中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

ブドウは氷水に漬けてから食べるのがおススメです。(銀座三越ブドウ食べ比べ)

[kimitaku] 2018年9月20日 09:00

 9月上旬三越銀座店で

「ブドウのミニセミナー岡山ブドウをたっぷり楽しもう」

(ブドウ食べ比べ)のイベントが行われました。

kimitaku1_20180918.jpg kimitaku6_20180918.jpg

kimitaku3_20180918.jpg kimitaku4_20180918.jpg

 

食べ比べのブドウは5種類 

マスカットオブアレキサンドリア・瀬戸ジャイアンツ・シャインマスカット・

ピオーネ・オーロラブラック 

 参加者は私を含めて十数人。

野菜ソムリエの増田智子さんの、

それぞれのブドウの育て方そしておいしさの紹介のあと、

5種類のブドウを一房ずつ食べ比べ、

一つ一つの味の説明で食べるブドウのそれぞれが

芳醇な甘さで、口の中で味の様変わり。とてもおいしく楽しいひと時でした。

「皆さん どのブドウがおいしかったですか?手を挙げてください」の質問に、ほとんどの方がすべてのブドウに手を挙げてました。

kimitaku5_20180918.jpg kimitaku2_20180918.jpg

 

増田ソムリエさん

「ブドウは食べる30分前に氷水に漬けるととてもおいしいですよ」

ともおっしゃっていました。

みなさん 秋のひととき、岡山ブドウを居間で食卓にお供えください。

 

三越銀座店 銀座四丁目6-16(電話03-3562-1111)

銀座四丁目交差点が目印。地下鉄銀座駅が便利です。

 

 

 

三重が身近に感じられる場所 ②  ~ 三重テラス ~

[rosemary sea] 2018年9月18日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』にベスト・フィットさせて取材します、rosemary sea です。

