[サム]
2015年8月 9日 09:00
目の前は隅田川。オープンテラスのカウンターでクラフトビールが楽しめます。
茅場町駅を降り、永代通りを隅田川方面に向かい、永代橋の手前を左折すると、そこは自転車とコーヒーとビールのお店「Mile Post Bike and Cafe」(新川1)。
1階はスポーツバイク専門店の「Mile Post Cycling Shop」。お店の脇の階段を上ると、隅田川が一望でき、ウッディな造りのカフェ「Mile Post Cafe」。
タンドール窯を設置し、モダンインディ料理、インドカレー、クラフトビール、コーヒーetc.を提供。
人気のオープンテラスは13席、店内30席。
2014年3月10日オープン、同年11月19日メニューを刷新しリニューアルオープンの由。
クラフトビールは日本全国から10種類取り揃え。日々随時入れ替えとの事。
この日のメニュー
① 盛田金しゃちビール(愛知) <ミツボシピルスナー>
② アウトサイダーブルーイング(山梨)<ビターラガー>
③ 日本海倶楽部(石川) <ピルスナー>
④ ノースアイランドビール(北海道) <スタウト>
⑤ スワンレイクビール(新潟) <ホワイトスワン・ヴァイチェン>
⑥ 日本海倶楽部(石川) <アメリカンアロマ ライトエール>
⑦ 城端麦酒(富山) <グレートブルー>
⑧ ブリマーブルーイング(神奈川) <カリフォルニアコモン>
⑨ 大沼ビール(北海道) <IPA>
⑩ スウェイツ(イギリス) <サーティーンガンズ>
今回は、 ⑨大沼ビール(北海道)<IPA>をオーダー。
因みにIPAとは、インディア・ペールエールの略で、大航海時代に生まれたとされ、長い航海に耐えられるようホップを大量に使い抗菌性を高めたビールで、その強烈なホップのキャラクターが特徴。ボディ・香り・アルコールも一回りパワフル。
川面を伝って吹く爽やかな風に当たりながら、日の高いうちに飲むビールの味もまた格別です。
夜の永代橋のライトアップの借景も外せません。
平日:11:30~23:00
日祝:21:00 Close
[みのり]
2015年8月 8日 18:00
こんにちはみのりです。
今年の住吉神社の本祭りも無事終わりました。
8月1日から3日の3日間でした。前夜祭は7月31日でした。
本祭り(大祭)は三年に一度です。
本祭りでは獅子頭や神輿の宮出し船渡御などが行われます。
獅子頭には龍虎と黒駒が一対づつあります。
(いずれも区民有形民俗文化財)
(住吉神社パンフレットより)
獅子頭の鼻先をつかむと縁起がいいとされることから、
宮出し(区民無形文化財)の祭りには、多くの若衆が殺到してもみ合いになります。
『歩いてわかる中央区ものしり百科』(監修 中央区観光検定委員会)より
※宮出しは、8月1日の午前中・住吉神社の境内にて
昼間に見に行ったのですが、とても迫力がありました。
佃島の中には六本の幟が建てられます。
(住吉神社パンフレットより)
東佃=新佃島東町(佃三丁目)
西佃=新佃島西町(佃二丁目)
現在の清澄通りを挟んで西側を西町、東側を東町とした。
『歩いてわかる中央区ものしり百科』(監修 中央区観光検定委員会)より
[サム]
2015年8月 8日 14:00
晴海トリトンスクエア館内ポケットプラザ「花・水・木」のグリーンアドバイザーの案内で園内を散策する毎月恒例の「ミニガーデンガイドツアー」。
8月6日開催の今月のテーマは、「夏の太陽の下で咲く花々」。
8月8日に暦の上では立秋を迎えるものの、この日も東京の最高気温は35.9℃で、7日連続の猛暑日。
この時季、園内「花のテラス」の主役は赤・橙・黄色の南方系の花々。焼け付くような陽射しに負けじと生命力を誇示しています。
夏の花を代表する派手な黄色系のルドベキアですが、今回は、黒い花芯、バーガンディからチェリーレッドへとグラデーションのかかる赤色系の園芸種「ルドぺキア チェリーブランデー(キク科)」が登場。
矮性の八重で柔らかい感触の、「ヒマワリ テディベア(キク科)」の個性的容姿も目を引きます。
