ユーハイム・ディー・マイスターの銀座三越の限定商品
銀座フルーツプリンロールが、お手頃でとても美味しい!
外側はクレープ生地になっていて、スポンジはふわっふわ。
プリンなので甘すぎず、しつこくないので、
2人なら本当にペロリと食べてしまいます。
平日は10本、土日は15本限定だそうです。
限定物には弱いです(笑)
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銀座フルーツプリンロール★銀座三越限定
ユーハイム・ディー・マイスターの銀座三越の限定商品
平日は10本、土日は15本限定だそうです。
「甘味処 初音」の「白玉粒餡あんみつ白蜜かけ」-人形町
深夜に放送されている「さぼリーマン甘太朗」という番組、ご存知ですか?今スイーツ好きの間で話題となっているもので、原作はコミックで歌舞伎俳優の尾上松也さんが営業担当のサラリーマンに扮し、仕事は完璧にこなすもののスイーツ好きなので営業で外出する際「サボって」スイーツ店に立ち寄るという設定、毎回採りあげるお店は和洋を問わず、実在のお店です。その1回目がこの「初音」でした。私は何と奈良に住む歌舞伎メイトからDVDが送られてきて初めて知りました。
「初音」は今更ご紹介する必要も無いほどの老舗の甘味処。創業は江戸末期の天保8年(1837)「初音」という店名は歌舞伎好きの初代が「義経千本桜」に登場する「初音の鼓」から取ったというのもご存知の方は多いことでしょう。私もお店の前は何回か通ったことはありましたがお邪魔するのは今回が初めてです。自称「あんみつ評論家」の友人とランチ後のデザートに六本木から遠征!?しました。店内はどこか昭和な雰囲気でほっとさせてくれます。「あんみつ」にする予定がメニューの最初にあった「氷宇治あずき」を見つけました。「今年最後かなー」とやはりかき氷にも目のない二人、意見が一致して「宇治あずき」を。
かき氷のガラスの器も如何にも昭和初期の感じ、白玉は別な小さなガラス皿に入っています。濃い目の抹茶とあずきの甘さとのコンビネーションが絶妙であっという間に空に。お喋りをしているうちに「やはり あんみつも」とお願いすると「白蜜ですか、黒蜜にしますか」と聞かれ、そういえばドラマの中でも甘太朗が悩んで結局お替りして2種類を食べていました。黒蜜は沖縄八重山諸島産の黒糖を使用しているそうです。私たちは流石に2種類は無理なので二人で黒蜜で1個を。何も言わないのに、小分けの器とスプーンが付いてきて感激。次々とお客様が入ってきます。皆さん顔馴染のようで、TVドラマを見てやってきたのは私たちだけかしら。
甘味処 初音 日本橋人形町1-15-6 TEL 03-3666-3082 11時-20時 日祝は18時まで 無休
プリンセス ストロベリーパフェ 等々、ご紹介です。 ~ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 他 ~
『ギフト、そして自分も楽しむ』を、サスティナビリティーを発揮して取材します、 rosemary sea です。
資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェさん、雑誌「Hanako 1142号゙夢見る銀座"特集」とコラボしたパフェを数量限定・期間限定にてご用意しております。 期間は9月21日(木)から10月5日(木)まで、とのこと。 夏から秋にかけて美味しいいちご゙恋姫"をアイスクリームやソースなどにも使用し、愛らしく盛り付けられています。 モダンクラシックなサロン・ド・カフェさん店内で、うっとりするような華やかなパフェと一緒にお姫様気分をご堪能ください。 <数量限定> 長野県 信州畑工房産 ゙恋姫"のプリンセス ストロベリーパフェ 2,480円(税込) ゙夢見る銀座"をテーマにしたプリンセスのような愛らしいパフェ。 長野県 信州畑工房の資生堂パーラーさん専用ハウスで育てられた夏秋いちご゙恋姫"をストロベリーアイスクリーム、生クリーム、ソースにも使用し、贅沢に盛り付けられてあります。 ピンク色の生クリームと粒々いちごがスイートドリームを彩ります。 まさに゙夢見る銀座"の゙夢見るストロベリーパフェ"、ですね。
※ 画像はイメージです。提供されるお品は画像と異なる場合がございます。 ※ フルーツの入荷状況により、メニュー内容やご提供期間が変更となる場合がございます。
資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ 銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階 03-5537-6231(予約不可です。) 営業時間 火~土曜日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30) 日曜日・祝日 11:30~20:00(ラストオーダー19:30) 定休日 月曜日(祝日の場合は営業いたします。) 資生堂パーラーさんのホームページはこちら ⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/ それから併せて資生堂パーラー 日本橋髙島屋店さん他の「ハロウィンパフェ 2017」と資生堂パーラー銀座本店ショップさんの「ハロウィン パンプキンプリン」をご紹介します。 「ハロウィンパフェ 2017」は日本橋髙島屋店さんを含む支店4店舗にて9月15日(金)から10月31日(火)まで、他2店舗にて10月1日(日)から10月31日(火)までの期間となっております。 この時期ならではのハロウィンパフェ、それはキャラメル風味のアイスクリームとソース、かぼちゃとむらさきいものクリームなどハロウィンカラーで盛り付けられたパフェ。 子どもから大人まで、ワクワクしながら楽しめます。 