IMG_20180905_135218_1 (2)a.jpg

日本橋にあります三重テラスさんは "三重が身近に感じられる" アンテナショップです。

この9月でオープン5周年です。

三重県営業本部担当課 首都圏営業推進班 森谷浩実(もりたに ひろみ)さんにお世話になりました。

『 』の言葉は森谷さんのご説明です。

それでは商品のご紹介です。今回の内容はスイーツ中心となっております。

IMG_20180904_131037 (2)a.jpg

糀(こうじ)ぷりん 324円 糀屋 伊勢市

たまり醤油と甘こうじが生み出すコクのある甘さ、とろりとした口あたりをご堪能いただける、リッチな味わいのプリンです。

たまり醤油、甘こうじ。これら発酵食品を加えることで、プリンの味が一段と引き立てられています。

『お味噌とお醤油をつくっているところがですね、糀(こうじ)を入れたプリンをつくっておりまして。牛乳プリンですが、コクがあっておいしいです。』

IMG_20180904_131131 (2)a.jpg

左:シェル・レーヌ 5個入 810円 右:ロンド・カシュカシュ 5個入 936円 

IMG_20180904_131704 (2)a.jpg右の画像:シェル・レーヌ ミニ 左:伊勢茶入り 右:オリジナル 10個入 432円 ブランカ 鳥羽市

シェル・レーヌは鳥羽のお菓子らしい、貝のかたちをした愛らしいお菓子。ミニもございます。

外はサクッと中はしっとり、絶妙な食感で、しかも天然パールシェルカルシウムも入っています。

ここで逸話をひとつご紹介。

クレオパトラは美容のため、真珠を飲んでいたらしいです・・・。

1978年創業の洋菓子店・ブランカさんの代表スイーツです。

三重県民の定番のおやつ、としての地位もあります。

また、伊勢志摩サミットのお菓子としても採用され、日本ギフト大賞2017三重賞を受賞するなど、もはや全国区の銘菓です。

『シェル・レーヌはマドレーヌなのですが、マドレーヌの中に真珠のパウダーが練り込まれております。』

ロンド・カシュカシュは地元産卵とたっぷりのバターを使い、優しい甘さに仕上げた生地をしっかりと焼き上げ、外はカリカリ、中はふんわりと仕上げられています。

『シェル・レーヌとロンド・カシュカシュは当店の二大人気商品です。

ロンド・カシュカシュはマドレーヌ生地にカシューナッツとザラメが乗っていて、ボリューミーです。』

『三重県のお茶を総称して言う"伊勢茶"を使ったものもございます。』

IMG_20180904_131326 (2)a.jpg IMG_20180904_131414 (2)a.jpg

上右画像上:作/ZAKUフィナンシェ 上右画像下:半蔵フィナンシェ 各180円

上左画像:作/ZAKUフィナンシェ 8個入 1,480円 お菓子工房もんいまぁじゅ 熊野市

作/ZAKUフィナンシェは有名な日本酒「作」が醸し出すスッキリした芳醇な香りとスイーツのマリアージュ、絶品です。

大人の味を感じさせる、とても斬新な焼き菓子です。

『酒粕を使ったフィナンシェなのですが、作は2016年の伊勢志摩サミットの際の乾杯酒として有名な日本酒です。』

半蔵フィナンシェも芳醇な香りがストロングポイントの焼き菓子。

メーカーのもんいまぁじゅさんのパティシエ濱口佳丈(はまぐち よしたけ)さん、洋服メーカーのNICOLEさん経営のカフェ出身。

だから"かわいくて思わず食べちゃいたくなるケーキ" "おしゃれなかたたちに愛されるケーキ"となっております。

『こちらも半蔵という伊賀の地酒、人気のお酒の酒粕を使ったフィナンシェです。

こちらも伊勢志摩サミットの乾杯酒です。』

IMG_20180904_131729 (2)a.jpg

IMG_20180911_192907a.jpg上の画像左:伊勢茶バターさぶれ 980円 上の画像右と右の画像:伊勢志摩塩さぶれ 980円 糸川屋製菓 熊野市

伊勢茶バターさぶれは三重県産伊勢茶を使った、こだわり素材のサブレです。

ベースとなる小麦粉は三重県産あやひかり、バターも卵も三重県産。

まさに三重づくしの焼き菓子です。

『三重県、お茶もおいしいので、当店ではお茶のスイーツも取り揃えております。』

伊勢志摩塩さぶれは尾鷲海洋深層水の塩を使った、こだわりのサブレです。

IMG_20180904_131800 (2)a.jpg

左:伊勢志摩テリーヌ 270円 右:お濃茶(おこいちゃ)フィナンシェ 216円 深緑茶房(しんりょくさぼう) 松阪市

伊勢志摩テリーヌは地元産の伊勢茶の風味とチョコレートの相性が抜群の、とても上品なテリーヌです。

濃厚でしっとりなめらかな舌触りが楽しめるお菓子となっております。

『こちらも伊勢志摩サミットで提供されたお菓子です。』

お濃茶は泡立てないで濃いめに練るようにたてたお抹茶。甘みが強く渋みが少ないお茶を使用します。

お濃茶フィナンシェはお菓子に合うこのお茶を使い、色と味にこだわってフィナンシェとして焼き上げました。

なお、このお品は松阪市のふるさと納税の返礼品のひとつともなっております。

IMG_20180904_131948 (2)a.jpg

南紀みかんの季節ゼリー 前10個入 1,188円 奥6個入 702円 糸川屋製菓 熊野市

南紀熊野の旬のみかんをたっぷり使用。とても爽やかなデザートです。

ギフトにも最適ですね。

IMG_20180904_131959 (2)a.jpg