"ケイトウ(ヒユ科)" にも鶏冠(トサカ)ケイトウ系、羽毛状の花序の羽毛ケイトウ系、球形の花序の久留米ケイトウ系、花序の先が尖るヤリケイトウ系などいろいろあるようです。
星型で花付きがいい「マンデビラ サンパラソル」、濃いレモンの色味の「ウレキテス サマーブーケ」(何れもキョウチクトウ科)に関連して、 "キョウチクトウ" の毒性についても話題に。
炎天下ではありましたが、今回も、テラスを巡りながら「見て、触れて、聞いて」植物の面白さや楽しみ方を学ぶプランツ・ウォークでした。
左から ルドベキア チェリーブランデー、ルドベキア オータムカラー、ルドベキア タカオ、ヒマワリ テディベア、ケイトウ
左から パイナップル、セロシア ベネズエラ、サルスベリ カントリーレット"、マンデビラ サンパラソル、ウレキテス サマーブーケ
[クラさん]
2015年8月 7日 18:00
8月3日(月)~5日(水)の3日間、「人形町せともの市」が毎日9時から20時まで開催されました。このイベントは、以前人形町近辺に多くの瀬戸物問屋があったことにちなみ、毎年8月に行われます。今年は、61回を迎えたそうです。水天宮から人形町交差点に至る人形町大通りの両歩道に陶磁器問屋等のテントがぎっしりと並び、陶磁器類や台所用品等が特価で販売されました。
陶磁器の半額セール等の他、ガラス製品等も市価の3~5割安の特価で販売されていました.。
初日には、せとものの割れたカケラを供養し、せとものへの感謝や将来の発展など祈願する「陶彦大神」の例祭も行われました。
せともの市の開催中、大観音寺前のテントでは電動ろくろを使った陶芸体験行われ、茶碗や鉢などを自らろくろを回して作ることができる陶芸体験教室が開かれていました。また、反対側のテントでは絵付け体験教室も開かれ、焼き物に絵付けを行うこともできました。この岐阜の陶芸家が毎年出店しているこれらの体験教室で作ったお皿や器は、1ヶ月後には自宅に届けてくれるそうです。
「人形町せともの市」は、毎年8月の第1月曜日から水曜日までの3日間、開催されます。
来年、下町の夏の風物詩を楽しむのは如何でしょうか。きっと自分好みの品物が見つかるでしょう。
[ジミニー☆クリケット]
2015年8月 6日 14:00
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2015年8月 4日 09:00
8月2日、浴衣や和装で真夏の銀座来街者の方々に、和のおもてなしの数々で涼をとって貰おうとのイベント「ゆかたで銀ぶら2015」が、銀座通り1丁目から8丁目の歩行者天国を利用して開催。
「ゆかたで銀ぶら」は、1970年8月に銀座通りで日本初の歩行者天国が開始された記念と、毎年8月に実施の「ホリデープロムナード」の一環として、9年前からスタートしたもので、真夏の銀座の風物詩として定着した感があります。
メインイベントとも云える打ち水イベント「銀座千人涼風計画」(15:00~15:45)は、来街者や街の人たちが大きな掛け声とともに一斉に打ち水を行なうと、通りのアスファルトが冷やされて歩行者天国に冷風が吹き抜けます。
この他、浴衣または和装での来街者の方を対象に、銀座にまつわるクイズ "なぞ解き巡り" の正解者のなかから抽選で、銀座の老舗の商品が当たる「大銀座抽選会」をはじめ、「風鈴絵付け体験」、東日本復興応援プロジェクトfrom銀座2015「やっぱ銀座だべ」(塩竈の矢部園茶舗水出し煎茶配布)、「銀座茶屋」、「和太鼓路上演奏会」、すみだ水族館が江戸から昭和の夏の風物詩である金魚売りの姿をイメージして、色とりどりの金魚を大小さまざまの水槽で展示する「お江戸の出張水族館」、「こども広場」など、盛りだくさんの内容です。
そして銀座通り8個所に並べられた数々の氷柱と氷像「氷まつり」。
この日の東京の最高気温は35.1℃で3日連続の猛暑日乍ら、歩行者天国を漫ろ歩きしながら、ひとときの涼を楽しむ、大勢のゆかた姿の来街者で賑わいました。