こんにちは。
今月は、八重洲でお勧めのカフェをご紹介します。チェーン店ではありますが、皆さまは"椿屋珈琲店"はご存知ですか?
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八重洲でカフェに入るなら‥
こんにちは。 今月は、八重洲でお勧めのカフェをご紹介します。チェーン店ではありますが、皆さまは"椿屋珈琲店"はご存知ですか? HPのコンセプトによると、「銀座の古きよき時代の洋館、脱日常感」だそうです。珈琲マイスターが本格サイフォン珈琲を入れてくれる、素敵なお店です。
インテリアは、大正時代をモチーフにしたシックな基調で、八重洲にあるのは、"椿屋珈琲 八重洲茶寮(中央区日本橋3-4-16春陽堂ビル)"です。
お値段は少し高めではありますが、食器がロイヤルコペンハーゲンでした。高級感がありますよね。
お店の切り盛りをしている店員の方もとても感じの良い方で、接客にも大満足でした。
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり美味しいコーヒーを堪能したい方には、お勧めです。人気店なので混んではいますが、また行きたいお店です。
OSTERIA AZZURRO オステリア アズーロ BUONO !
京橋プラザの中央区観光協会に行った帰りに、前から行きたかったイタリア料理のお店、 OSTERIA AZZURO にて昼食と洒落こみました。 昼食のメニューは、①から③がスパゲティで、①アンチョビとキャベツのオイルソース、②ツナとキノコのフレッシュトマトソース、③ポモドーロ、④は、貝のオーブン焼きブルゴーニュ風セットです。 全て、サラダ、コーヒー付きで、価格は税込で、1千円ポッキリです。 ①~③は大盛りサービスあり。 女性に大変人気の様です。お隣に座った女性は、普通盛りでも多すぎた様で、一部残されました。 新鮮なサラダが供されて、 ④の「貝のオーブン焼きブルゴーニュ風」が出てきました。 エスカルゴの器にてオーブンで焼き上げたお料理です。 熱々で、じゅーじゅーと音を立てています。。 独りの昼食は味気ないかとお思いかもしれませんが、お皿にこびりついたソースが美味しくて、パンのお代わりを注文しました。 コーヒー も大変美味しゅうございました。 10年間いて、初めて知ったカフェ 築地のカフェ
築地のニューみのり屋さん、そのお隣の多美屋さん、そのお隣に、カフェを見つけました。 静かに、ひっそりと営業なさっています。いつ開店したのですかと尋ねたら、"10年前です"との事。 思わず、吃驚、面喰らいました。営業は、12 時~17時なので、会社勤めの銀造は、全然知らなかったです。 美味しいコーヒーがポットで出して頂け、カップ2杯以上楽しめます。チョコレイト2つがついて、300円。 静かに楽しめるアフタヌーン・カフェです。 「つくだ煮処 つくしん」 地元に人気の佃煮屋さん
摂津の国、西成郡佃村の漁師達が隅田川の鉄砲洲東の干潟百間四方を埋め立てて佃に住み着き、江戸城にお魚を納め、その余剰分は日本橋の魚市場で販売する許可を得て、また余剰の魚を漁師の保存食として発展したのが、「佃煮」ですね。当初は、塩水で煮込む製造方法から、下総の国の野田から醤油が入ってくるようになり、醤油煮に進化しました。 そんな歴史のある佃島の佃煮。 ついこの間までは、佃には佃煮屋さんは、「本家佃煮 田中屋」、「元祖佃煮 天安」、「安政六年創業のつくだに 丸久」の三店だけだと思っていました。この三店の佃煮、それぞれ違いがあって大好きです。 そんな私に、友が貴重な情報を寄せてくれました。
「先日、佃を散歩していたら、地元の人に勧められたのだけど、丸久さんに向かって右側の路地を入った所に、新しい佃煮屋さんがあるよ!」との情報です。
早速、お店にお伺いし、お店の創業と他のお店との "違い" を調査して来ました。
お店は、戦後から佃煮を製造しており、主に小売店や旅館に直接納品していて、70年以上の歴史があります。 現在、お店は御主人の小林信男さんから息子さんの良裕さんに代替わりして、4代目とのことです。
小売りのお店を構えたのは3年前だが、看板を路地の入口に見えるように置いたのは1年前ぐらいとのことです。 ずっと、地元の方のご愛顧が多いそうです。
製品は、防腐剤を使用していないので、冷蔵庫で3週間ほどの賞味期間だそうです。 他の3店との違いは、1、2品このお店だけの製品があるそうです。