でこたんようかん 165円 (有)マサヤ 南伊勢町

不知火(しらぬい)という柑橘、熊本の登録商標では「デコポン」という品名。

同じく南伊勢町の農業組合法人 土実樹(つみき)さんでは「デコタン」として出荷しています。

「土」は風土、「実」は風土で育った旬の作物、「樹」は風土に住むいのちを示しています。

南伊勢町五ケ所浦の風土の中で、すべてのいきものと、みかんと、ここで生きる、決意のネーミング。

そんな土実樹さんで有機栽培されたデコタンだけを原料として使った、「でこたんようかん」。

残留農薬ゼロ、保存料・着色料などの添加物も使っておりません。

また、デコタンの実も皮もジュースもそのまま入れて羊羹に仕立てています。

食感はゼリーと羊羹の中間くらい、羊羹に比べてかなり柔らかく、すっきりと爽やかな甘さです。

黄金色の輝きはデコタン本来のもの、皮が刻んで入れてあるので香りも殊更です。

『南伊勢町でとれるみかんを使った羊羹です。』

IMG_20180904_133801a.jpg

IMG_20180911_191731a.jpg上の画像中央と右の画像:関の戸 6個入 550円 上の画像右:お茶の香関の戸 660円 深川屋 亀山市

東海道五十三次の宿場町、関宿。江戸時代の、三代徳川家光の時代より続く亀山市関町の深川屋さん。

その深川屋さんで370年作り続けられている餅菓子が銘菓「関の戸」です。

赤小豆のこし餡を白い求肥(ぎゅうひ)皮で包み、阿波の和三盆をまぶしたそのかたちは鈴鹿の峰に降り積もる雪をモチーフにした、と云われています。

お茶の香 関の戸」は石うすでひいた亀山茶の粉末茶をまぶしました。

口に含むと最初はお茶の程よい苦み、そして餅皮の食感とこし餡の甘味により奥深い味が楽しめます。

IMG_20180904_134252 (2)a.jpg IMG_20180904_191210 (2)a.jpg

HANADAMA(華珠) 280円 ボンタイム 松阪市

丁寧に焼き上げた貝のかたちのラングドシャに、なめらかなホワイトクリームをたっぷりと添えた可愛らしいお菓子。

ホワイトチョコ一粒も大粒です。ひとつひとつ手づくりの芸術品です。

『真珠の中でも一番良い真珠を"華珠"というのですが、その真珠を模したお菓子ですね。

見た目もかわいいですね。

クッキー生地の中にクリームと、真珠を模したチョコボールが挟んでありまして、とても繊細なお菓子です。』

・・・ロズマリ家族の食リポです。

「しっとりとしたクッキーに、甘すぎないクリームにホワイトチョコレート。とてもバランスが良い。」

 

 価格は全て税込です。

 

・・・三重テラスさんのご紹介、あと2回続きます。乞うご期待です。

IMG_20180905_135322 (2)a.jpg

三重テラス

日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル 「YUITO ANNEX」1階・2階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅直結 (A9出口)

コレド室町1の並びです。

ショップ  03-5542-1033

レストラン 03-5542-1030

営業時間  ショップ  10:00~20:00

      レストラン 11:00~23:00

           (ラストオーダー 食事 22:00 ドリンク 22:30)

年中無休  (年末年始を除きます)

三重テラスさんのホームページはこちら

⇒   http://www.mieterrace.jp/

 

 

【9月末まで】今の季節にぴったり!奈良らしさがつまった柿氷

[Hanes] 2018年9月15日 12:00


こんにちは!新人特派員のHanes(ハネス)です
先日日本橋にある奈良県のアンテナショップ「奈良まほろば館」の前を通った際に、
通り過ぎても振り返って見てしまう程気になる貼り紙を見かけました
それが、かき氷ならぬ柿氷

IMG_0347-.jpgのサムネイル画像

詳しい情報を求めてお店の奥へと進むと、柿氷の説明を発見!
夏季(柿!)限定の柿のかき氷で、柿ピューレ葛餅が特徴のようです。
お店の方にお話を伺ったところ、この柿氷は今年初登場で、
9月末までの土日の午後にお召し上がりいただけるとのことです。
なくなり次第終了となり、暑い日には16時位に終了することもある人気ぶり
後味がさっぱりしている」とのことから、リピーターが多いようです

IMG_0340.JPG

そして、柿であることにも理由がありました。
それは、柿が出荷量全国2位を誇る奈良県の特産品だということ
正岡子規が上京する途中に立ち寄った法隆寺で詠んだといわれている
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」はまさに、秋、柿、法隆寺、奈良を結び付けてくれる一句です。

IMG_0341.JPGのサムネイル画像

今回は、そんな夏と秋のいいとこどりをした柿氷を食べて、柿が旬となる秋を先取りしちゃいました

IMG_0337.JPG

注文して間もなく出てきたのが、こちら!
色はマンゴーのかき氷に近いオレンジ色ですが、
とろっととろける柿を想起させるようなとろとろ感が出ています
そして、とにかく氷がふわふわ!
屋台買って食べるザクザクしたかき氷とは異なります。
(余談ですが、鹿が描かれた奈良らしいおぼんも可愛いですよね

