こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
以前、
こちらの記事で群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」にて
群馬県産野菜とパティスリーポタジエがコラボしたロカボケーキが購入できるとご紹介しました。
緩やかな糖質制限「ロカボ」が普及し始めて数年、中央区でもそれに特化したイベントが開催されました。
それが、11月23日~25日に開催された
「日本橋ロカボ祭2018」です。
まずは、
AGEs測定ブースにて、老化物質のチェックから
指を機械に入れるだけなので、計測はいたって簡単!
(※AGEs測定装置はまだ導入段階で、今後徐々にドラッグストア等でも測定できるようになるそうです!)
今回初めて聞いたAGEsは、
最終糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)の略。
加齢によって生成されるので、誰の体内にも存在する老化物質なのですが、
過剰に摂取した糖がタンパク質に結びつくことでも生成されるのです
このAGEsは蓄積が進むと、弾力性のあるコラーゲンの質が低下し、
肌(しわ、たるみ、くすみ)、骨や血管(質の低下)を招くなど、
老化現象を早めたり、健康を損ねたりする原因になります
特に美容を気にする女性にとっては敵ともいえる存在です!
自称健康オタクの私のAGEsの測定結果は...同年齢100人中中位とまずまずの結果に...
「カロリーは気にしていても、糖質はあまり気にしていなかった...
」と反省し、
早速ロカボ食品の紹介ブースに行ってみました
日本橋に東京営業所を構える竹本油脂の
「マルホン胡麻油」のブースでは、
「油はもう敵じゃない!!」というフレーズとともに、レシピのご紹介や
グリコのアイスSUNAO(バニラ)に胡麻油をかけたサンプリングの配布をしていました。
今年で創業200年を迎える
榮太樓總本鋪からは、榮太樓商事の
「からだにえいたろう」の商品が紹介されていました!
後日気にして見てみたら、NATURAL LAWSONでも購入できるようですね
森永乳牛からはおいしい低糖質プリン
紀文は糖質0g麺
その他、カルビーの「フルグラ 糖質オフ」、モンテールの「糖質を考えたプチシュークリーム」、
サラヤの「へるしごはん」、ローソンの「ブランパン」等のご紹介とサンプリングの配布をしていました。
一通り見て回った後は、
オリジナルロカボメニューを求めて福徳の森へ
こちらでは、今回ご紹介があった企業のロカボ商品を使用したお料理、スイーツ、飲み物が購入できました
私が選んだのは、
「鶏雑炊」と
「あずきハイ」!
「鶏雑炊」には、ロカボスタイルへるしごはん(サラヤ)、太香胡麻油(竹本油脂)、糖質70%オフつゆの素ゴールド(にんべん)が、
「あずきハイ」には、ポリフェノールあずき茶(榮太樓總本鋪)が使用されています。
薄味でからだにやさしく、少量でも時間をかけてよく噛んで食べると満腹感が得られることを再確認
糖質の高い食品が何か学ぶことができ、糖質オフを意識した料理のヒントを得ることができました
特に、カロリーの高い食品と糖質の高い食品が必ずしもイコールではないことは、大きな発見となりました!
そして、最後は大人気だったロカボクイズラリーに挑戦し、
その日から気軽に糖質オフを始めることのできる、低糖質の食べ物や調味料をいただきました
こうしてみると、低糖質の食べ物って意外と身の回りにあるのですね!
(職場での休憩時間に手軽なチョコもいただきました)
本イベントは終了しましたが、日本橋では「江戸前ロカボ」という日本橋糖質オフプロジェクトが行われており、
日本橋ロカボ祭のウェブサイトでは、日本橋でいただける糖質オフメニューがご覧いただけます
可愛い盛りのあずきちゃんと毎日を楽しんでいらっしゃる
パワフルな先輩特派員えだまめさんがよく話題にしている日本橋浜町のHama Houseのように、
最近ではエリア単位で食育や健康づくりを意識したまちづくりが目立つようになってきました
働いているとどうしても疎かになりがちな健康な食生活...
私自身、これを機に見直してみようと思いました。
健康を気にしている方、日本橋で楽しく糖質オフを心がけてみませんか?
※本記事は、株式会社ダブルカルチャーパートナーズ コミュニケーションデザイン事業部のディレクターさんより掲載許可をいただいております。
【今月の日本橋でのイベント情報】
「第72回全国お茶まつり ~日本茶文化ふれあいフェスティバル~」
期間:12月14日(金)13:00~19:00
12月15日(土)10:00~16:00
会場:日本橋プラザ(東京都中央区日本橋2-3-4)
当日のスケジュール:本イベントのFacebookページよりご確認ください。