ちょっと、ショー・ウインドウの中を拝見しました。 お店の中は、清潔に、整理整頓されて商品が陳列されています。
個別の商品群、お手頃な値段の物もあります。
というわけで、「角切り昆布」、「たらのスリミに醤油と砂糖を合わせて製造した田部(でんぶ)」を購入してきました。この二品、1千円でお釣りを頂きました。 早速、朝ご飯に食べましたが、「これぞ、佃煮!」という角切り昆布。 ちょっと甘めの田部(でんぶ)は、孫の好みみたいです。
御主人の小林信男さんから大変気さくにお話を頂けました。 だから地元のファンが多いのですね。 お店の住所は、中央区佃1-2-1. 電話:03-3531-7578 です。 www.tsukushin.jp 他の三店も、同様に、ご愛顧下さい。 『和菓子屋のあま酒』 榮太樓×獺祭 ~榮太樓總本鋪~
『ギフト、そして自分も楽しむ』をエンブレムとして取材します、rosemary sea です。
今回は榮太樓總本鋪さんの新商品のご紹介です。 10月4日アップの記事「まだまだあります美味しい逸品 ②」において、酒粕かりんとうをご紹介させていただきました。 酒粕かりんとうは山口県岩国市の旭酒造さんとのコラボ商品として9月5日発売の商品。
今回は甘酒で旭酒造さんとのコラボ、商品名『和菓子屋のあま酒 榮太樓×獺祭(だっさい)』を11月7日、新発売されました。 この商品は旭酒造株式会社さんが所有する「獺祭」登録商標の使用許諾を受けて、株式会社榮太樓總本鋪さんが開発した商品です。 株式会社榮太樓總本鋪 広報室 石倉室長に、記事と画像のお許しをいただきました。
さて、商品のご紹介です。 この甘酒には和菓子屋さんとしてのこだわりがいっぱい詰まっています。
こだわりその① 「こだわりの『飲むスイーツ』」 「本当においしいものを作りたい。」・・・旭酒造さんと榮太樓さんの哲学が共鳴、伝承の技とこだわりが反映された甘酒が実現しました。
こだわりその② 酒粕の旨さを引き出す、こだわりの製法 酒粕をじっくりと時間をかけて攪拌、さらに高圧力で乳化させるこだわりの製法。 口当たりがなめらかですっきりと飲みやすくなっています。酒粕の良さを最大限に活かすため、無香料・無着色で製造しています。液糖以外に余計な材料は一切使用しておりません。
こだわりその③ 純米大吟醸「獺祭」の酒粕を使用 国産の酒米「山田錦」を磨き抜いてつくる「獺祭」から生み出される酒粕は、お酒の余韻が残る華やかな香りと雑味の少なさが魅力です。
ロズマリもいただいてみました。 家族のコメントから・・・ 「ミルキーな味わい。さらりとジュース感覚で飲みやすい。」 そしてロズマリも・・・ 「普通の甘酒と明らかに違う、高級感があります。後味すっきりのなかにもほんのり余韻さわやか。さすが榮太樓さん、みなさんを幸せにする術を心得ています。」 770g、税抜1200円です。 酒粕に含まれるアルコール分は1.0%未満です。アルコールに弱い方はご注意ください。 全国のスーパー、コンビニ、量販店等で取り扱っておりますが、榮太樓總本鋪さんでは日本橋本店のみの取扱いとなります。
日本橋1-2-5 03-3271-7785 営業時間 9:30~18:00 (月~土) 定休日 日曜・祝日 榮太樓總本鋪さんのホームページはこちら ⇒ http://www.eitaro.com/ 博多長浜屋台やまちゃん 銀座店
ここのところ、急に寒さが増し、仕事帰りに豚骨の匂いなどが鼻をかすめると、ついふらふらとラーメン店に立ち寄ってしまいます 銀座3丁目、昭和通りから入ってすぐ、歌舞伎座の裏と言っていいでしょうか、一見、屋台風の外観で赤ちょうちんが目印の豚骨ラーメンのお店、「やまちゃん」です 王道の「長浜ラーメン」を注文(先に食券を購入するスタイルです) 当然のことながら、麺の硬さを指定できます お店の方のてきぱきした動きが気持ちよく、5分ほどで着丼です 具はチャーシューと青ネギです。麺は細麺。 月並みな表現ですが、コクがあるのにサラッとした豚骨スープ 大好きです やまちゃんの場所は、こちら 営業時間は、11時から23時ですが、スープがなくなり次第、営業終了になります やまちゃん 銀座店のHPはこちら ⇒ |
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