DSC_2654.JPG

しかし、珍しさと奈良らしさはそれだけではありません!
柿氷の中に入っているもちもちの葛餅もまた良いアクセントになっています。
柿は糖度の高い果物ですが、自然の甘さを十分に活かした程よい甘さになっており、
お好みでかけていただける練乳との相性も抜群

KG1.jpg

上品で奈良らしさがつまった柿氷は、今までに食べたかき氷の中で一番と言っても過言ではない程大満足の一品でした
お召し上がりいただける時期が限られているので、
気になる方は、柿が店頭に並ぶ前にぜひチェックしてみてくださいね
 
■奈良まほろば館
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-2 日本橋室町162ビル 1F・2F
開館時間:10:30~19:00
休館日:12月31日~1月3日
ウェブサイト:https://www.mahoroba-kan.jp/
 
※本記事につきましては、奈良まほろば館のご担当者様より掲載許可をいただいております。

 

 

三越英国展に行ってきました

[にゃんボク] 2018年9月13日 12:00

日本橋三越で開催されている「三越英国展」に行って参りました。
何を隠そうこのイベントについてはリピーターでございます
 
 
かつて出張などで英国を訪れても、現地法人に勤める日本人は、「カレー食べに行こうよ」「うまいものはない」「今回は石焼ビビンパにしよう」と、なかなかどうして英国ならではの美味しいものを紹介してくれませんでした。更に若いころを思い出すに当時の上司と英国に行った際は、「日本食が食べたい」などと言い出す上司と一緒にロンドンの日本食を食べたところ、舌の肥えていない私からしても、「これはやっちまった」と焦るレベルの味
(今と違ってインターネットで何でも簡単に調べることもできず、リカバリーが効かず)
 
だったものですから、端的に言うと、「英国にうまいものなし」という世間の評判を私自身も信じておりました。志賀直哉さんの言う、〇〇にうまいものなし、のような決めつけだったワケです
 

しかぁし!イラッ
数年前にこの英国展で、クロテッドクリームをたっぷり塗ったスコーンと、キチンと淹れた紅茶の組み合わせにすっかりやられました。「こんな美味しいもの、ほんとに英国人は食べてんのかね?」などと、失礼極まりない第一印象は、それまでの「私の中の常識」を覆すほど「美味しい」ものだったのです。はい、単純でございます。
 
と、いうことで、英国に興味のあるかたもない方も、ぜひ足を向けてはいかがでしょうか
 
日本橋三越7Fの特設会場に向かうところでは、ダックスとメリーソートのコラボの大熊が迎えてくれます。ドーン!
写真ではわかりにくいですが、北海道のヒグマ並みのデカさ。
kuma.jpg
 
詳細は三越の特設ホームページに場を譲りますが、会場もとても盛況でした。
(http://www.mitsukoshi-special.com/british/index.html)
eikokuten.jpg
スコーンをいろいろと食べまわり、私も「これが好み」といったものが分かってきました。
やわらかいパンのような触感が好きなのか、もちっとした食感と甘く香る濃厚なバターの風味が良いのか、シンプルなものオーソドックスなもの、イチジクやレーズンをアクセントとするもの・・・。是非、お気に入りの逸品を見つけていただければと思います。
 
私自身は今回もスコーン(クロテッドクリームは言うに及ばず)やママレード、キャロットケーキなどのケーキ類や紅茶等を色々と堪能しました。
jam.jpg
 
ケーキ.jpg
(会場を回った後は三越の宮越屋コーヒーでコーヒーとケーキもいただきつつの反省会を開きましたがこれは必ずしも英国には関係がありません・・・・。ここのケーキとコーヒーも大好きでこちらのお店の豆を挽いていつも堪能しております)
 
 
さて、日本橋三越の各階を回っている際に、「もしもの時の」準備をコンシェルジェがお手伝いします、との企画コーナーがありました。
テーマは、「もしも褒章・叙勲内示がお手元に届いたら」。
houshou.jpg
「いやいや、そんな機会なかなかないよな・・・」と内心笑いながら思ったのですが、この観点での企画を出されるところが、さすが日本橋三越さんですね!と思いながら帰路につきました。
 

 

三重が身近に感じられる場所 ①  ~ 三重テラス ~

[rosemary sea] 2018年9月12日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をポスチャーとして取材します、rosemary sea です。