また、銀座本店ショップさん、ではハロウィンパーティーの手土産にもぴったりな「ハロウィン パンプキンプリン」を限定発売いたします。 期間は10月1日(日)から10月31日(火)までとなっております。 それではそれぞれご紹介です。 <日本橋髙島屋店 他> ハロウィンパフェ 2017 1,620円(税込) 資生堂パーラーオリジナルのジャック・オー・ランタンデザインのチョコレートがポイントのハロウィンパフェ。 キャラメル、かぼちゃ、むらさきいもの味わいとクランチショコラ、マシュマロ、フルーツ、チョコレートソース、バニラアイスクリームなどが重なり合い、まさにハロウィンパーティーのようなワクワクパフェです。 ハロウィン パンプキンプリン 561円(税込) 北海道産えびすかぼちゃのやさしい甘さと、カラメルソースのビター感がマッチしたパンプキンプリン。 金粉を纏ったチョコレートのコウモリとピスターシュがちょっぴり大人なハロウィンデザートです。 ※ 画像はイメージです。提供されるお品は画像と異なる場合がございます。 ※ フルーツの入荷状況により、メニュー内容やご提供期間が変更となる場合がございます。 資生堂パーラー 日本橋髙島屋店 日本橋2-4-1 髙島屋日本橋店本館8階 03-3211-4111(代表) 営業時間 11:00~21:30(ラストオーダー21:00) 定休日 百貨店に準じます。 資生堂パーラーさんのホームページはこちら ⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/ 資生堂パーラー 銀座本店ショップ 銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル1階 03-3572-2147 営業時間 11:00~21:00 無休 なお、年末年始にはお休みの日があります。 資生堂パーラーさんのホームページはこちら 「まつむら」は手づくりのパンの店 人形町駅、水天宮駅近くで美味しいパンとコーヒーの店
「まつむら」は、東京メトロ水天宮駅近く、茶ノ木神社の真向かいにあるパン屋さん。
友人の間では、「ここのパンは美味しいよ」との評判でしたので、行ってきました。 沢山の菓子パンがありますが、メロンパンも種類が豊富です。値段を見て下さい 製造直売だから出来る値付けです。
美味しいパンを、静かに頂ける喫茶室が併設されて20人ほどが座れます。 営業時間は18時までです。 9月14日はメープル・メロン、メロンパンと美味しいコーヒー。 9月21日は連続して訪問して、サンドイッチと小倉あんぱんを頂きました。サンドイッチの価格帯は二つあり、200円、220円。小倉あんパンは、120円でした。
美味しいコーヒーは220円でした。 店内に飾られていた、宝石箱の様なキャッシュレジスタ‼
製造は、NATIONAL. (松下電器)。3年ほどまでは現役で使用していたとの事です。(これも値打ちがありそう!) ご主人は、中央区観光検定も受験され、中央区観光協会特派員にもなったとのお話ですが、ブログネームはお聞き出来ませんでした。 これからも美味しいパンを作り続けて頂きたいと思います。 人形町は、「てんてんまつり」他、沢山の催し物が目白押しです。ちょっと、こちらもお立ち寄り下さい。 すきやばし次郎で至福のお鮨
毎月1日に電話予約のみで予約できるすきやばし次郎
会食前と会食中の写真撮影はできませんが、
開始20分前に集合で、集合した順番に席が決まり、
というのも35分間、息をつく暇もなく20貫のお鮨が アルコールもなく、お茶を飲みながら、黙々と(笑)
私はそんなに食べるのが速い方じゃないので、
最初の7貫くらいは純粋にすごく美味しかったです。 特に大トロや穴子はとろけるようでした。
でもそれよりも、目の前で二郎さんが握っている姿を見て、
写真撮影のあと、亡くなった父と同い年かなと思い、
まだまだお元気で現役で頑張って頂きたいです。
二郎さんはお客様に出すお鮨を握る手だからと、
リニューアルオープンした東京凮月堂ー銀座本店
9月13日にリニューアルオープンした東京凮月堂に久しぶりに寄ってみました。2階で軽くランチをいただくことに。窓際の席に案内されたので中央通が真下ですが通りの喧騒が全く聞こえない別空間。サンドイッチは2種類を選ぶことができそれぞれクロワッサンにサンドされています。
東京凮月堂は明治5年(1872)の創業で今年創業145年にもなる老舗です。暖簾分けを受けた番頭の米津松造は研究熱心・アイデア豊富な人で日本で最初の貯古齢糖(チョコレート)を製造販売し、その後もビスケットを明治9年(1876)第一回の内国勧業博覧会に出品しています。
ビスケットに「乾蒸餅」と漢字の名前を宛てられたのには不満だったとか。その後もサンフランシスコに菓子製造法の勉強に行った長男からのレシピでシュークリーム・マロングラッセ・マシュマロなど文明開化の匂いのする当時の日本人が初めて見るハイカラな洋菓子を次々と考案・発売しました。明治10年には現在の銀座6丁目に移り、こちらではフランス料理も始めカレーライス・オムレツ。ビフテキなどハイカラ料理を8銭均一で提供しています。山本博文先生の「明治の金勘定」によると明治35年にカレーライスは5~7銭で換算すると今の値段で約1000円から1400円、ということは明治10年の8銭は結構高価ですね。5年後には創業150年になる凮月堂さんで「再現!創業時のハイカラ料理」が頂けると楽しいですね。そうそう「凮月堂」さんの店名は寛政の改革で知られている松平定信から自身の雅号を賜ったものだそうです。「凮」という字は「風」の*古字で現在凮月堂にしか使われていません。*古字―昔使われた文字や書体。現在は用いられていない
東京凮月堂 銀座本店 銀座2-6-8 電話3567-3611 10時―22時 |
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