方には イマイチでしょう。夕飯もやや少なめに思う方もいるかも知れません。 そこで夕飯にはアジフライや海老フライなどの個別料理を追加することを お薦めします。また少々値段ははりますが、金目鯛の煮付け、お刺身舟盛り なども特別料理もあります。(前日までに要予約)
朝食はバイキング形式ですが料理の数も多く、宿泊定員が少ないので イライラすることはないと思います。
部屋やお風呂もこの値段なら満足できますし、スタッフの方も親切でした。 どこかのCMではありませんが、まさに「お値段以上」だと思います。 家族も満足してくれました。
伊豆高原は都内からもアクセスが良く、大島や大室山が望めるロケーションで 宿から近くに観光スポットもたくさんあります。
中央区立伊豆高原荘
http://www.izukyucom.co.jp/chuoku/index.html
住所:静岡県伊東市八幡野1283-36
予約・問合わせ:フリーダイヤル0120-151-307
[あすなろ]
2018年6月 4日 18:00
築地市場を縦横無尽に走り回る「ターレット式構内運搬自動車」のカプセルトイを場外市場で見つけました。
積荷は、段ボール、発泡スチロール箱、マグロなど、築地らしいアイテムが精密に再現されてます。
また、波除神社では、千社額木札のカプセル自動販売機が設置されています。
オリジナルでなんとも渋いですね。
築地観光のお土産にいかがでしょうか。
◆築地・波除神社
東京都中央区築地6-20-37
平成30年6月6日~10日は、夏越し大祭『つきじ獅子祭』
[東京ダンボ]
2018年5月21日 18:00
銀座通りの歩道はいつ行っても綺麗に清掃されています。それは銀座通連合会が専門の業者に委託して元日を除く364日の午前と午後の計2回、歩道や花壇・植樹帯のゴミを拾い、未回収の段ボールや、信号や街路灯などポールに貼られたチラシやビラがあれば一緒に回収しているからだそうです。
ある日の午前中、東京ダンボが銀座通りを歩いていると見慣れない機械で作業をしている一団がいたのでお話を伺いました。
銀座通連合会からの委託で歩道についたガムをウォータージェットで撤去しているとのことです。
黒くポチポチとついていた物が綺麗に剥がれ落ちています。
使っているマシンはGumcleanと言い、あのHONDAが作っている機械だそうです。
綺麗で楽しい銀座を守るため、銀座通連合会の皆様は常に努力されているということですね。銀座は1日では成らずということでしょう。
こちらは銀座通連合会のロゴマークです。
江戸期に銀の鋳造所で使われていた分銅を、銀座8丁にちなんで、8つあしらったデザイン。
銀座通連合会:http://www.ginza.jp