日本橋にあります三重テラスさんは "三重が身近に感じられる" アンテナショップです。

この9月でオープン5周年です。

IMG_20180904_130007_1 (2)a.jpg

三重県と言いますと、伊勢志摩・松阪・伊賀・伊勢神宮・熊野古道・・・。

おいしいものもギフトも、魚介・高級和牛・真珠などなど。とても豊富です。

 

お話はかわりますが江戸時代、東海道を歩いて伊勢神宮を目指す「お伊勢参り」。

その東海道を含む五街道の起点は日本橋。

故にお伊勢参りという旅文化のゴールデンルートは日本橋からお伊勢さん、ということに。

 

また、多くの伊勢商人がこの日本橋で成功を収め、今もなお数百年の歴の老舗として軒を連ねています。

三越さん、三井家として伊勢の出。

記事でいつもお世話になっております国分グループ本社株式会社さんも、ルーツは伊勢です。

他に、中央区観光協会「わくわくツアー」でもお世話になっております小津和紙さんも伊勢からのお店です。

 

いろいろ申し上げましたが、要するに、「日本橋と三重は文化においても経済においても、昔からとても深い関係にあります」

ということです。

IMG_20180904_131146 (2)a.jpg

三重県営業本部担当課 首都圏営業推進班 森谷浩実(もりたに ひろみ)さんにお世話になりました。

『 』の言葉は森谷さんのご説明です。

それでは商品のご紹介です。

IMG_20180904_130937 (2)a.jpg

松阪肉サーロインローストビーフ 100gあたり3,375円

松阪肉ローストビーフ 100gあたり1,555円  どちらも朝日屋 津市

口に入れた瞬間とろけるような味わい、驚きのおいしさです。

朝日屋さんは老舗松阪肉専門店です。毎週月曜・金曜に数量限定で入荷となります。

食肉流通から徹底した無駄を省き、適正価格で最上の松阪肉を食卓へお届けします。

手作業による精肉作業を実施し、鮮度を重視されております。

 

IMG_20180904_132922 (2)a.jpg

ペールエール 330ml 450円  伊勢角屋麦酒(いせかどやびーる) 伊勢市

伊勢の地ビールです。フレッシュな果汁を思わせる柔らかな香りが華やかにひろがります。

『フルーティーで爽やかな味。

ビールが苦手な方にも、ビールがそんなに好きじゃない人にも飲みやすいです。

日本経済新聞のNIKKEIプラス1(8月25日)で1位に選んでいただきました。

(取材日の9月4日現在)大変好評で品切れとなっております。

9月下旬には入荷が揃う予定です。』

 

IMG_20180904_131249_1a.jpg

5周年コーナー

お店に入ますと、目の前に現れるコーナーです。

その中で5周年記念としまして・・・

IMG_20180904_202548 (2)a.jpg

赤福 12個入 1,100円  8個入 760円 (株)赤福 9月22日(土)から24日(月・祝)まで

商品については申し上げるまでもなく、全国的に有名な伊勢名物ですね。

赤福餅の誕生は宝永4年(1707年)。お餅の上にこし餡を乗せた餅菓子。

形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川(いすずがわ)のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。

『特別販売です。赤福は年に数回しか仕入れません。』

赤福茶屋 赤福2個入・抹茶付 470円  9月22日(土)から23日(日)19:00まで

2階イベントスペースにて作りたての赤福をご賞味いただけます。

 ラストオーダーは両日とも 22日19:00、23日18:00です。

 数量限定につき、無くなり次第終了となります。

 

IMG_20180904_134407 (2)a.jpg

なが餅 7個入 648円 なが餅笹井屋 四日市市

天文19年(1550年)戦国時代の頃より愛される素朴な味わい。

餡を包んだお餅を平たく伸ばし、香ばしく焼き上げてあります。

『三重県では定番の人気商品です。ちょっと焼き色のついたお餅です。

本日は売り切れとなっております。』

IMG_20180904_133616 (2)a.jpg

刺身こんにゃくのコーナー 左下:伊勢志摩かつおぶしひとくち刺身こんにゃく 237円 牧野商店 松阪市

山々と清流の恩恵を受けて作られます。「かつおぶし」入りの右隣は「あおさのり」入りです。

 

