[まぴ★]
2009年12月21日 09:00
私がキティちゃん好きということで、友人からもらいました。
山本海苔ののりチップス、箱が可愛い~(*^^*)
英語でseaweed chipsって書いてます。
缶もこれまた可愛く、日本橋キティって感じです(笑)
山本海苔って「老舗のご進物~」というイメージなのですが、
こんなに可愛い海苔もあるなんてちょっと意外でした。
海苔チップスはうめ、玄米、ごま、わさびごま
と4種類あるようですが、もらったのは梅とわさびごま。
一番嬉しい組み合わせでした。
わさびはちょいピリっとして、美味しい~(*^^*)
細身で食べやすいし、わさびや梅の粒が絶妙です。
テレビ見ながら夫婦でパクパク、わさびごまは一瞬でなくなってしまいました(笑)
梅はもう少しゆっくりめに食べました。
海苔が嫌いな人ってあんまりいないし、
こんな可愛い缶に入った海苔チップスなら誰にでも喜ばれそうです。
ちなみに山本海苔店は、日本橋室町に本店があります。
「まるうめ」というおむすび処もあるみたいで、
今度はそこでおにぎり食べてみたいな♪
山本海苔店のホームページ
[まぴ★]
2009年12月17日 16:30
朝の情報番組で紹介されていたお店です。
あなごのお店・はかりめ。
レポーターの人が食べていたのは白あなごで、
あんかけと青のりの揚げ玉が美味しそうで
それを食べるつもりで行ったのですが
実際メニューを見たら、ひつまぶしに心惹かれました(笑)
お店の雰囲気もとってもよく、
平日だったせいもあり、個室で友人と2人でゆったり食べれました。
ひつまぶしが運ばれてきて、食べ方の説明がありました。
1杯目はそのままで、2杯目は薬味を入れて
3杯目はダシを入れてお茶漬け風に。
どれもこれも美味しくて、3度楽しめました。
どちらかと言えばアナゴよりウナギの方が好きですが、
こんな食べ方なら、また来て食べたいと思います。
あなご丼は赤と白があって950円、ひつまぶしは1200円でした。
でもホームページを見てみると、普通のひつまぶしのメニューがなくなってて
豪華ひつまぶし重が1600円になっています・・・。
ホームページには載っていない裏メニューなのか
私が行ってすぐにメニューが変わってしまったのか・・・。
でも美味しかったです!
[柳 さつき]
2009年12月11日 09:00
Creperie(クレープリー)とは、一言で言えば「クレープ専門店」です・・・・・・・・・・・・。
日本の方には、「甘いおやつ」「持ち歩きながら食べるもの」としてお馴染みかも知れませんネ
フランスのブルターニュ地方では「カフェ」の数より「クレープリー」のほうが多いと言われています。
本場のクレープリーでは、そば粉を入れた生地のクレープを「ガレット」と言い、野菜・ハムやサーモン・フロマージュ(チーズ)・玉子などをのせ食事としてアツアツのものを出してくれます。
「クレープ」は、主に甘いものやアイスクリームをのせデザートとして出されます。
少し前に、フランスのカンカルで人気の「ブリッツ カフェ」が、パリにも店舗を出し、フィガロスコープ誌が選ぶパリNO.1に輝いたということを聞いていました。
パリに遊びに行きますと、日程の終わりごろにはだいたい食傷気味になる私がいつも飛び込むのが、クレープリーです。
そんな噂の「ブリッツ カフェ」が、"銀座"にOpenしていることを(今頃)知り・・・・・・行ってまいりました
店内のエクステリアもインテリアもまさにブルターニュ(正しく申しますと・・・パリのモンパルナスあたりにある)の「クレープリー」の雰囲気です
「ガレット」も「クレープ」もたくさんのメニューがあります。
ちょうどランチのセットメニューがありましたので、サラダ+ガレット(りんごの発泡酒シードルでソテーした飴色のオニオン&ハム&中身がトローっとした目玉焼き)+クレープ(りんごのソテー&塩キャラメルソース&ヴァニラアイスクリーム)+りんごジュースをチョイスしました。
野菜がシャキシャキでした。
申し訳ございません・・・・・、肝心のメイン「ガレット」の写真を失敗しておりました・・・・
そのため以前の記事
LA MAISON GINZA by Haagen-Dazsから、ご想像しやすいかと似たような写真を再度載せさせていただきます。
デザートの「クレープ」です。
これでもう満腹でした!
「ブリッツ カフェ」さんのHPを拝見いたしますと、なんと日本は神楽坂の「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」さんがフランスへ逆輸入なさったのですね ・・・・・なんだか誇らしい気分です
「ブリッツ カフェ」さん 銀座6丁目3-5小池ビル1階
HP:http://www.breizhcafe.jp/shop.html
「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」さんHP:http://www.le-bretagne.com/index.html
[柳 さつき]
2009年12月 9日 08:45
おそばの老舗:神田須田町の「藪そば」さん直系の、「藪伊豆総本店」(日本橋)さんでは、毎月一回「藪伊豆土曜寄席」が開催されています。
先日、初めてうかがいました。
お店の前にはのぼりが立ち並びワクワク感が高まります。
重厚な外門をくぐって・・・・・。
「藪伊豆」さんでは毎日、石臼で挽いたそば粉を、その日のうちに朝夕二回打っていらっしゃいます。
寄席の前に、ちょっと腹ごしらえ・・・・・と、二階のお席でおそばをいただくことにしました。
冷たいおそば、温かいおそば、旬のものを使ったおそば・・・・・いろいろあってどれも美味しそう
さんざん迷った挙句・・・・・せいろランチにいたしました
せいろ2枚・海老てんぷら1尾・「かご清」さんの板わさ2枚・自家製玉子焼き・茹でたもやし&三つ葉、薬味です。
写真にそば味噌がついているのは・・・・・・・・連れが「お休みの日に、ちょっとばかり日が高いときに、お蕎麦屋さんで一杯いただくのはなんと言えませ~ん」とお酒もお願いしたからかと・・・・・・?
二人とも同じ「せいろランチ」なのですが、連れには、まずはじめに「おつまみ」として楽しめるよう、せいろ以外のものを出してくださり、お酒がなくなったころ、せいろと、再度そばつゆを出してくださいましたしめは、そば湯です、ほんのり甘くておいしかったです!
藪系のきりりとしたつゆの味、細く香りのよいおそば、甘い海老天、江戸前の出汁の味がする玉子焼き・・・・・・大満足でした。
この後、落語を楽しむんだなぁ~と思うと、江戸時代の人もこんな気持ちだったんだろなぁと、とても豊かな気持ちになりました!
「藪伊豆土曜寄席」またの名を「かざぐるまの会」の出演は、鈴々舎風車(れいれいしゃふうしゃ)さん、三遊亭ぬう生さんです。噺家さんのお写真は、肖像権の問題などがあるといけませんので、高座あたりを撮らせていただきました。木戸銭:¥1700です。
演目は風車さん「尻餅」、ぬう生さん(「当日のお楽しみ」と案内にありましたが)「不動坊」、休憩をはさんで風車さん「井戸の茶碗」でした。
「井戸の茶碗」などは、他の噺家さんのものを何回かお聞きしたことがありましたが、風車さんは、茶碗の鑑定師を「中嶋」(TVでもご活躍の骨董品の専門家さん)と呼んだり、現在のエッセンスも盛り込んでいらして、大変楽しめました!
お二人とも大変勢いがよく、汗をかきながらの熱演で、目尻のしわも気にせずに笑いころげてしまいました
次回は1月16日だそうです。
そして、「藪伊豆総本店」さんでは、奇数月に柳家花縁さんの「落語とそばの会」も開催されています こちらは、そば懐石付きだそうです。
詳しくは「藪伊豆総本店」へお尋ねくださいませ。
HP:http://www.yabuizu-souhonten.com/honten/index.html
[まぴ★]
2009年12月 8日 08:45
前から行ってみたかった叙々苑の焼肉ランチです!
芸能人の話題にもよく出てくる叙々苑。
本店は六本木ですが、銀座コリドー街にもお店があります。
お昼は焼肉ランチがあり、お得です。
米国産牛が1000円、国産牛が1200円です。
200円の違いなので、もちろん国産牛で。
そして別に上ロースを1皿注文してみました。(写真下左)
5枚で2400円!美味しかった~(*^^*)
でも、ランチのお肉でも十分美味しかったです。
肉が8枚、サラダとご飯とスープとキムチがついて1200円!
お腹もいっぱいになりました。
久々に美味しい焼き肉食べた気がする~。
叙々苑は店舗によって値段も違うそうですが、ランチは同じかな。
帰る際に渡すにおい消しのガムは叙々苑が発祥だそうです。