IMG_20180904_134006a.jpg IMG_20180802_111055a (2).jpg

津市名産品のコーナー

お店に入ってすぐ左側が、三重県各市町村の名産品ご紹介コーナーとなっております。

現在は県庁所在地の津市の名産品のご紹介がされています。

津市のキャラクターの「シロモチくん」、取材日より1か月ほど前に店頭で写させていただきました。

 

IMG_20180904_133849 (2)a.jpg IMG_20180904_190730 (2)a.jpg

老伴(おいのとも) 4個入 700円 柳屋奉善(やなぎやほうぜん) 松阪市

最中皮に羊羹を流し込み、糖蜜でコーティングしたお菓子です。

表面のデザインはお店の秘蔵品、中国前漢時代の瓦の文様「鴻(こうのとり)」と文字「延年」。

柳屋奉善さんは天正3年(1575年)の創業です。

「老伴」の命名はその昔三井家の三井高敏さんという茶人が、中国の白楽天の詩集の句から名付けられたとのこと。

『三重県では皆が知っているお菓子ですね。』

 

こちらのお品はロズマリ食リポ隊の食リポをお送りします。

「上品な甘さで、大変おいしいです。」T山さん2号。

「抹茶によく合いそうな、優しい甘さとパリッとした歯ごたえ。」T山さん3号。

「このような菓子は初めてだったが、実に旨い! キング オブ 最中!」Oさん。

「甘さ控えめで、皮がパリパリで美味。」S井さん。

「上品でおいしかったです。」T田さん2号。

「香ばしく甘さもちょうど良くとても美味しかった。」S木さん。

「甘すぎずとても食べやすい一品です。」Y紀さん。

「中の羊羹がとてもおいしかったです。」S枝さん。

 

 価格は全て税込です。

 

・・・三重テラスさんのご紹介、あと3回続きます。乞うご期待です。

 

IMG_20180904_185640 (2)a.jpg三重テラス

日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル 「YUITO ANNEX」 1階・2階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅直結 (A9出口)

コレド室町1の並びです。

ショップ  03-5542-1033

レストラン 03-5542-1030

営業時間  ショップ  10:00~20:00

      レストラン 11:00~23:00

            (ラストオーダー 食事 22:00 ドリンク 22:30)

年中無休  (年末年始を除きます)

三重テラスさんのホームページはこちら

⇒   http://www.mieterrace.jp/

 

 

【9月11日まで】銀座初上陸!ルタオ新ブランド「フロマージュデニッシュ・デニルタオ」

[Hanes] 2018年9月10日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
9月になり、徐々に秋らしくなってきた今日この頃...
私事ですが、一足先に食欲の秋に突入しました!

そんな私が今オススメしたいスイーツは、9月11日(火)までの限定で、
銀座三越地下2階GINZAステージのポップアップストアにてお買い求めいただける
小樽洋菓子舗 ルタオの新ブランド「フロマージュデニッシュ・デニルタオ」

DANI-.jpg

新ブランドの銀座への出店は今回が初。そして、期間限定ということもあり、
チーズがお好きな方は見逃せないのではないでしょうか

DANI5-.jpg

こちらのデニッシュ、北海道産クリームチーズイタリア産マスカルポーネチーズ
2層からなるミルキーチーズクリームがサクサクのデニッシュ生地に包まれたものになっています。
賞味してみたところ、食欲の秋にふさわしい贅沢な風味と食感が楽しめて満足
また、大きすぎず小さすぎず上品なサイズとなっており、手土産にもよさそうです

DANI2.jpg

デニッシュ生地には北海道産100%の小麦自家製天然酵母(白樺樹液×椿酵母)を使い、
72時間におよぶ低温熟成発酵を経て、27層に折り上げているそうで、
素材にこだわり、手間暇かけたからこそ味わえるデニッシュそのものです
銀座三越にお立ち寄りの際に、チェックしてみてはいかがでしょうか?

【概要】
会場:三越銀座店 地下2階GINZAステージ(東京都中央区銀座4-6-16)
出店期間:2018年9月5日(水)~9月11日(火)
営業時間:10:30~20:00

※本記事は、三越銀座店の総菜、ベーカリー・フードコレクションのアシスタント
 セールスマネージャー様およびポップアップストアのご担当者様より掲載許可を
 いただいております。